光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

疲れ目に、なみだ目

2007-05-09 07:01:38 | 散策
  朝の天気、晴れ。どんより天気である。これから、また風が吹いて、暑くなる。室温18.5℃。
  目が疲れる。ときどき、目薬をさす。しかし、なんか効果があるのかは不明。かなりの量が、こぼれ落ちて頬をつたって口の辺りに来る。涙は、しょっぱいが、目薬はそれとはちと違う味がする。それで、からになった目薬の入れ物に、水、水道水を入れて、これを普段は使う。
  朝は顔を洗う。鼻うがいもする。目の回りもゆるく洗う。それで、タオルで拭いた後、結構な割合で目に何か入っている。これは違和感でわかる。大概が、まつげで、これが入るとなかなかこれを取り出す事は難しい。
  たかが、まつげ一本で、調子が狂ってしまう。侮れない。触ってもないのに、それが抜けて、目の中に、あるいは、目とまぶたの境目辺りにぴったりくっ付いている。それで、なんとか、このまつげを取り除こうと必死になるが、その努力のかいもなく、やっぱり”まつげ”は、くっ付いたままでイヤになる。ここで、水道水の入った目薬?が活躍する。何度か目に洪水を起こして、さらに衣服が水で濡れることもかまわず、この作業をやる。ようやく、取れたか、それで、そっと鏡を見るわけだが、まだ淵にくっ付いている。
  涙は、悲しい時に出るというが、私の場合、噴出し笑いをする時に、なみだ目になって、ポケットからティッシュを取り出す。笑うときの方が、圧倒的に涙が出る確率が高い。涙腺がゆるむ。この涙はやはりしょっぱく、少し塩分の取りすぎかも知れない。
  まつげは重要なものであって、大切にしないといけない。また、涙も目を守ってくれるし、さらに、この涙が有効な場合がある。よって、やはり、まつげは、必要で、取れた場合は、文句を言わずこれを取り除く。涙は、沢山出した方がいいから、やはり、TVはお笑いに限る。このお笑いで、失笑する時がある。これはちょっと気の毒である。涙は、こうゆう時にも出るといいのかも知れない。

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