光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

わずかな晴れ間だけでも嬉しい、雪ちらつく冬

2011-12-20 16:22:45 | 植物・花(冬)
  朝は早い時間雨だったが、それが白い色に変わって
  こちらの顔色も変わった。
  何だ、雪か。何だ雪かで済みそうにないような状況でも
  あるようで、しばらくするとあたり一面白い。
  今日は気温が上がらないということだったので
  これは参ったというか、なるようになるしかないと 
  諦めたが、その後雪は弱まって、午前も終わり近付いて
  降り止んだ。雪は溶けてゆく。
  さらに少し、明るく、日差しが出そうな感じにもなった。

  まったく、お祈りをしたかいがあったというのはちょっと怪しいが
  雪は止んで、今も不思議とこの辺りは晴れ。
  外はむろん寒く、内もだんだんと寒くなる。
  いや体温が下がるのか、ふとブルッときて寒いと思うときもある。


  このところパッとしない。まー今日もパッとしないが
  雪降るときもある、冬のモノクロームなものと、
  対照的に、「カラー」の、色濃いものもある、を並べてみる。




  その一。こんなアジサイの葉はあったかな。




  その二。アオキ、ちょっと「斑」が入る。




  その三。小さい蕾。




  その四。水滴。




  その五。枯れ色。




  その六。日差し出て、緑が少しまぶしい。




  その七。モノクロームのような、というもの。




  その八。残る葉。




  その九。




  その十。晴れ間、わずかに暖かい。




  その十一。青い色も。




  その十二。色合いもわかる、カエデの残る葉。




  その十三。晴れ間と、枯れカエデ。

  
  日が隠れたのか、今はちょっと薄暗いが、まだ晴れ、空は青い。




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