光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ドングリお天気

2009-02-25 16:25:16 | 散策
  朝は暖かだった。雨で、気温も下がらず、しかし風は
  その後ゆるい北風に。
  しばらくして雨は止んだが、気温も上がらないし、日も出ないから
  寒いというしかない。

  ネコがときどき唸り声を上げている。あー春が来た、という感じだ。

  そんなことはまーどうでもいいが、腰の辺りがちょっと無理な
  格好をするとピリピリと来て、これが痛い。
  そうゆうことが多いが、大体午前中で直るものだし
  また歩いたりもすると直るもんだが、うまくゆかない。

  まだピリッいう痛みがあって、これは、歯が痛いのと同様、
  どうにもならないものである。
  

  曇天である。曇天と書くのもしゃくのようで、ドングリのお天気に
  してみた。

  ルーリン彗星(C/2007 N3)が見えていた、2月24日も、朝から
  夕方までは、曇天だった。




  朝はまだ明るい曇天。




  南の空だと、まだいくぶん青空もある。この時間だとまだ
  晴れといってもいい感じである。1枚目と感じがずいぶん違う。




  西の空。こちらも薄曇りで、青い色もある。
  春らしいお天気かも知れない。




  夕方である。日中の一時、一度弱い雨も降ったし、また天気の回復は遅れる
  というものだった。




  この画像を、他のも交えて見ていると、雲が南西から東北の方向へ、
  回転していることがわかる。もしかしたら、晴天域も現われるかもと
  思ったのも、このとき。

  この雲が、奇跡的というか、その後に切れてきて、
  宵の時間も遅くなると、雲そのものが少なくなって、
  星空が現われた。 

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