外は雨で、雨はそれほどひどくはないが、気温的には下がっている。
寒いということはなく、程ほどである。簡単にいまはどうゆう健康状態かというのは、考えないほうがよさそうで
いつもと同じである。
ぎょしゃ座は、いまごろ気が付くが、天の北極に近いせいか、長い時間見えていて、またきれいである。
北極星と同じで、動きの点だとあせる必要はなく、大きくは移動しない。北の方を見ると、目に付く明るい星、
カペラがわかりやすい。カペラという、この星の名は他でも使われていたと思う。
12月01日の夜、何時から晴れたかはわからないが、午後の11時だと、ほぼ快晴状態で、このときすでに月は
出ていた。はずだが、断定は出来ない。11時というと、11時半でもなく、11時50分でもなく、ある程度
許容される曖昧性はある。月がきれいだったことは事実で、ただあまりよくは見えなかったのは、目が
悪いから。
ただ01日の日については、これはスキップした方がいい。また12時を過ぎて、翌02日になると、やはり空は
晴れていた。なかなかむつかしいところだが、これは自分の明解性のなさだが、一番辛かった時間は
これは午前5時前であり、その後の10分程度で、どうするか迷ったが、カメラのボタンを押すことにした。
まだ暗かったからで、真っ暗といってよく、12月の02日の朝の5時前後は、特に西の空では、薄明という
感じもなかった。
眠いし、それまでも短い時間だが、納得の出来ない星の画像はあるが、目がおかしいので、そう見えている
だけかも知れない。
風邪関係に戻ると、このせいがあるなと思う。でもここでやれないと。午前5時は深夜の暗さで、2年前の
2013年12月に何があったか、思い出すこともある。アイソン彗星、2013年12月の出来事のはずだ。
この彗星が見えているときも、こうゆう朝早い時期で、結果はでも得るところが多かったのではないか。
今回は、ぎょしゃ座の散開星団が、まずまずの写り方で、それは、メシエ番号でいうと、M36、37、38となるが
M37は、わずかに高度が高く、写っていない。この辺の感覚はまだわかっていない。
(訂正:M37も写っていました。)
ふたご座のM35は、これは双眼鏡などでもよくわかるはずだが、実際に探すのは大変である。
ぎょしゃ座と、おうし座の角の部分にある星はかなり接近している。今回は、おうし座のζ星のすぐそばにある
かに星雲、M1はわかった。これを見ると空としては悪くない気はする。全天でももっとも強烈なX線を放っている、
超新星の残骸であるとされる。これは写っているが、あるとわかるだけのもの。
格別に変わっていることはなく、ただ朝の5時前後、ということだけで、この画像を現像した。
その一。右に明るいカペラ。ファイルのイメージ。ぎょしゃ座のわかりやすいところ。よく出る。
細かい星が多い。
その二。その一の右側上の拡大で、暗い散開星団も見えるところである。
その三。これは左右1024ピクセルあります。拡大画像で、右側にその一の星が。星団でいうと
M38、M36はわかるが、M37はこれではわからない。
このトリミングした画像は、もっとも見た感じは違和感のない画像。
その四。ファイルのイメージで、中央一番上に、ふたご座の散開星団、M35。肉眼ではなかなか
わからないけど。このほぼ地平線に底辺が平行な画像でゆくと、真ん中にあるの星はおうし座のζ星で
M1、かに星雲は、わずかに右側に。
その五。その四の拡大。M35ははっきり。中央下に、ζ星で斜めわずか右下に、M1。ぼんやり。
M1は、このカメラでも写ることはわかっている。でもこれ以上は望めない。
その六。再びぎょしゃ座の方へと。これもファイルのイメージで。中央上の、明るい星がおうし座の
β星で、でも普通はぎょしゃ座の5角形を造る星でもあって、間違えても怒られないものだなと思う。
追加訂正:右上に、散開星団が二つわかるが、左側がM37、右側が、M36である。
その七。その六の右上の辺りは、靄とかの影響もなく、散開星団、M36とM38が、ここでもはっきりと。
午前5時をこれはもう過ぎている。(すでに訂正しているところだが、左側がM37、右側が、M36です。)
ついでだが、午前6時にも同じようなことをやっているが、青い空があって、ふたご座がわかるが
肉眼的には暗いが、露光時間は20秒でも、空は明るく、20秒露光の威力を知る。普通暗い星の場合、
60秒を、5分を何回とか、この辺、まだよくわかりませんが、足し算で、1時間くらい露光していると
いう画像は多いのも事実。どんだけ暗いのか、よくわかる話。
星空は暗ければ暗いほどいい、どうでしょうか。
(星団名で、間違いがあるのに気が付きましたが、あとで訂正します)。
(訂正しました)。
