光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の花一輪、集

2010-10-24 18:41:06 | 植物・花(秋)
  雨になったのは3時ころ、もちろん午後の。それまではなんとかもった。
  日曜は、ダラッと午前はしている。大体そのような感じなのだが、さらにダラ、ズ
ラではない、としていて午後も早めに体を動かした方がいい。
  でも途中からというか、まだ大して時間もたたないが目が辛くなって、こうゆうこ
ともあまりないが、適当なところで、帰る時間でもあって、とっとと帰って来た。


  花の一輪というときがある。それがファイルを見てありそうだが、完全な一輪とい
うのはない、が一輪といっていいような気もする。




  まーいろいろ歩いていて、その道から見えるものはある。なんだろう
  か、風が多少はあって揺れる赤いもの。花が咲いているようにも見える
  ものもあった。




  お昼過ぎ。ちょうどそうゆう時間、あれまたアサガオではない、ヒルガ
  オかというものが咲いている。かなり花は多い。




  キバナコスモス。数は多めで、その中の一輪。




  ヒャクニチソウに似ていて、違うという花。この花は結構長く咲くか
  ら、ヒャクニチソウに近いとも思える。

  ここから、歩いた方がよさそうな気にもなって、いってみると歩くのに
  ちょうどよく、暑くもない。一番は天気が曇りだということ。明るさ、
  気温それぞれ十分で、でも曇りだと汗は出ない。ゆっくりと歩いて、
  それでちょうどよく、まー多少はスピードを上げても大丈夫だろう。
  大体、早く歩けば棒には当たらないが風が生じるともいえるし。





  間違えた。さっさと歩くかというコースに出る前、ちょうど手頃なバラ
  の花。背の高いものだと届かないし。一輪。




  もう一つ、一輪。




  東に立山連峰を眺める。まだ雪は少ないか、ぱっと見た感じでは、ほと
  んど白いというところはない。遠く、県境の山でもある、白馬岳が見え
  たとすると、その山は少し白く、雪があるようにも見える。
  そうゆうところで、この赤い小さい花。




  目が疲れたというのは考えたら理由はありそうででも、このコスモス。




  コスモスのこの一輪がいい、ということにして。他もいいのだけど。



  雨であるから、比較的気温は高い。山を見ても雪があるというのはわかりそうで、
でも今頃の山に、立山にしては、どうだろうかと思ったりもする。それで、今日は午後も
3時ころから雨になった。と思うのも瓦が濡れていたからで、はっきりとわかる雨はそ
の後の時間である。瓦に雨、木の枝葉に雨で、この音がないとなかなか雨という感じは
ない。

  新聞で、ハクチョウが越冬にやって来たというのを見たのがきのうで、その割り
に気温はまだ高い。で、そのコハクチョウかというものは、遠くシベリアの大地から
やってきたのだろう。少なくとも列島の国である日本でハクチョウが夏にいるというの
は、自然ではあり得ない。動物園でもハクチョウというのがいるのかはっきりとしない。
お伽の国の話しとか、夏の夜空に巨大な白鳥はいるが。
  クマが平地に出没してというのは、これは食べ物がないからというのはよくわか
る。普段自分のいるところで、食料となるものがあれば、クマも危険は侵さない。結局の
ところ、クマは冬眠をする、そのために今頃十分な食べ物を食べておかないといけな
い。越冬というとこれはまた大事だが、こうゆうものは人の生活でも同じで、冬はそれ
なりにいろいろ溜め込む。溜め込まないとやっていけないということになっている。
大体油だっている。燃やさないと寒い。電気だって後の方をたどると、何かが燃えて
いたりする。電気がクリーンだとかいうのは、何のことなのというわけ。ダムがあれ
ば土砂が溜まる。まったく世の中うまくゆかない。

  それは措いておいて、いよいよかどうか、来週というのがいいのか、今週なのか、
いよいよ寒波が襲来しそう。きのう、いや一昨日の天気予報で、明日は行楽日和、その
先ですけど、ぐっと冷たい空気が入ってくるのですね、とかいわれていた。で、天気
予報を見ると週の半ばに最低気温が「5℃」とかいう予報が出ている。
  朝の気温が5℃で、それがどうしたなどいえない。いったいに朝に気温が15℃と
か18℃あって、どうしてそれが、5℃とかになるのか。あー恐ろしい。




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