太陽を見ると、無論チラッとだけですが、ときどき
その周りに輪ができています。
これはハローとか、暈ともいわれて、
特に珍しくもないのですが、ちょっときれいだったもので
取り上げました。
きのう、2月11日(月)の空です。
絹層雲のような薄い氷晶雲を通して、太陽を見ると、
このようなものが見えると、『理化学辞典第5版』(岩波書店)に
あります。
まずは、日の出のころ。
ちょうど、高峰の稜線から、太陽が出てくるところ。
若干、怪しい?、ハローかな、というところ。
稜線から、太陽が出きったところ。これも怪しい、といえば
怪しいが。
夕方も、ちょっと妙なものが。
中央少し右側に、プリズムで分光されたような、虹のようなものが、
出ています。でも、虹は、太陽と反対側にできるものを指すので、
これは違うでしょう。原理は同じなのでしょうけど。
この夕空に、ハローはあるかないか、これははっきりしません。
その周りに輪ができています。
これはハローとか、暈ともいわれて、
特に珍しくもないのですが、ちょっときれいだったもので
取り上げました。
きのう、2月11日(月)の空です。
絹層雲のような薄い氷晶雲を通して、太陽を見ると、
このようなものが見えると、『理化学辞典第5版』(岩波書店)に
あります。
まずは、日の出のころ。
ちょうど、高峰の稜線から、太陽が出てくるところ。
若干、怪しい?、ハローかな、というところ。
稜線から、太陽が出きったところ。これも怪しい、といえば
怪しいが。
夕方も、ちょっと妙なものが。
中央少し右側に、プリズムで分光されたような、虹のようなものが、
出ています。でも、虹は、太陽と反対側にできるものを指すので、
これは違うでしょう。原理は同じなのでしょうけど。
この夕空に、ハローはあるかないか、これははっきりしません。