朝のお天気は、晴れ。雲も多いが、朝日が勝って、雲のマントも溶けたようだが、この晴れ間は、本物かどうか、まずは頭が混乱する。きのうの夕方にも、さほど強い雨ではないが、ボタボタという感じで、しばらく降ったし、また遠く雷鳴も聞こえた。あるところでは、もっと激しく降っていて、距離にして、2、3km離れると、雨も青空になる、と思われる、そうゆう状態だろう。これはやりにくい。アメダスの6時の気温、20.6℃、気圧は、1014.5hPa、湿度は90%、午前1時から20℃台が続く。室温は、22℃。これは快適。
お昼でも眠くなる。そうゆう意味ではいいようなお天気だが、昼に眠く、夜中に目が開くというのもいい気分はしない。もう少しシャキッと昼間していられないか、無理かな。自然に逆らうのはよくはないか。それでも夜のゴールデンアワーとかいう時刻、眠くなるのも早すぎる気がするが、もしかしたら、人の体にあると言われる、時計が一日を20時間程度と判断しているのか。よく言われるのは、たしか反対で、1時間多いというもの、のはず。いずれにしろ、なかなか思うように時間を過ごせない今がある。
朝から、今頃あれがないという、そうゆう探し物をやって、ようやく出てきた。これののんびり感と、また今頃慌てるというのが、今の私を象徴している。気付くのが遅い。
さて夜中に目が開くと、そこに月があった。月も今は南の低い位置にあって、窓からは見やすい。このところ、たぶん曇りでこの月も、痩身の月を見て以来だから久しぶりだ。月が雲の中に一部身を隠していて、それの一方が円弧には見えなかった。が、明るさはちゃんとした月の明るさがあった。記念碑的行事が待ち受けている、月と太陽だが、そのころにまだ梅雨だというと、これは台無しになってしまう。今頃、ことしの梅雨がほんものだと思われ始めるから、テルテルボウズも必要となる。
皆既食をどう見るか。これも頭を悩ませるもののひとつで、なにかいいアイデアはないか考える。こうゆうのがあるのか、なるほど、しかし出来そうにない。晴れるとして皆既日食をどう見るか、大体始まるのが、午前の9時台の後半だったはずだが、このときの太陽の高度が結構高いことは頭に入れておかないといけない。それにしても、何万人、いや何千万人の人が本当に、この怪奇な、現象を眺めるのだろうか。
テルテルボウスから始めないといけないが、これもどうして作ったらいいのやら。
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