光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真夏の晴れ間が、珍しい

2009-08-11 16:17:53 | 散策
  今日も曇り。朝は霧雨で、霧も実際に出ていたようだ。

  雨はときに、パラパラ来るが気が付かないもののようで
  もしかしたらその他の、生き物の涙かも、知れない。
  涙と書いているが、涙そのものでなく、落し物かも知れず、
  そっちの可能性のほうが高いかな。

  地震はいつ起こっても嫌なものである。
  あの揺れは、まことに体によくない。
  表示された、というか公開された震度より、揺れは少なく感じたが。

  それで、もうことしは、真夏はもうない。ほぼ決定。さらにその先の
  こともわからない。もう秋になってしまうのか。
  こう書いていて、真夏が2、3日続けばいいが。

  きのうはわずかの時間、真夏の空があった。
  明るい空が、青空と太陽があった。
  それも、すぐに雲にかきけされたようだが、
  再び、太陽は雲から出てきた。それはまぶしい光景で、
  真夏を感じることが出来た。珍しいことと言える。


 


  太陽と晴れ間、まぶしく、暑い。




  晴れ間と白い雲。この雲はしかし秋の雲か。
  セミが激しく鳴き出す時間。



 
  真夏の空。明るすぎて、暗く見える。




  こちら側だと、その夏の青空、晴れている感じもある。
  でも、秋の空も、こんなもの。真夏の空を現わすのはむつかしい。




  一度この間に、雲が広がって、その後の、晴れ間。
  こちらの方が、強烈な光がある。




  地平近くの雲も、夏の雲らしさがある。




  こんなお天気が続く日が、はたしてこれからあるか。
  たぶんない。ないだろうと思う。  

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