光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日の出前の明るさと、今日は凍っていた樹木の葉。

2013-02-01 14:13:54 | 散策
  今朝は冷え込んだ。
  朝、ドアを開けて、ちょっと外の様子を見たが、すでに明るく、外にあるバケツの
  水が輝いたので、凍っているのがわかった。

  今は朝の午前4時だと、これは暗い。真っ暗。
  恐らく、5時台の真ん中か、終わりころに、薄明の時間があるのか。
  この頃、寝坊しているんで今日窓の外を見たのは、もう6時をかなり(10分)過ぎていたが、
  立山連峰の上空は、北極の夜空で現われる「オーロラ」の色にちょっと似ていたかも
  知れない。少し青白かった。

  金星は、まだ明けの明星として、東の空にあるが、つまり太陽より
  早く地平から上がってくるが、これはわからなかった。

  それからもう7時を過ぎて、ようやく日が出そうになった。
  出そうで、まだ出ない。しかしもう明るさは十分でもちろん、金星はわからない。
  いくら明るいといっても、限度がある。

  その後、何しろ寒いし、あわてないといけないこともあるので、そうそう外の様子を
  伺うことは出来ないが、ひとまず落ち着くことが出来て、

  窓を開けたが、なんと、樹木の葉は、空気中の水分で、表面が凍っていた。
  雪を乗せているときよりも、冷めたそうである。
  木の種類にもよるだろうが、その凍っているような樹木の葉が、なんと萎れている
  様子をも見て、あれあれ、この木、そんなに元気がないのかなど思ったが、

  これは普段観察していないだけだろう。
  それにしても、今朝は冷え込んだという印象が強い。




  その一。午前7時を過ぎている。




  その二。




  その三。きっちりと、窓が写った。部屋の中の水分で凍るようなことはなかった。




  その四。瓦。不思議なものである。よくわからないが、凍っているようでもある。
  そうでないかも知れない。霜が降りているときとの違い。




  その五。これは萎れない、木の葉に霜というか、水分が凍りついたところ。




  その六。




  その七。




  その八。いかにも冷たそうで、実際冷たい。




  その九。この木の葉は、凍っているようでなおかつ萎れた。




  その十。この木もいくらでも出て来るが、葉は萎れて、垂れ下がっている。




  その十一。光のまだ当たらない瓦には、これは霜が降りているように見て取れる。




  その十二。真っ青だが、よく見ると地平に近いところの透明度はよくない。


  今日は、かなり久しぶりに、冬に生まれた、寒さには強いはずのネコ、チャトラを
  見た。
  来るときは来るが、他に、食べ物をさっと取ってゆくネコ!などが横にいると、まずは
  自分は、食べることが出来ない。大様に構えすぎなのである。目を「パチクリ」させて、
  その瞬間、もう何にもない。

  少し警戒して、それから食べられるかどうか勘案し、さらにゆっくりとクチャクチャ
  食べるのである。あげるほうとしては結構、だから神経を使う。

  少し痩せていた。しかし、他にやはりネコに食べ物をあげている方はいるはずで、
  心配はしてない。同じ兄弟ネコの、黒いのも、きのう久しぶりに顔を見たが
  結構、大きくなっている!!。それから、鳴き声が少しやさしくなった。




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