光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

梅雨明け前日の、夕方の空と、宵の空

2010-07-17 16:04:13 | 星空・天体・宇宙
  暑い。それとジメジメ、汗ボタボタ。
  暑い、最高気温、午後3時までで、32.1℃。
  これは暑い。

  それでお昼のTVニュースを聞いていると、梅雨明けしたとか
  いう。そうか、いよいよ梅雨も明けたか、と思う。
  でも、曇り空は続くし、雷雨もあるという。
  そりゃーそうだろうな。

  それでなんだか、おめでたいような感じもしたので、
  きのうの夕方の空の様子、これは少し赤かった。
  それから日没のころ、さらには
  その後、ポツンと一つ出た金星の様子。
  さらに夏の星座である、さそり座の頭の辺り。
  アンタレスとかを出すことにした。





  南から南東の方角の、雲が赤くというか、黄色いくて赤い、そうゆう色
  に染まった。




  南西の空、青空も少し。




  黄色く赤い空の赤味が増した。
  きっとこのときも、近くの他のところでは雨が降っていたのだろう。




  日没の後かも知れない。その辺りが赤い、これは夕焼けの色の赤さ。




  空に白い部分があって、ここは晴れているのではないか、とも思う。





  金星が見えたので、少し慌てて。ちょうどその辺りだけ晴れている。
  晴れの領域は、少ない。




  金星の位置も、ずいぶんと西のほうに移動した。




  南の方角も、晴れ間がちょっと、ちょうどさそり座の頭の辺り。
  これだけ、切り出して大きくした。さそり座の頭の三つの明るい星、
  あとはアンタレス。右側の星は、てんびん座のもの。



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