個人的には、雪の降り方は尋常ならざるものがある、と思う。降らない期間も多い。
しかし、個人個人よって、体力も体調も異なって、これに耐え切れないような状況がある、
と思う。なにをどうするのが一番いいか、考えながら、時間がたつ。逆にこれくらいの雪、
と思う方も多いはずで、大したことではないという、考えの方もいる。このようなものは
雪の降ったうちに入らない。気丈な方は多い。昔はもっとひどかったから。そうゆう意見も
あって、また雪のスポーツに励む人は、この雪を歓迎する。
でも、雪のあるところ、ゲレンデまでは車でということになるわけで、それには、それ
なりのやらないといけないこともある。車も凍るといけない。道も開いてないといけなく、
考えると冬のスポーツは困難がある。夏もそうかも知れない。でも、それを乗り越えてゆく。
そうゆう気力はない。あイテテと腰をさするのがいいところ。それから、あイテテとなっ
て、そのままという場合もあるから、どうしようもない。どうにもならない、厳しい雪の
現実があって、雪も降るままにまかせるしかない。ヘタに動かない方がいい。もう雪かきも
やっても、道に雪はあふれて、捨てるところもないもの。追い詰められている。
しかし今回の雪は、少し違うところというと、水が多いのかも知れない。これは重い。
持ち上げるのに苦労で、置いておけば自然と溶けるという可能性も高いかも。しかし、雪の
いろいろはある。水気の多いか少ないかは、見た目ではわからない。それにしても、よく
降ったという思いしか出ない。なんでこんなに降るのか、という思いが恨みに変わって、
むごいものだとも思う。それゆえでもないかも知れないが、あまり雪の移動とかやらないで、
外に出られなくならない程度に道を確保している。それでも、結構な雪、重い雪、軽い雪、
いろいろで、雪をどけないといけない量というのは、多いと思う。小さなスコップでそれ
をやる。大きいと重すぎる。刺さったまま。軽いプラのものだと、雪に刺さらない。それでも
皆さん、雪を朝から晩までどけている。重機を持ち出す方もいて、これもときに問題が
起こるが、このようなことは書かない。しょうがないという思い。
それでもきのうは、雪の止み間というのがあって、ごくごく近くを、雪がどのくらい
に積もっているか、また道は開いているか見る気力というか力も残っていて、ささっと
その様子を見て、多くのお宅が雪をきれいにどかしているのを見て、まったくよくやるな
ーと思ったものだが、幾例かは、その重機、おもに農耕用のものを転用している、を使ったの
かも、とも思う。それ以外に、まったく熱心としかいいようがないが、ママさんダンプ、
トトサンダンプでもいいし、子供ダンプもあるかも知れず、そうゆうものを繰り返し、移動
させつつ、雪をある場合は用水に捨てておられた。いくつかのところでは雪は多く残って
いて、なんだか自分のところが一番雪が深く思えて、しかし一応人様が歩けるように、という
ところまでは雪を平均化出来たと思う。それ以上はむつかしい。
雪の量は、あまり考えたことはないが、降水量で把握するというやり方があると、ふと
気が付いた。アメダスでも降水は出るが、積雪深は出ないところもある。でも、恐らく
今の時期、それは雪のものだろうということは想像は出来る。すると、積雪でなんだか
ひどい降り方だと思える場合でも、それが降水量となると、せいぜい2mmとかいう、値になって
しまう。もっとも水、雨水の2mmはものすごく多い。これは、10mmとなると集中豪雨に近い。で、
その積雪を、降水で見ると、時間当たり、2mm、多くて3mmだと、その量というと、大きな
面積でいうと莫大だ。で、トータル、一日で考えると、致命的かどうか、というところまで
いくかどうか。いかないようで、結構に客観的に雪の重さとかを判断できるとも思える。雪の量を
見て驚いたり、それゆえ家屋の倒壊か、ということを予想する、あるいは妄想するより、降水を
見て、それで、どのくらい、壊れやすい、曲がりやすい屋根がゆがむか、見ていると、今度は
積雪の深さから、大丈夫ではないか、という見方も出来るようになる。そうゆうことか、と
今は少しだけ安心していて、ヘタにガタガタやらない方がいいと判断した。
が、そうゆうこと以外だと、なんとも雪が地面に、あるいは建物の上に、降り積もる
ことで厄介なことは多い。まずは屋根の上から落ちてくる。これは危険。隣合わせという
こと。それから、やっぱり雪があると、歩くのもままならない。これは車でも同じで、また
どこに落とし穴があるかわからなくもなる。いろいろなものを雪は隠してしまって、一見きれ
いであるが、重大な危険性がそこにないとは限らない。やっぱり雪はいろいろとおっかない
ことが多い。
これが言いたかったというのが最後になって、きのうは程ほどにきれいに除雪された
お宅というのも、今日は買い物にゆく途中で辺りを眺めながら歩いていたが、さすがにこれ
だけの雪、となると、二日続けてのきれいさっぱりの除雪は出来ない、と思われた方がおら
れるようで、ここに「うち」ほどではないが、いくらか雪の残る入り口というのがあった。それ
から道路に面する、塀というところにそこにうずたかく雪が寄せられていて、これはもう
どうしようもないなーという、思いを新たにもした。如何せん、これだけの雪が降ると、
もうどうしようもない、というのが本当だ、心底思う。もっとも、
豪雪地帯ではないが。
雪はもういい。でも雪のファイルは多い。
言ってみると、雪を見ているという状況にはある。
きれいなのと、この後の雪の片付けを思うと、どうなるか。
段々と無言になるのが自分が一番よくわかるか。
よくもこれだけ積もってくれた。
気を取り直して。
大きな野ウサギだな。
枝に雪の量は少ないかも。
ずっしりとした雪の重み。
