光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪が降ってはいるが、この辺りでは晴れ間も多く、日差しも強い。気温が問題だが。

2016-03-01 13:57:39 | 散策
  雪で、晴れ間は多い。


  お日様は朝は出ていなかったが、ある時間からかなり雲は切れていて、これも3月だからかな。

  でも気象台のあるところ、積雪はあって、12cmとある。富山には気象台は一箇所だけ。

  街のなかはどうかな、車も走るし、雪の様子はわからない。

  札幌がひどそうだが、天気予報も上の空で聞いている。実際にどうなるか、その日にならないと。


  それにしても、ひどいという情報である、北海道は。


  朝起きたとき室温、4℃くらいはあって、それでも布団の中にいて、何度か寒いという感覚を味わった。

  これにはもちろん、いろいろ理由はあるが、きのう、自分の身体を洗った。もうシャワーしか使わない。

  暖かい日。そうゆうときがあるが、きのうは、程ほどだった。朝起きてしばらくして、

  まー洗濯などもやり、いろいろこけたこともあるが、洗濯やったら、自分の洗濯も、となる。


  この機会は貴重である。シャワーは、そのときだけ、あーきれいになった、と思うだけ。それでも、熱いお湯で

  身体を洗う。この温もりは、しばらくは残る。残るが、けっこう重労働でもあるので、その後またおかしな

  ことも起こる。翌日が寒いと、その寒さをふだんよりも強く感じる。着ているものも変わる。洗濯やって

  シャワーは、反対のようだが、ある程度身体を動かして、判断する。もう少し言うと、この冬の時期、シャワーの

  後の、洗濯は、いくら動く、働くのは機械とはいえ、面倒である。


  手も荒れている。足もあるところは乾燥する。オリーブオイルを塗る。商品名は、日本薬局方のものだが

  「オリブ油」とラベルにある。これは薬。なかなか吸収されない。しかし、オリブ油だ。いいもののはずだ。

  そう思って塗る。最後は手が滑るので、紙を使うが。新しいものに着替えて、このオリブ油を塗ると

  だいたい、1時間時計は進む。ホッとするが、このあと、まだまだやることはある。


  朝、短い言葉しか書けなかった。もともと、朝、頭にあることはほとんどない。それでも、これも習慣に

  なってたまに長く書ける。でも、書けないときは書けない。素の状態である。

  それよりも、きのうの夕方以降、つまり身体を洗った後、ある時間までは、やっていることは覚えているが

  夕食のころからが怪しくなっている。もともと、なぜかスタートは遅れた。

  ホッとして、慌てることもない。そう思ったのだろう。

  これも意味のないことで、覚えていると言っても、それでは一昨日は、先一昨日となると、もちろん

  もう決まっていること以外は、思い出せない。


  それにしても、と疑問が浮かんで、朝はあそこで止まった。もう一つは、こんな雪が降っているのかという

  驚きがあったこともある。新聞を取って、また戻った。もう一度新聞を見て、3月1日とある。

  やはり3月だな、これはわかった。ただ玄関は開けていない。寒そうなので、それとまだぼんやりと

  していた。これも事実。


  いえの中、板、フローリングの部分も多いので、必ずスリッパを履いている。足の幅が、大きいのでないと

  履き心地はよくはない。それと、ピタッとした平面ものがよく、後ろ側が高くなっているものも多いが

  いまそれを履いていて、ときとして脱ぎたくなる。こんな履き心地の悪いスリッパめ、という感じである。

  靴下も穴の開いているものが多い。なるべくよさそうなものを選ぶ。探すと出てくる。


  ところが、これもときどき忘れるが、やたらすべるものがある。きのう、着替えで、目に付いた靴下が

  この滑るもので、履きにくいスリッパと、滑る靴下で、いかにも不安定になった。しばらくして気が付いたが

  もう夜である。でももしかして、転びそうになったか、すべったかしている。普通、いえの中でそうゆう

  経験はない。転んだというか、これも何か痛い目にあっていると、記憶に残るはずだが、曖昧模糊と

  している。


  その後は恐らく、ラジオの録音を聴いていて、眠ってはいないはずだ。ぼんやりとしていて

  しかし2度も、眠る前の点検ということで、居間や台所を見ている。よっぽど心配だったのだろう。

  いかにも神経質なことを書いているが、今朝目覚ましが鳴る、という寸前にスイッチを切ったが

  きのうの夕食事以降のことが、はっきりと思いだせないことに気が付いて、もやもやとしていた。


  6時過ぎでまだ暗かった。その後6時半くらいで、明るくはなっていて、雪の積もる様子も

  わかってきたが、まだ冷たさはわかっていない。

  だが、結果的には、しばらくして、日が出た。これはよかった。


  いまも雪がちらついているが、お日様が出るとやたら明るい。

  だんだんと物忘れが激しくなってゆく、それゆえまた悩ましいことを考えるのだが、

  これも生きている以上、仕方のないことか。


  それと最近なかった、なくなったかと思ったが、また「めまい」が少し出た。これは、首の運動でいまは

  違和感はない。

  ただ、いろいろなものが見辛い。きれいな雪の景色があるが。朝の最小限の画像で止めた。




  その一。ガラス戸を開ける。寒い、でもこの朝は北風、こちらは南向き。




  その二。重そうな雪である。




  その三。青空もすでにある。




  その四。明暗の差が激しく、これになかなか対応出来ない。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。


  気にしないことか。それしかないな。


  富山地方気象台のアメダス、気温は、午後1時で、マイナス0.2℃。どうなっているの。

  昼過ぎても、これだけ日が出ていても、マイナスの気温。ただ気象台とこことはある程度の距離は

  あるが。



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