時雨模様。
弱い冬型、とにかく安定感のないお天気、晴れ間も出るが、これがバカに美しい。
それでもすぐにまた、暗鬱な空は戻る。
その中間というのも、小雨が混じったりで、でも劇的なものはない。
だから空は見ない。窓にカーテンも一つの方法かも知れない。
寒いかというと、やはり寒い。
寒いからある程度は着込む。外に出るときはなおさらで、今は防寒というより、雨をはじく素材で
出来ているものを着ているのがいい。
帰ってきて、パタパタとはたけば、雨は落ちる。面倒なら、そこに置いておけばいい。
乾く。
今日は、おそらく同じ人だろうと思うが、使用電力を測る電気メータを検針する方が来て、
顔も合わせたので、挨拶をした。もう一ヶ月がたったのかとも思った。
こんなことはやったことはないが、その後一応メータを見たら、使用量の値は一桁も違っておらず
小数点以下は、わずかに増えていて、もちろんディスクは回転していた。
この検針の方、というのはいなくならないだろうと思う。かならず必要なものだ。
寒いのにと思う。早めである。ホント、ご苦労様である。
電気はどこでも同じだと思うが。こうゆう冬雪が降る北陸もその典型だろうが、灯油をよく使う。
石油ストーブが、昔からの言い方で、でもこれもあまり寒くないところだと、使わないだろう。
これは点火のとき、昔はマッチ、その後に電池に変わったと思う。
原始的だが、マッチいるが、電気そのものはいらない。
石油ヒータはかなり一般的ではないか。でも私が関東にいたころはもちろん使っていない。
使うのは電気コタツ、電気ストーブである。
かなり電力を食う。400ワットがコタツで、800ワットが電気ストーブ。
今はヒータという、私は。で、石油もいろいろなもので、灯油のほうがより正確である。
ガソリンを同じところで売っていたりして、これ間違えたら大変だ。が、多くの場合、
ガスも個別にボンベを置くプロパンとセットで、燃料店を営んでいる方にもろもろをお願いする。
だから灯油も、電話すれば運んでくれる。お湯関係は、ボイラー使う。これももちろん、灯油である。
こうゆう生活があるのだな、と思ったのはだから結構いい歳になって。ボイラーも、さほど古くからは
もちろんない。せいぜい、湯沸し器で、これはガス。でも今はボイラーがあるので、湯沸し器はない。
きのう灯油の伝票を見たと書いて、単位量辺り、リットルだけど、去年の伝票も探して、どのくらい違うか?。
書かなかった。というのも、今年のほうが安かったから。でもこれはもちろん比較の問題であり、
去年も12月ごろのものしか見てない。もちろん、もっと安い場合がずっと続いた。
単純に、需要がない。そうゆうことだろう。さらに、夏場はほとんど減らない。
これからが圧倒的に需要が出る。きっと値は上がるだろう。
それで去年がなぜ異常に高かったか、税抜きで100円である。これこそ「なんとかミクス」の効果かも
知れない。大体が70円後半から、80円前半。で、今年は、自分で計算したが、ぴったり割り切れて、リットル90円。
それに8%の税で、1円未満はどうにか切り捨て。
なかなかがっちりである。ただ、やはり地域によって、灯油の単価も異なるだろう。決して安くはない。
もっといえば、デフレはない。
もともと、物価というのはどうゆうものを計算しているか。これに生鮮食料品は含まれない。これが抜けて
いる場合がある。自分の頭からも。食べ物である。
食べ物にも税金、というのがおかしなことだ。もっとも、今は生まれてから死ぬまで、税金はかかる。
お産は病気ではないし、また葬儀は自分ではやれないので、どうしても、家族葬でも、こじんまりではあるが
それなりの金はかかる。
とんでもない社会になったものだ。そう思うのが当然。
電電公社を民営化した、というのが悪循環の始まりかも。そのときの総理は誰か。
国民の金で出来た制度である。で、民営化して、さらに「株式」を発行。お金持ちはこれでまた儲かると
なるわけだが、税の二重取りである。どう考えてもそう。
今のNTT、特にここは西だが、かかってくる電話、送られてくる郵便、セールスだけ。
お得ですよの、押し売り。値下げはない。
国鉄、これも致命的で、しかも新幹線は未だ税金で作っている。ついには郵政までとなるわけだが、
もう辞めておこう。
カエデ紅葉で、まだしかし葉っぱは残る。残るが落ちている葉も多い。
で、雨で濡れている。濡れ落ち葉。これ、結構美しいものである。
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
新聞の、週刊誌の広告、『現代』と『ポスト』。
気が抜けたというか、もう少しインパクトある見出しが出ないかな。
悪い意味ではないけれど。
