光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の音だけがする

2011-10-22 06:37:38 | 散策
  お天気は雨、雨だが不思議と、今は小降り。
  少し明るく、またぽっかりと明るい穴があって、日が洩れている。
  起きた時間はまだ真っ暗だが、これも不思議、シルエットで、薄っすら
  立山連峰の稜線がわかった。
  雨なのに、視界があるのである。雨だからあるのか、反復して思う。
  きのうの夜は、あっさりと曇り空に変わった。
  でも雨はまだだろう、降っても明日の朝、と思っていたが、
  夜中雨の音がする。雨の音だろう、それは間違いなく、
  しかし、木々の小枝も揺れないようである。
  今は近くの用水も流れていない。だから、その音は雨の音だ。
  それにしても、朝、目が冴えるのが早すぎる。早寝で、ゆっくりと起きたい。
  予報は雨のち曇り、最高気温予想が26℃とある。わからない。

  アメダスの6時の気温、17.3℃。
  風は西からで、0.6m。湿度は、97%。
  室温は、19.9℃。

  コハクチョウも、もうやって来て、そのうちに木枯らしも吹く。
  年だなー、あー冬が来るかと思うと、一遍に気が重い。
  室内だけでも、明るくしないといけない。
  照明関係というと、やれるのは電球の、蛍光灯の交換で、
  でも、これややこしい。
  二重の蛍光灯。一本のもので、直と、まる。
  口金、サイズ。形。何、LEDって。
  どこに、交換用の、蛍光灯などあるか探して、
  それから、いえの照明も見て、
  いろいろ、買い揃えるリストを作る。
  買ったとする。切れた。さて、あんな高いところの球、
  どうして変えること出来るか。


  単純に、秋の赤い色。



  葉も赤いケイトウ。




  赤味も増した、花。




  ずっと一緒にある、よくわからない花。



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