光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

晴れ、晴れ、で晴れ。

2009-08-15 06:49:51 | 散策




  朝のお天気は、晴れ。快晴でもいいけれど、白い雲が結構ある。これはきっと氷の雲だろう。秋の、高い雲。きのうから、曇りの時間もあったようだが、大体晴れ。風が今は弱いが、これは涼しいを通り過ぎた。寒いくらいで、一枚着て、薄いタオルケットから、毛布に変える。だるくなる涼しさ。でも朝は、朝日が差し込んで、この輝きはいったい、どこにあった。アメダスの6時の気温、20.7℃、ちなみに5時だと、19.4℃。気圧は1012.3hPaで、湿度は93%。湿気を感じないが93%。室温は、24℃。

  きのうの夜は、星が出ていた。雲も結構あるが、ほどほどの星空。しかし、明日の朝まで晴れるということはあるか、など思う。それくらいに、お天気の変化は激しい。すでに東南東の空に木星が出ている。ほとんど瞬きのない、そうゆう惑星。その上に、すでに雲があった。

  かなり時間は進んで、夜中、丑三つ時がある。たしかに何の音もしない。虫も鳴かず、また子供の泣き声もしない。ほとんど無音。静かな世界で、しかし足元に注意しないと、こけそうな感じもする。弱ったものだ。で、窓から、外。これも久しぶりだ。記憶が飛んでいる。そこに、きのう見ないと書いた、下弦を過ぎた月があった。
  透明な空。だから、半分以上欠けている月も明るく、月を見るためのグラスがいる。周りに、いくつかのというよりたくさんの恒星。月一つで、星座の様子が変わってしまう。まだ冬の星座は出て来ていない。木星が、真南より少し西にあって、木星は今はやぎ座辺りにいるとすると、まだ冬の星座は出て来ていない。

  眠いまま、眠気は覚めない。また眠り、それより風が冷たいから、書いたように、毛布を出した。も一度、夜の星を見る。何度も見ることの出来る、この不思議さ。

  朝が来ていた。あれ、もう明るい。さっきまで夜だった。今はもう朝だ。この朝だという感じのするのも、どのくらいの間が開いたか。朝は夜の延長のようなもので、朝になってもぼんやり明るいだけだが、今日は、日が差し込んでくる。
  これは撮らないと、と目の前にある、ミニカメさんと使う。しばらくして、きのうの夕景で、マイナス補正をしていたことを思い出す。暗い夕景のブレをなくすための、しょうもない操作。それが、そのまま。慌てて、それを通常状態に戻す。

  だるいような朝も、朝日が出て、白い雲が色付くと結構に忙しい。それから、日の当たらない、下にゆくと、なお涼しい。冷凍人間でなく、低温人間だからか、涼しいを通り過ぎてしまった。
  きょうは、最高気温は30℃くらいまで上がる、そうだが、これも嬉しいようで、しかし今から10℃も上がると思うと、こりゃ暑い。暑くなりそうだ。でもたぶん秋晴れの景色があると思うが、やっぱり暑いだろうな。残暑という言葉がぴったりか。

  写真は、小さいが、マツバボタンと思われる花。

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