弱い冬型、とにかく安定感のないお天気、晴れ間も出るが、これがバカに美しい。
それでもすぐにまた、暗鬱な空は戻る。
その中間というのも、小雨が混じったりで、でも劇的なものはない。
だから空は見ない。窓にカーテンも一つの方法かも知れない。
寒いかというと、やはり寒い。
寒いからある程度は着込む。外に出るときはなおさらで、今は防寒というより、雨をはじく素材で
出来ているものを着ているのがいい。
帰ってきて、パタパタとはたけば、雨は落ちる。面倒なら、そこに置いておけばいい。
乾く。
今日は、おそらく同じ人だろうと思うが、使用電力を測る電気メータを検針する方が来て、
顔も合わせたので、挨拶をした。もう一ヶ月がたったのかとも思った。
こんなことはやったことはないが、その後一応メータを見たら、使用量の値は一桁も違っておらず
小数点以下は、わずかに増えていて、もちろんディスクは回転していた。
この検針の方、というのはいなくならないだろうと思う。かならず必要なものだ。
寒いのにと思う。早めである。ホント、ご苦労様である。
電気はどこでも同じだと思うが。こうゆう冬雪が降る北陸もその典型だろうが、灯油をよく使う。
石油ストーブが、昔からの言い方で、でもこれもあまり寒くないところだと、使わないだろう。
これは点火のとき、昔はマッチ、その後に電池に変わったと思う。
原始的だが、マッチいるが、電気そのものはいらない。
石油ヒータはかなり一般的ではないか。でも私が関東にいたころはもちろん使っていない。
使うのは電気コタツ、電気ストーブである。
かなり電力を食う。400ワットがコタツで、800ワットが電気ストーブ。
今はヒータという、私は。で、石油もいろいろなもので、灯油のほうがより正確である。
ガソリンを同じところで売っていたりして、これ間違えたら大変だ。が、多くの場合、
ガスも個別にボンベを置くプロパンとセットで、燃料店を営んでいる方にもろもろをお願いする。
だから灯油も、電話すれば運んでくれる。お湯関係は、ボイラー使う。これももちろん、灯油である。
こうゆう生活があるのだな、と思ったのはだから結構いい歳になって。ボイラーも、さほど古くからは
もちろんない。せいぜい、湯沸し器で、これはガス。でも今はボイラーがあるので、湯沸し器はない。
きのう灯油の伝票を見たと書いて、単位量辺り、リットルだけど、去年の伝票も探して、どのくらい違うか?。
書かなかった。というのも、今年のほうが安かったから。でもこれはもちろん比較の問題であり、
去年も12月ごろのものしか見てない。もちろん、もっと安い場合がずっと続いた。
単純に、需要がない。そうゆうことだろう。さらに、夏場はほとんど減らない。
これからが圧倒的に需要が出る。きっと値は上がるだろう。
それで去年がなぜ異常に高かったか、税抜きで100円である。これこそ「なんとかミクス」の効果かも
知れない。大体が70円後半から、80円前半。で、今年は、自分で計算したが、ぴったり割り切れて、リットル90円。
それに8%の税で、1円未満はどうにか切り捨て。
なかなかがっちりである。ただ、やはり地域によって、灯油の単価も異なるだろう。決して安くはない。
もっといえば、デフレはない。
もともと、物価というのはどうゆうものを計算しているか。これに生鮮食料品は含まれない。これが抜けて
いる場合がある。自分の頭からも。食べ物である。
食べ物にも税金、というのがおかしなことだ。もっとも、今は生まれてから死ぬまで、税金はかかる。
お産は病気ではないし、また葬儀は自分ではやれないので、どうしても、家族葬でも、こじんまりではあるが
それなりの金はかかる。
とんでもない社会になったものだ。そう思うのが当然。
電電公社を民営化した、というのが悪循環の始まりかも。そのときの総理は誰か。
国民の金で出来た制度である。で、民営化して、さらに「株式」を発行。お金持ちはこれでまた儲かると
なるわけだが、税の二重取りである。どう考えてもそう。
今のNTT、特にここは西だが、かかってくる電話、送られてくる郵便、セールスだけ。
お得ですよの、押し売り。値下げはない。
国鉄、これも致命的で、しかも新幹線は未だ税金で作っている。ついには郵政までとなるわけだが、
もう辞めておこう。
カエデ紅葉で、まだしかし葉っぱは残る。残るが落ちている葉も多い。
で、雨で濡れている。濡れ落ち葉。これ、結構美しいものである。
その一。
その二。
その三。
その四。
その五。
その六。
その七。
その八。
新聞の、週刊誌の広告、『現代』と『ポスト』。
気が抜けたというか、もう少しインパクトある見出しが出ないかな。
悪い意味ではないけれど。
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