天気の変化。
今日、朝は雨で、その後雪になって、さらに今は雷がゴロゴロいっているので、ちょっと恐ろしい。
きのうの夕方、日は出ていたのはたしかで、穏やかな感じはあった。夜になって、でもあまり朝に比べて
気温的に低くはないので、やれるかも知れないと、夜空を見て思う。
ただここまで気持ちを持ってゆくのは大変だな、といつも感じる。これがすっとやれるときはあるが。
固定撮影の場合、やりやすいのは、北向きの空である。同じ時間で、同じ角度移動しても、北極星は、ほぼ
動かないで、点に写る。この反対というか、対極といっていい位置が、天の赤道に位置する星々で、ここに冬の
代表的な星座である、オリオン座がある。冬の2月。きのうは宵の早い時間は晴れている。
このまま晴れ続けるだろうか。それにしては寒がりでも耐えられる穏やかさがあって、おかしいなとかも思うが。
肝心なのは、すでにオリオン座が高いということ。この星座は広いし大きい。でも真南に来ると、位置的には
見上げることになる。首が痛くなる。真南に来たというのは簡単にこの星座を撮るのに、条件的にはいい。
素人ながら、考えるが、いつも上のほうは見えない。なにかいい方法はないかと思うがこれがない。
外は寒い。窓からやっている。毎回同じことを書いている。
カメラの三脚は持っているが、それがあっても、小さい、何がどこにあるか。真っ暗な中でカメラの作業を
やるのは厳しい。もう見ないでもやれる。そこまではいけない。
室内だと、いくらか明るさはある。小さいボタンやホイールもまわすことは出来る。
カメラもなんども、床に落としている。踏ん付けたこともある。こうゆうものは明るいうちに
準備するのがいい。説明書にはそうある。でも夜が来るまで、時間はある。外である。見張っていることは出来ず
どうなるかもわからない。
ま、固定撮影だから、準備だけして、外に出ればいいとか、考えることは出来るが、実際にそうゆうことを
やっていたのは10年前くらいかな。でもその時期は秋だったりで、凍える冬ではない。
でもオリオン座は冬の星座で。
2月、冬は、12月から2月まで。オリオン座は比較的わかりやすいが、いまは午後の8時になる前に
すでに南中していると思う。どの星が、それがあったか。これはむつかしい。
真南の位置にあるとする。だから、深夜、窓から西の空を見ることもあるが
今はすでに地平に傾きつつある、オリオン座を見ることに。
だからきのうの、午前5時45分過ぎだと、夏の星座である、さそり座も見えてくる。おとめ座も。しし座さえも
西に傾いている。あー春はそこまで。は、ちょっとちがうかな。
もっとも寒い時期ではあるが、きのうの宵の早い時間、オリオン座は高く、お供のおおいぬ座はしかし、ずいぶんと
低い位置にある。この違いは、かなり顕著で、冬の大三角の大きさを知る。
ベテルギウスはどうにか写る。シリウスも。しかし、こいぬ座のプロキオンは、これは木があることもあるが
写っていない。時間的にも早い。
暖かいので、もちろん雲も出てくる。最後は雲との競演。
横長画像は、左右、1024ピクセルあります。
露光時間は13秒で、それでも明らかに星の動きはわかって、あまりいい感じはしない。
広角で撮っていて、星も大きい画像のほうがよくわかる。1024ピクセルだと、窮屈で、消えてゆくものも
多いのだけど。仕方ないかな。普通の撮りかたしかしていないので、明るい星が大きく、というのもない。
RAWを現像、明るすぎるのは暗く、ということも。
1年に一回やっているかな。みな程度は違うがトリミングしています。
その一。左下側が、市街地の明りが強く出る方向。見た目真っ暗だが、時間的には早い。
しかし雲が迫っているのもわかる。
その二。おおいぬ座。拡大すると、星の動きもはっきり。こちらが夜間の照明で明るくなる。
その三。ジワジワと雲が迫る。オリオン座の上のほうはかなり高い。みな写ることはないが
カメラもかなりの角度をつけている。
その四。雲が出てくると、画面は青くなる、明るくなるというのがいいか。もう少し待って
くれたら。願いはかなわず。うさぎ座も懐かしい。
その五。オリオン座。大きい。勇士。
その六。雲も出てきていて、それでもどの程度写るか、枚数は結構多くなった。しかし
カメラのモニタとかで見ているときと、実際に出せる画像にすると、駄目だなと思う。
この画像で午後7時53分。
西の空も南の空も、東の空も、おおむね雲に覆われた。
寒くはなかったのでやった、というところ。
しょうがないですね。
