光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

再び、チャトラネコの朝の素顔、と日の当たる雑草

2013-09-12 13:56:51 | 散策
  お天気、朝は気温が比較的高く、その後しばらくしてなぜか北風が少し吹いて

  余り気温は上がらず、なんだか妙な気もした。

  しかし、また晴れ間が出てきて、気温が上がる感じはした。


  でも、最高気温予想、富山は今日は28℃で、さらに曇りの時間が長く

  日が当たらないし、日差しも中に入らないので、体感は、ごくごく普通の秋。

  さほど暑くもなく、もちろん涼しくはない。

  午後から回復とかいう情報もあるようだが、晴れるのは明日かな。

  この辺はわからない。


  刈り取られたばかりのお米を乾燥させるための、乾燥機の機械の音が、休むことなく

  一晩中聞こえるシーズンだが、ここではほとんど気にかからない。

  もうだいぶ稲刈りも進んだのかも知れない。


  ネコは朝はだいたい来ていて、でもきのうは遅かった

  来ているか見にいって、待っているチャトラ・ネコがいた。

  欲しいのは食べ物だけ。小さな声でなく、今はおとなしめの鳴き声しか出さない。

  このネコちゃん、カメ嫌い。別に補助光を当ててはいない。切ってある。

  それで明るい時間だと、後ずさりもする。

  食べるとなんの未練なく帰ってゆく姿を撮った。まったく愛想ない。

  ほか、このネコも嫌いな雑草、同じく朝。日付はネコのファイルとは違うが。




  その一。最初の2、3枚は止めて、まだ食べたいという顔。食べたいという意思で
  鳴く。




  その二。短い時間だがいろいろな表情。




  その三。顔付きが少しふっくらしてきたかな。




  その四。ペロッは、しょうがないか。
  このあと、ちょっとカメラの設定を変えたら、どこかへと行きそうで、それでも
  離れたところでまだ待っていた。その顔は子供のときに戻ったような感じだが
  場所が悪すぎる。また、食べ物追加。食べすぎじゃないかな。




  その五。どうするか考えたが、玄関から見ると、ネコは帰るところ。一度振り向いて
  後は一顧だにせず、さっさと歩いてゆく。まー憎たらしい気もするが、これでいいのだ。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。ネコもときどき草を食むけど、こうゆうのは食べない。それでも昔はこの草の
  向こうとかまでいったりも。




  その十。ガクアジサイの色がすごい。ネコも、もう少し歩きやすいように
  早く草を刈ってくれ、と思っているのだろう。

 
  今朝も来たが、味が口に合わなかったらしく、食べない。仕方なしに、ほかのものを
  少しあげた。私の食べるものがなくなる。まー大してお腹も減らないのでいいが。



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