光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

珍しく、鳥画像。地面を突っつくこの小鳥の正体は。シロハラに似ているようだが。

2016-01-16 13:40:37 | 散策
  (この小鳥、ルリビタキ、ですね。それで、メスです。

  きのうも、この鳥、地面ではなく、木の上、モチノキの上にいました。

  その後は、同じ場所で、土掘っていましたがが。2016年01月18日。

  鳥好きの方の、ページに出ていました。感謝。)


  雨で、わずかに気温は上がっている。


  今日は試験か。雪降らなくてよかった。降っているところもあるだろうけど。

  でもかなり寒い。試験は何が起こるかわからないからな。きのうは眠れない人が多かった。

  そんなことはないか。


  朝からやはり喉がさらに痛い。簡単に治らないもののようだ。一応、ヨードの入っている、市販のうがい薬を

  試した。最初は、鼻うがいで、二度目の鼻うがいもしないといけないことに。

  これだけ冷えると、ほとんどそこにいない場合が多い居間の灯油ヒータの油も減る。もともと、いまのメーカに

  変えて、これはダイニチ製だが、9リットル入る。これで3日は持たない。母が生きていたときは、コタツも使っていたが、

  それでも13℃設定で、簡単に2日で、7リットルは減ったようだ。


  コタツは、中に入れば効率はいいが、母は椅子に座っていて、コタツはあってなきがごとしの使いかたになるので、

  電気ひざ掛け、電気毛布の小さいものを買ったが、それでも、ヒータをつけていて、コタツも使いということに

  なった。三種も暖房を使う。今から思うと、どうしようもないのだが、つまらないことでけんかもしたものだ。

  でも、あのコタツの使いかたは、してはいけないと説明書にもあった。


  いまはヒータは12℃で使っているが、朝は、恐らく、2、3℃まで冷え切っている居間である。油が減るのはこの

  時間だ。今日も、2日間隔で入れたが、減った量はどのくらいかな。5.5リットルくらいだろうか。給油中、

  2日に一回のペースで、普通だが、今朝も寒いので、ついに鼻から水がぽたぽたと落ちた。こうゆうことになるのは

  鼻うがいをしているから、というより、時間はたっているので、冷たいから鼻水、あるいは風邪っぽいので

  ということだろう。筋肉も痛んだが、どうにかミスなく、この作業を終えて、手を洗って。それから2回目の

  鼻うがいである。まだヨードの味がしてくる。しかし、鼻の水の通りはいい。朝よりはよくなっている。


  お湯でやるので、血はたまに出る。血がある、生きている証拠だが、たしかに鼻の辺りとか口の周りは、すぐに

  血は出そう。でもこれを見て驚くことは、さすがに情けない気はする。でもちょっとである。すぐに止まる。

 
  ホッと一息だが、自分の部屋に戻ると、5℃か6℃。

  暖まるためには、コタツ。こうゆうことをやっているのかとお咎めがありそうだが、私は早めに布団は引く。

  いまは少し遅くしているが、困憊していたときは掃除の後またすぐに布団だけは引いて、なおかつ寒いと

  コタツを載せている。いまはなるべく遅くしている。布団がもう形を保たなくなっている。

  万年床に近い。ここまで堕落するのは簡単だが、昼間は、疲れたとき、飯の後だけにしているが。

  何書いているか。


  きのうのことだった。このときはまだ布団は敷いてなくて、居間の方で雨を見ていた。梅、小さい花が

  ありそうでない。陽性の雨だったが、小降りになって、で気が付くと、小鳥がいる。


  冬になると、そんなに小さくはない、ただヒヨドリよりは丸い、飛んでいるより地面を走る、あるいは地面を

  ほじくっている鳥がいる。これがいないときは、雪が深いとき。あるいは10cmも積もると、もう見なくなる。

  キジ(鳥の雉である)なども、やたら地面をほじくるようだが、・・・。

  その小鳥、ヒヨドリより丸い体格に見えた、が窓の向う3mのところにいる。雨は降っているが、弱く、鳥の羽は

  水を弾く。最初は見るだけで、でもそばにニコンD300がある。55-200mm EDはつけっぱなし。もしかして

  撮れるかな。


  鳥は無理だ、というのがほぼ頭にあるが、窓を開けてみる。気が付いているようだが、逃げない。アジサイの

  辺りにいて、枯れ葉の下の地面をほじくっている。なんという名前だろう。むかしもこの鳥を撮っていた記憶は

  あるが、遠くからだ。でやってみたら、鳥は少しずつ後退するが、写ることは写った。やたらシャッタが遅い。

  ISO 800で雨で、暗いとこうなるが、明るくなったときに、100分の一までにあがったが、それでも鳥は止まって

  いるようで、瞬間移動している。

  
  今朝になって、少しネットで検索したが、シロハラというのが、近いが、体長が25cmはない。見えかたにも

  よるが。でも似ている。一度この鳥の名を、なにかで見た記憶もあるが、思い出せない。


  珍しく、鳥の画像で、これも枚数増えた。



  その一。暗くて羽の色などわからなかったが、画像ではある程度はわかる。ただホワイトバランスが「晴れ」
  になっていて、途中から曇りに変えたが、あまり影響はないかな。




  その二。いずれも水滴などはカチッと写っていない。被写界深度は浅い。ぶれもある。




  その三。




  その四。ほっている。




  その五。





  その六。だんだんと後ろのほうに動くが、一応は対象にはなった。撮った後も、まだそこにいた。




  その七。


  少し明るくなって、玄関からでも大丈夫で。



  その八。この色のほうが普通だと思う。




  その九。




  その十。


  自転車操業という感じで、いまはこれくらいなんにもない、、、というときはないなー。

  梅の花は小さすぎて、撮れもしないだろうが、その気にもならない。

  雪降ると、どうなるって、もうほぼ限界だけど。



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