今日、朝は雨で、その後雪になって、さらに今は雷がゴロゴロいっているので、ちょっと恐ろしい。
きのうの夕方、日は出ていたのはたしかで、穏やかな感じはあった。夜になって、でもあまり朝に比べて
気温的に低くはないので、やれるかも知れないと、夜空を見て思う。
ただここまで気持ちを持ってゆくのは大変だな、といつも感じる。これがすっとやれるときはあるが。
固定撮影の場合、やりやすいのは、北向きの空である。同じ時間で、同じ角度移動しても、北極星は、ほぼ
動かないで、点に写る。この反対というか、対極といっていい位置が、天の赤道に位置する星々で、ここに冬の
代表的な星座である、オリオン座がある。冬の2月。きのうは宵の早い時間は晴れている。
このまま晴れ続けるだろうか。それにしては寒がりでも耐えられる穏やかさがあって、おかしいなとかも思うが。
肝心なのは、すでにオリオン座が高いということ。この星座は広いし大きい。でも真南に来ると、位置的には
見上げることになる。首が痛くなる。真南に来たというのは簡単にこの星座を撮るのに、条件的にはいい。
素人ながら、考えるが、いつも上のほうは見えない。なにかいい方法はないかと思うがこれがない。
外は寒い。窓からやっている。毎回同じことを書いている。
カメラの三脚は持っているが、それがあっても、小さい、何がどこにあるか。真っ暗な中でカメラの作業を
やるのは厳しい。もう見ないでもやれる。そこまではいけない。
室内だと、いくらか明るさはある。小さいボタンやホイールもまわすことは出来る。
カメラもなんども、床に落としている。踏ん付けたこともある。こうゆうものは明るいうちに
準備するのがいい。説明書にはそうある。でも夜が来るまで、時間はある。外である。見張っていることは出来ず
どうなるかもわからない。
ま、固定撮影だから、準備だけして、外に出ればいいとか、考えることは出来るが、実際にそうゆうことを
やっていたのは10年前くらいかな。でもその時期は秋だったりで、凍える冬ではない。
でもオリオン座は冬の星座で。
2月、冬は、12月から2月まで。オリオン座は比較的わかりやすいが、いまは午後の8時になる前に
すでに南中していると思う。どの星が、それがあったか。これはむつかしい。
真南の位置にあるとする。だから、深夜、窓から西の空を見ることもあるが
今はすでに地平に傾きつつある、オリオン座を見ることに。
だからきのうの、午前5時45分過ぎだと、夏の星座である、さそり座も見えてくる。おとめ座も。しし座さえも
西に傾いている。あー春はそこまで。は、ちょっとちがうかな。
もっとも寒い時期ではあるが、きのうの宵の早い時間、オリオン座は高く、お供のおおいぬ座はしかし、ずいぶんと
低い位置にある。この違いは、かなり顕著で、冬の大三角の大きさを知る。
ベテルギウスはどうにか写る。シリウスも。しかし、こいぬ座のプロキオンは、これは木があることもあるが
写っていない。時間的にも早い。
暖かいので、もちろん雲も出てくる。最後は雲との競演。
横長画像は、左右、1024ピクセルあります。
露光時間は13秒で、それでも明らかに星の動きはわかって、あまりいい感じはしない。
広角で撮っていて、星も大きい画像のほうがよくわかる。1024ピクセルだと、窮屈で、消えてゆくものも
多いのだけど。仕方ないかな。普通の撮りかたしかしていないので、明るい星が大きく、というのもない。
RAWを現像、明るすぎるのは暗く、ということも。
1年に一回やっているかな。みな程度は違うがトリミングしています。
その一。左下側が、市街地の明りが強く出る方向。見た目真っ暗だが、時間的には早い。
しかし雲が迫っているのもわかる。
その二。おおいぬ座。拡大すると、星の動きもはっきり。こちらが夜間の照明で明るくなる。
その三。ジワジワと雲が迫る。オリオン座の上のほうはかなり高い。みな写ることはないが
カメラもかなりの角度をつけている。
その四。雲が出てくると、画面は青くなる、明るくなるというのがいいか。もう少し待って
くれたら。願いはかなわず。うさぎ座も懐かしい。
その五。オリオン座。大きい。勇士。
その六。雲も出てきていて、それでもどの程度写るか、枚数は結構多くなった。しかし
カメラのモニタとかで見ているときと、実際に出せる画像にすると、駄目だなと思う。
この画像で午後7時53分。
西の空も南の空も、東の空も、おおむね雲に覆われた。
寒くはなかったのでやった、というところ。
しょうがないですね。
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