光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

紹介

2006-05-18 07:41:31 | 散策
  朝の天気、曇り。さっき、木が揺れた。しかし、窓を開けても、風はない。
  飽きっぽい性格である。難しいことは、勘弁して下さい、そうゆうタイプ。それで、時々、お星様のウェブなど見るが、ふと太陽系とはどの辺りまでを指しているのか、疑問に思った。
  冥王星が、第9惑星として存在している。その辺りには、似たような物体がたくさんありそうだ。ここは、まだ太陽系だ。
  さらに、ここからぐっと離れてしまうが、オールトの雲と言うのがある。これは、随分昔にすり込まれた。だから、エッジワース・カイパーベルト帯と言う言葉よりさっと出る。太陽からここまでの距離は、とてつもなく遠い。しかし、やはり太陽を中心とする球殻上に物体は存在するようだ。そこまでいって、周りを見つめてみたいものだ。はて、何が見えるか。
  どこまでが、太陽系でどこからが恒星空間か。太陽とそれ以外の恒星とはどう違うのか。というところまで来た。今度は、こんな疑問をいつ持つだろうか。
  広告誌に、著者の方が、自分の『本』のことについて書いておられる。私は、この文章を拝見して充分に満足する。本をつくる側の人としては、それでは困ると言うことになるのでしょうが。

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