寒いということはなく、程ほどである。簡単にいまはどうゆう健康状態かというのは、考えないほうがよさそうで
いつもと同じである。
ぎょしゃ座は、いまごろ気が付くが、天の北極に近いせいか、長い時間見えていて、またきれいである。
北極星と同じで、動きの点だとあせる必要はなく、大きくは移動しない。北の方を見ると、目に付く明るい星、
カペラがわかりやすい。カペラという、この星の名は他でも使われていたと思う。
12月01日の夜、何時から晴れたかはわからないが、午後の11時だと、ほぼ快晴状態で、このときすでに月は
出ていた。はずだが、断定は出来ない。11時というと、11時半でもなく、11時50分でもなく、ある程度
許容される曖昧性はある。月がきれいだったことは事実で、ただあまりよくは見えなかったのは、目が
悪いから。
ただ01日の日については、これはスキップした方がいい。また12時を過ぎて、翌02日になると、やはり空は
晴れていた。なかなかむつかしいところだが、これは自分の明解性のなさだが、一番辛かった時間は
これは午前5時前であり、その後の10分程度で、どうするか迷ったが、カメラのボタンを押すことにした。
まだ暗かったからで、真っ暗といってよく、12月の02日の朝の5時前後は、特に西の空では、薄明という
感じもなかった。
眠いし、それまでも短い時間だが、納得の出来ない星の画像はあるが、目がおかしいので、そう見えている
だけかも知れない。
風邪関係に戻ると、このせいがあるなと思う。でもここでやれないと。午前5時は深夜の暗さで、2年前の
2013年12月に何があったか、思い出すこともある。アイソン彗星、2013年12月の出来事のはずだ。
この彗星が見えているときも、こうゆう朝早い時期で、結果はでも得るところが多かったのではないか。
今回は、ぎょしゃ座の散開星団が、まずまずの写り方で、それは、メシエ番号でいうと、M36、37、38となるが
M37は、わずかに高度が高く、写っていない。この辺の感覚はまだわかっていない。
(訂正:M37も写っていました。)
ふたご座のM35は、これは双眼鏡などでもよくわかるはずだが、実際に探すのは大変である。
ぎょしゃ座と、おうし座の角の部分にある星はかなり接近している。今回は、おうし座のζ星のすぐそばにある
かに星雲、M1はわかった。これを見ると空としては悪くない気はする。全天でももっとも強烈なX線を放っている、
超新星の残骸であるとされる。これは写っているが、あるとわかるだけのもの。
格別に変わっていることはなく、ただ朝の5時前後、ということだけで、この画像を現像した。
その一。右に明るいカペラ。ファイルのイメージ。ぎょしゃ座のわかりやすいところ。よく出る。
細かい星が多い。
その二。その一の右側上の拡大で、暗い散開星団も見えるところである。
その三。これは左右1024ピクセルあります。拡大画像で、右側にその一の星が。星団でいうと
M38、M36はわかるが、M37はこれではわからない。
このトリミングした画像は、もっとも見た感じは違和感のない画像。
その四。ファイルのイメージで、中央一番上に、ふたご座の散開星団、M35。肉眼ではなかなか
わからないけど。このほぼ地平線に底辺が平行な画像でゆくと、真ん中にあるの星はおうし座のζ星で
M1、かに星雲は、わずかに右側に。
その五。その四の拡大。M35ははっきり。中央下に、ζ星で斜めわずか右下に、M1。ぼんやり。
M1は、このカメラでも写ることはわかっている。でもこれ以上は望めない。
その六。再びぎょしゃ座の方へと。これもファイルのイメージで。中央上の、明るい星がおうし座の
β星で、でも普通はぎょしゃ座の5角形を造る星でもあって、間違えても怒られないものだなと思う。
追加訂正:右上に、散開星団が二つわかるが、左側がM37、右側が、M36である。
その七。その六の右上の辺りは、靄とかの影響もなく、散開星団、M36とM38が、ここでもはっきりと。
午前5時をこれはもう過ぎている。(すでに訂正しているところだが、左側がM37、右側が、M36です。)
ついでだが、午前6時にも同じようなことをやっているが、青い空があって、ふたご座がわかるが
肉眼的には暗いが、露光時間は20秒でも、空は明るく、20秒露光の威力を知る。普通暗い星の場合、
60秒を、5分を何回とか、この辺、まだよくわかりませんが、足し算で、1時間くらい露光していると
いう画像は多いのも事実。どんだけ暗いのか、よくわかる話。
星空は暗ければ暗いほどいい、どうでしょうか。
(星団名で、間違いがあるのに気が付きましたが、あとで訂正します)。
(訂正しました)。
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