きのうの宵の時間、お昼ころに比べて、雲も増えたし
また晴れの2日目で、春霞みもかなりあって、空の明るさは、
パンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )と区別がつかないから、
恐らく何にも写らないだろうと思ったが、何と一枚だけ、それらしき
光芒があった。
この時間、この方向、地上すれすれで、その位置は、同じ6時30分過ぎで出ている
移動予報と、11日の彗星の画像もあって、位置的にぴったりの感じがあるので、
この明るい、ぼうっとした光は、パンスターズ彗星に間違いないと思った。
ただ、この彗星、私のいる場所からだと、竹か笹かの陰に隠れる可能性があって
何とその最初の一枚の斜め下は、その竹の葉である。
ここに入ると、もうわからない。
ここでは一枚だけ写っているものを、最初は拡大したものから、
だんだんと風景がわかるように小さくして、3月11日の彗星の画像と比較出来るように、
なるべくだけど、した。
彗星は、その日のうちだと、日周運動で、どんどんと地平に近付いて沈むが、
彗星そのものも、その軌道に従って動いているし、地球も動いているので、
丸一日たてば、ほぼ同じ時間だと、その移動が反映されて、軌道上を動いていることが
実感できる。
2013年3月12日、午後6時半過ぎの、パンスターズ彗星。
その一。わかりにくいが中央の明るいボウッとしたものが彗星。
その二。(追加:このその二と、下のその三が、11日の画像と比較しやすい)。
その三。
その四。だんだんと小さくして、位置関係がわかるようにした。地平辺りの
地上の灯りが、まぶしい。これだと、3月11日の画像と比較しやすい。
パンスターズ彗星は、位置がわかっていれば、今は時間は限られるが、
多分、コンパクト・デジタルでも、数秒の露光で写ると思う。
ただし、レンズの焦点距離は長めにしないと、彗星のイメージは出ない。
ISOも高いほうがいい。露光オーバーでちょうどいい感じだ。
露出はさほど問題はないが、レンズを無限遠に調整するのが一番むつかしい。
また晴れの2日目で、春霞みもかなりあって、空の明るさは、
パンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )と区別がつかないから、
恐らく何にも写らないだろうと思ったが、何と一枚だけ、それらしき
光芒があった。
この時間、この方向、地上すれすれで、その位置は、同じ6時30分過ぎで出ている
移動予報と、11日の彗星の画像もあって、位置的にぴったりの感じがあるので、
この明るい、ぼうっとした光は、パンスターズ彗星に間違いないと思った。
ただ、この彗星、私のいる場所からだと、竹か笹かの陰に隠れる可能性があって
何とその最初の一枚の斜め下は、その竹の葉である。
ここに入ると、もうわからない。
ここでは一枚だけ写っているものを、最初は拡大したものから、
だんだんと風景がわかるように小さくして、3月11日の彗星の画像と比較出来るように、
なるべくだけど、した。
彗星は、その日のうちだと、日周運動で、どんどんと地平に近付いて沈むが、
彗星そのものも、その軌道に従って動いているし、地球も動いているので、
丸一日たてば、ほぼ同じ時間だと、その移動が反映されて、軌道上を動いていることが
実感できる。
2013年3月12日、午後6時半過ぎの、パンスターズ彗星。
その一。わかりにくいが中央の明るいボウッとしたものが彗星。
その二。(追加:このその二と、下のその三が、11日の画像と比較しやすい)。
その三。
その四。だんだんと小さくして、位置関係がわかるようにした。地平辺りの
地上の灯りが、まぶしい。これだと、3月11日の画像と比較しやすい。
パンスターズ彗星は、位置がわかっていれば、今は時間は限られるが、
多分、コンパクト・デジタルでも、数秒の露光で写ると思う。
ただし、レンズの焦点距離は長めにしないと、彗星のイメージは出ない。
ISOも高いほうがいい。露光オーバーでちょうどいい感じだ。
露出はさほど問題はないが、レンズを無限遠に調整するのが一番むつかしい。
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