しかし、個人個人よって、体力も体調も異なって、これに耐え切れないような状況がある、
と思う。なにをどうするのが一番いいか、考えながら、時間がたつ。逆にこれくらいの雪、
と思う方も多いはずで、大したことではないという、考えの方もいる。このようなものは
雪の降ったうちに入らない。気丈な方は多い。昔はもっとひどかったから。そうゆう意見も
あって、また雪のスポーツに励む人は、この雪を歓迎する。
でも、雪のあるところ、ゲレンデまでは車でということになるわけで、それには、それ
なりのやらないといけないこともある。車も凍るといけない。道も開いてないといけなく、
考えると冬のスポーツは困難がある。夏もそうかも知れない。でも、それを乗り越えてゆく。
そうゆう気力はない。あイテテと腰をさするのがいいところ。それから、あイテテとなっ
て、そのままという場合もあるから、どうしようもない。どうにもならない、厳しい雪の
現実があって、雪も降るままにまかせるしかない。ヘタに動かない方がいい。もう雪かきも
やっても、道に雪はあふれて、捨てるところもないもの。追い詰められている。
しかし今回の雪は、少し違うところというと、水が多いのかも知れない。これは重い。
持ち上げるのに苦労で、置いておけば自然と溶けるという可能性も高いかも。しかし、雪の
いろいろはある。水気の多いか少ないかは、見た目ではわからない。それにしても、よく
降ったという思いしか出ない。なんでこんなに降るのか、という思いが恨みに変わって、
むごいものだとも思う。それゆえでもないかも知れないが、あまり雪の移動とかやらないで、
外に出られなくならない程度に道を確保している。それでも、結構な雪、重い雪、軽い雪、
いろいろで、雪をどけないといけない量というのは、多いと思う。小さなスコップでそれ
をやる。大きいと重すぎる。刺さったまま。軽いプラのものだと、雪に刺さらない。それでも
皆さん、雪を朝から晩までどけている。重機を持ち出す方もいて、これもときに問題が
起こるが、このようなことは書かない。しょうがないという思い。
それでもきのうは、雪の止み間というのがあって、ごくごく近くを、雪がどのくらい
に積もっているか、また道は開いているか見る気力というか力も残っていて、ささっと
その様子を見て、多くのお宅が雪をきれいにどかしているのを見て、まったくよくやるな
ーと思ったものだが、幾例かは、その重機、おもに農耕用のものを転用している、を使ったの
かも、とも思う。それ以外に、まったく熱心としかいいようがないが、ママさんダンプ、
トトサンダンプでもいいし、子供ダンプもあるかも知れず、そうゆうものを繰り返し、移動
させつつ、雪をある場合は用水に捨てておられた。いくつかのところでは雪は多く残って
いて、なんだか自分のところが一番雪が深く思えて、しかし一応人様が歩けるように、という
ところまでは雪を平均化出来たと思う。それ以上はむつかしい。
雪の量は、あまり考えたことはないが、降水量で把握するというやり方があると、ふと
気が付いた。アメダスでも降水は出るが、積雪深は出ないところもある。でも、恐らく
今の時期、それは雪のものだろうということは想像は出来る。すると、積雪でなんだか
ひどい降り方だと思える場合でも、それが降水量となると、せいぜい2mmとかいう、値になって
しまう。もっとも水、雨水の2mmはものすごく多い。これは、10mmとなると集中豪雨に近い。で、
その積雪を、降水で見ると、時間当たり、2mm、多くて3mmだと、その量というと、大きな
面積でいうと莫大だ。で、トータル、一日で考えると、致命的かどうか、というところまで
いくかどうか。いかないようで、結構に客観的に雪の重さとかを判断できるとも思える。雪の量を
見て驚いたり、それゆえ家屋の倒壊か、ということを予想する、あるいは妄想するより、降水を
見て、それで、どのくらい、壊れやすい、曲がりやすい屋根がゆがむか、見ていると、今度は
積雪の深さから、大丈夫ではないか、という見方も出来るようになる。そうゆうことか、と
今は少しだけ安心していて、ヘタにガタガタやらない方がいいと判断した。
が、そうゆうこと以外だと、なんとも雪が地面に、あるいは建物の上に、降り積もる
ことで厄介なことは多い。まずは屋根の上から落ちてくる。これは危険。隣合わせという
こと。それから、やっぱり雪があると、歩くのもままならない。これは車でも同じで、また
どこに落とし穴があるかわからなくもなる。いろいろなものを雪は隠してしまって、一見きれ
いであるが、重大な危険性がそこにないとは限らない。やっぱり雪はいろいろとおっかない
ことが多い。
これが言いたかったというのが最後になって、きのうは程ほどにきれいに除雪された
お宅というのも、今日は買い物にゆく途中で辺りを眺めながら歩いていたが、さすがにこれ
だけの雪、となると、二日続けてのきれいさっぱりの除雪は出来ない、と思われた方がおら
れるようで、ここに「うち」ほどではないが、いくらか雪の残る入り口というのがあった。それ
から道路に面する、塀というところにそこにうずたかく雪が寄せられていて、これはもう
どうしようもないなーという、思いを新たにもした。如何せん、これだけの雪が降ると、
もうどうしようもない、というのが本当だ、心底思う。もっとも、
豪雪地帯ではないが。
雪はもういい。でも雪のファイルは多い。
言ってみると、雪を見ているという状況にはある。
きれいなのと、この後の雪の片付けを思うと、どうなるか。
段々と無言になるのが自分が一番よくわかるか。
よくもこれだけ積もってくれた。
気を取り直して。
大きな野ウサギだな。
枝に雪の量は少ないかも。
ずっしりとした雪の重み。
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