光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の雨はこんなに暗かったか

2010-09-21 06:36:45 | 散策


  明るい日差しの、葉っぱの花。
  葉っぱの花も、花をつけて、
  でも目立つのは葉っぱの色。


  朝のお天気は、雨。夜中はずっと曇りのようで、雨が降ったとか思わなかった。
またその気配もなかった。午前5時ころからサーという音。雨で、この雨は量は少な
いが、今もまだ降り続いている。朝、曇りや雨のお天気だと、こんなに暗かったか
と思う。秋はまだ序の口だと思うのだけど、雨の朝は、かなり暗い。
  真っ暗にしないと眠れないたちで、灯りはみな消して眠る。灯りがあると、
それが小さい電球でもだめだが、あー忘れたとか思って必ず消す。でも朝起きると
明るくないとだめなようだ。

  アメダスの6時の気温、22.8℃。気圧は1012.6hPa、湿度は89%。西南西の風が
2mとあって、この風はあまり感じられない。静かな朝で、キジバトがいつものよう
に鳴く。鳴きだしたのは最近だが。室温は、23.7℃。予報は曇りだが。

  今窓から外を見ると電線に、ムクドリ。この鳥が何羽いるか、数えられない。
100羽くらいいるかも知れない。雨に打たれたようで、電線に止まって毛づくろいを
している。その中にキジバト一羽いた。いたがもう一度見直すと、いなくなった。
居づらいものがあるのかね。

  ここにいた、今もいるときが多い、仔ネコのひとつがいないと書いたが、きの
うの朝も明るくなって戻ってきた。毛が少し濡れている。小雨の中、もうひとつが
鳴いたので、その声が聞こえたのだろう。戻ってきて、二つ仲良く、いつもの場所
にいる。そう悲観するものでもないようだ。
  逃げるときのそのスピードも、チーター並みに見える。



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