光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

3月28日、日の出まで。穏やかな空の、色のかすかな変化。

2017-03-28 14:28:25 | 散策
  気温が上がっているが、いまのところ風もあまりないし。でも外に出ないと、どうしようもないわけで

  しかしマスクはあるが、最近は使っていない。使うとメガネが曇って。

  花粉症、という言葉。これは、過呼吸、あるいは過換気という言葉に似ている。言い方はいろいろだが、

  自律神経失調云々という言葉もあれば、心身症、という言葉もあって、人の身体は、けっこう繊細なものだと

  思う。ネコも、寒いとクシャミをするが。


  もう少し前だと、どうだろうか。マイナー・トランキライザー、安定剤などというものも、昔むかしはなかった

  と思う。そうゆう意味で、うつ(欝)はわかりやすいかな。でも、もっとも理解されていないものではないか。

  私もよくはわからない。

  アルコール中毒、アル中、と安定剤の投与が、比較されていた時代もあったようで。どっちがいいという話は

  決定的なものではないと思う。

  開業医の方で、内科とか小児科の場合、安定剤、トランキライザーを使うことを忌み嫌う先生はいる。

  これは個人的な何かがあるなーと思うが、もっともな話で、その割りに、開業医を続けるに、薬は入りませんね、

  では商売にならないので、それ以外の薬、風邪とかの場合、こんなにたくさん出してもらって、と思ったりもする。

  やたら出てくる。風邪と一言でいうが、よくはわからないものでもあって、お腹の具合も悪くなったりで、

  時代を、反映している。抗ウイルス剤も。


  花粉症はいまでも、突然なる方はいる。おそらくかなりびっくりされるはずで、私が20歳台で、それが出た

  ときは、風邪ですねで終わった。過呼吸も、突然やってくる。いくらか、その要因はあるようだが、

  これはやたら苦しい。通勤で、10分歩いて、満員の電車にどうにか乗るが、その10分、あるいは15分の運動で

  苦しくなるわけがないのだが、そうなる。経験のない方だと、これもその苦しみはわからない。

  反対のことをする場合もあるかも知れない。酸素を吸い過ぎているからなるのだが。でも、生き物、酸素が

  ないと、窒息状態に。あるいは、血中の酸素濃度は下がる。これはやばい。けっこう恐ろしいこと。

  年齢的にも、肺炎はもっとも恐ろしい病気だと思う。


  過呼吸になぜか、どれということは言わないけど、ある種の安定剤、トランキライザーは効く。

  ほっとけばいい、と簡単にいえないだろう、と私は思う。呼吸の回数は明らかに、多くなる。

  春はなかなか大変な季節。春に関係なく出るときはあるはずだが。


  素人が書いているので、これ以上のことを書いても意味はないが、これに老化が加わる。

  ごく少ない、話をする方の中で。話としてだけだが、様々な薬を飲んでいるようで、これは私も同じ。

  無病息災。六つくらいの病気でも、無病。10年くらい前だが、もっと前だったかな、思ったことは

  ある。丸出し。


  3月28日、日の出まで。



  その一。午前5時52分。




  その二。空の色の変化。諧調性という言葉だけど、あてはまるかどうか。




  その三。




  その四。




  その五。5時55分。




  その六。




  その七。




  その八。午前6時08分。




  その九。日の出の時刻が早い、と感じるいまがある。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