朝のお天気、晴れ。日が高くなると、雲の量も多くなる感じ。風は少しあって、このゆるい風にアジサイの花が、同期して揺れている。この風もまた段々と強くなる。アメダスの6時の気温、16.6℃。気圧は1018.0hPa。室温20℃。
きょうも晴れで嬉しい、ようなしかしやはりお湿りも欲しいような複雑な気持ちで。やはり雨は欲しい。これで、野菜、くだものの出来具合に影響が出るとそれこそ大変である。田んぼには、水は潤沢に流れ込むようで、しかし今は皮肉でもないが、中干しということをやる時期のようである。一時であるが、水をかなり抜いて、ということのようである。どっちにしろ、また水は入る。
きのうまだ、その中干しをやっていない田んぼで、オタマジャクシを何匹か見た。まだ、大人になるまで少し時間がかかる。このオタマが大人になるまで、それまで水を入れておいて、ということでもなさそうで、この生き物の命も、偶然に左右される。
朝で、いつものようにアジサイとかを見る。普通のアジサイの花が大きくなる。このアジサイも、最初はガクアジサイのように、装飾花のようなものが回りに、先に出て大きくなるものがあるが、そのうち、中のものも大きくなって、ごく普通のアジサイになるようだ。ちょっとした、遺伝子のいたずらかも知れない。普通のアジサイの、花、というのはこれがガクで、その中に小さな花があるようだが、これも詳しくは忘れてしまった。そのうちに、見る機会はある。ここのアジサイの色はほぼ白く、薄緑が入る。これ、葉緑素の色だろうか。
ドクダミの花が朝日に輝く。その葉っぱの上にきのうの、翅の様子がおかしいホタルガはいた。変化はなく、これでは飛ぶことも出来ない。いやなものも見た感じだが、これは何かの鏡だと考えると、いやだけでは済まないことがわかる。
胴体の色は、きのうは明るめの青であった。今日見るとそれがほぼ黒く、しかし正確ではない。黒く感じられた、というべきか。このまま、このドクダミの上での生活となるのだろう。暑いと、葉っぱの裏にでもいるのだろう。
都会の花園というと、公園とかご家庭の庭ということになりそうであるが、そこに生まれる虫のほうが、多そうである。庭の木に、チョウの卵があって、それがサナギになって羽化する。チョウも、それから他の虫も、どんどんその住居を都会に変えているのかなー。
きょうも晴れで嬉しい、ようなしかしやはりお湿りも欲しいような複雑な気持ちで。やはり雨は欲しい。これで、野菜、くだものの出来具合に影響が出るとそれこそ大変である。田んぼには、水は潤沢に流れ込むようで、しかし今は皮肉でもないが、中干しということをやる時期のようである。一時であるが、水をかなり抜いて、ということのようである。どっちにしろ、また水は入る。
きのうまだ、その中干しをやっていない田んぼで、オタマジャクシを何匹か見た。まだ、大人になるまで少し時間がかかる。このオタマが大人になるまで、それまで水を入れておいて、ということでもなさそうで、この生き物の命も、偶然に左右される。
朝で、いつものようにアジサイとかを見る。普通のアジサイの花が大きくなる。このアジサイも、最初はガクアジサイのように、装飾花のようなものが回りに、先に出て大きくなるものがあるが、そのうち、中のものも大きくなって、ごく普通のアジサイになるようだ。ちょっとした、遺伝子のいたずらかも知れない。普通のアジサイの、花、というのはこれがガクで、その中に小さな花があるようだが、これも詳しくは忘れてしまった。そのうちに、見る機会はある。ここのアジサイの色はほぼ白く、薄緑が入る。これ、葉緑素の色だろうか。
ドクダミの花が朝日に輝く。その葉っぱの上にきのうの、翅の様子がおかしいホタルガはいた。変化はなく、これでは飛ぶことも出来ない。いやなものも見た感じだが、これは何かの鏡だと考えると、いやだけでは済まないことがわかる。
胴体の色は、きのうは明るめの青であった。今日見るとそれがほぼ黒く、しかし正確ではない。黒く感じられた、というべきか。このまま、このドクダミの上での生活となるのだろう。暑いと、葉っぱの裏にでもいるのだろう。
都会の花園というと、公園とかご家庭の庭ということになりそうであるが、そこに生まれる虫のほうが、多そうである。庭の木に、チョウの卵があって、それがサナギになって羽化する。チョウも、それから他の虫も、どんどんその住居を都会に変えているのかなー。