光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

窓を開けたら、パッと流れ星が

2007-08-16 07:14:45 | 散策
  朝の天気、晴れ、ほぼ快晴だが、雲も点在。風は南から。室温、先ほどは29.5℃、今は30℃に少し足らない。
  すでに、今日になっていて、この、2、3日の習慣である、窓からほいほいをやった。なんか、あまり星も見えないが、さっと白い光線が走った。これを、見るまで30秒くらいか。珍しい事が起こった。こうゆう事はあることはわかっているが、現実に起こると、少しびっくりする。
  これが、ペルセウス座の流星群かどうか、それはさておいて、国立天文台の、こちらのページに、これは本物のペルセウス座の流星群の動画が、3本掲載されている。
  いずれも、なかなか見ごたえがあるが、その中でも、大気圏にほぼ垂直に突入してきたと思われる流星は、移動距離は少ないが、明るさ、光度の変化が激しく、これがホンの瞬時に起こるもので、迫力満点である。流星の観測というより、観望の醍醐味は、これだなっと思う。何度見ても飽きないものである。
  こうやって、静かにカタカタやっていても、汗がにじむ。
  このところの暑さで、ほとんどアジサイの花も見ず、よってカマキリ君にも会う事がなかった。これは、きのうか、一昨日か、植木鉢を見ていると、そこに例のちょっと体、胴体の丸っこい、愛敬ある緑のカマキリが現われた。カマキリ君は、むこうからやって来てくれた。それで、近寄るとやはり、小さいながら、こちらを睨んでいるようである。なかなか、たくましい。このちょっと胴の丸っこいカマキリは、去年などはあまり見かけなかった。一昨年は、カマキリなど見てなかった。しかし、今年は、きのうのヒマワリの写真の場所でも見かけて、ここだけにいるものではないようだ。
  それから、少し移動し、またそのカマキリの方を見る。すると、もうカマキリらしいとしか言えないものが見えるが、どうもその顔は、こちらを睨んでいる。睨んでいるように見えた。なんか、遊んでくれ、って言ってるみたいだが、暑くて、涼しいところにもどった。  
  朝になると、小さな植物の芽の葉っぱに、やはり水玉が出来ている。葉が生長すると、その水玉も大きくなるようである。まー、限界もあるようだが。この水玉もやけに印象的である。でも、問題は、もう少し植物が大きくなってくれないか、ということなのだが。
  静かに、何事もなかったように終了します。

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