光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨降りでも夕焼けという空

2011-07-20 16:15:33 | 散策
  ちゃんと真夏に戻ったものだから。暑いこと暑いこと。
  きのうの涼しさは、天国のようだった。
  今は風は変わらず、北の方角からのものが多い。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、32.7℃。
  感じる気温というか、体感気温は、34℃はあるだろう。
  だんだんと暑くなっている。
  真っ青な空。これは限りなく青く、また山の色と同じで
  海の色とも同じではないか。

  暑いし、なにか珍しいものが、あるわけでもないし
  オニユリは赤くなって、一つは咲きそうだが、まだ咲かない。
  きのうの夕方から宵にかけても雨。雨で、このところ
  鳴るのは雷ではなく、きっと花火。きのうもあったような気がするが
  なんにも見えなかったはずだ。

  それで雨のはずが、空が赤い。赤い方向は
  夕日の沈む位置よりも北、北西から北北西にかけて。
  ここが妙に赤くなったのである。日の沈むころに。
  何でということだが、あるところまでは雨でそこより北側は晴れてきた、
  ということではないか。




  雨はまだぼそぼそと降っていた。真西の方向より北よりで左側
  は青くなり、右側は赤い。




  もっと北よりだと、こんな感じで。




  さらに北よりになると、この辺りが一番明るいかな。ギリギリで
  ある。




  再び、西の方角。赤い色が真西の方角にかけて増えてきた。




  でも気になるのは、濃い赤い色のあるところ。




  雨なのに、空は半分は夕焼けでというだけの話し、になって
  しまった。




  それでこの夕焼けも次第に、夜の闇に消えてゆく。





  今日のばかに青い空の様子。山の色と空の色が同じ青さだと思う
  ときでもある。
  
  あー暑い、喉が若干ヒリヒリしている。



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