光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕空の風景、ことし初。

2009-01-08 16:29:24 | 散策
  いいお天気なので、いい気分だが、この先がうまく続かない。
  晴れ、それで、次第に曇ってきた。お天気やな天気だが、
  私はお天気やではないので、いつも空を見ているわけではない。
  しらっと、あるいはちらっと見ると、もう曇りで、これは
  あっさりとくずれるのか、と思う。

  この観天望気は、外れた。きのう書いた観天望気の字は誤っている。
  今頃思い出す。で、
  その後また晴れに戻るという、嬉しいような、いやそのとおり、
  そうゆうお天気が今も、続いている。
  でも、もう風はそろそろ冷たいのではないか。

  ずっとこのところ、日の出だった。夕日はというと、なかったというのは
  ない気もするが、ことしのファイルにはまだない。
  記憶でも、夕方まで好天だったのは、きのうくらいではないか。

  それで、今年初めての、夕景。




  日も出ているが、また青空も見えている。それ以外に、太陽の左側に、
  「幻日」が見えている。太陽光が、プリズムで分光されたように見える。 
  虹色に近いようなもの。これは、実は朝も見えていた。




  太陽の右側はどうかというと、ここにも幻日は見えているが、
  画面でははっきりしない。




  これは、赤い色が、左側に偶然出て、理由はわからないが、この色がいい。




  西の空。まだ十分な明るさがある。空の青さも、非常にいいようだ。




  日没に近い時間。たぶん、きのうはほとんど夕焼けはなかった。
  薄明るい、西の空の青が消えていって、それから赤味も小さく薄く、
  最後には消えてゆく。

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