光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夢のなかでも、忘れ物

2008-02-29 07:10:51 | 散策
  朝のお天気、晴れ。かなり透明度のいい晴れ。南の風が吹いていて、冷たい。朝焼けがきれいでもう太陽も出てしまった。アメダスの気温1.5℃、積雪0cm。室温4℃、この辺りの雪は、まだ残っている。
  夜もずっと晴れていて、放射冷却があると思っているが、さほど冷えていない。ただ部屋の中は、どうゆうわけか結構冷たい。目の前に下弦の月、これは、もう起きてから見た。お祈りか、すぐには思い浮ばない。

  眠っていて、それで夢を見ている。いい夢、悪夢、怖い夢、嫌な夢、考えられない夢、色々で、いい夢って最近見ない。
  夢の中で、宿題忘れた、なにもやってない、半べそをかくような夢がある。これが、どうゆうわけか長く続いたときもある。きょうの夢は、何かやらないといけないはずのものが、まだ眠っていて、私は、夢の中でも眠っていて、それで何にもしてなくて困ったな、と思って。それで、どこかに出てゆくのだが、そこで何が行なわれているのかよくわからない。これくらい、妙な夢も少ない。学校なら、まだわかるが。
  それから眠っていて、体が痛いというのもよくある。これは夢ではなく、ホントに痛い。寝返りというものをあまり打たないからか、右向いていたらずっと右を向いている。布団も薄い。しかし、この長年使用している布団が一番合っている。あまりよろしくない夢を見て、さらに体のあちこちが痛いとなると、どうしても目も覚めるものだが、まだ眠く、結局眠っていて、痛い、と思っていた。

  起きてしばし呆然、まずはシャツを温めないと。何しろ4℃。しかし、明るい。遅れている。体が痛いのは、きのうは確かに、父の体を動かないように、引っ張っていた。この力は、大人のもので、力を入れないといい、とも思うが、そう簡単ではない。これで、体のあちこちが痛いのもおかしい。これくらいでは、大丈夫のはず。最近は、あっさりと早寝をする。これでは体も弱くなる。そうか、梅の写真のせいか。少し高揚として、体をねじったりもした。それだ、それにしておこう。梅のためなら仕方がない。
  空が明るく、太陽の出る位置もどんどん北側に向かう。真東ではないが、ほぼ真横から、日が出る。すでに剱岳の左側から、太陽は出る。そのうち、白馬岳よりも左側から、太陽は出て来る。この日の出も、また2、3日、見られそうにない。それにしても、窓を開けて、その太陽が出てくるのを待つのの寒いこと。

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