今日はいいお天気で、もう少し気温が早く上がってくれたらなー。
なかなかいい「空」は現われないが、きのうの宵の空に雲はそんなになかった。でもまだ明るい
ということがよくわかる。カメラで見ると。
日の入りの時刻が遅くなる。これからどんどんと遅くなってゆくのか。しかし風はまだまだ冷たいと思う。
午後の6時。12月の初めは真っ暗だった。
太陽の沈む位置も変わって、同じように日の出の位置も変わっている。
太陽のそばに金星。金星だけだと、たぶん今ごろだと午前5時ころに見えるかな。
まだ青い空に、わずかに明るい点がある。これを見る人は、多いか少ないか。ピカッと光ってはいるが。
きのうは高い位置にある、金星を見つけて、それから月を探した。
月と火星と金星。並んでいるが、カメラでは、月はもう形はわからなくなる。
広角側で撮っている。明るさの違いは大きい。
これはなかなかやりにくい条件だと思うが、固定撮影で撮ってみた。月の明るさの影響がある。
が、月があるというのは魅力的で、しかも火星も金星も一緒に写る。
カメラは、いつもの Canon G1 X を使う。G1 X Mark II と比べてどうかという問題はあるが、
このところは、G1 X。
もっとも広角側で。ピントはマニュアルで、無限遠に。ISO は、画像をモニタで見て、少しずつ変える。
露光時間は、6秒。f値は、4.0だった。6秒くらいで、細かいことを言わないということで、まずは星は
点状に見える。しかし、このレンズは、広角側で周辺にゆくほどよくはない。よくあることかな。
望遠側でも同じことは起こるが、この場合、赤道儀での恒星時追尾での問題も出てくる。
あー、なんかつまらないことを書いているな。
明るい空なので、恒星がうまく写ってくれない。これが残念だった。
画像で明るい点状のものが目立つが、これが月。
その一。明るい。右側に、月から右下方向に直線を引く感じで、火星、金星がある。
その二。
その三。火星と金星はうお座にある。これは間違いないと思う。下にある木とか竹が邪魔だが。
その四。同じようなものをもう一枚。うお座の頭がわかる。左上に向けて、うお座の星がつながる
ように並ぶ。
その五。月に何かが刺さった。串刺し状態。人工衛星かな。よく見ると、少し中央から
外れて、またこの光跡は、下にまで突き出ている。突き出ているのは、これではわからないが。
その六。月の位置はおひつじ座に近いが、わかり辛い。
その七。火星と金星の位置については、この画像が一番わかりやすいはず。
その八。横にかなり大きくしている。周辺は、日周運動の影響よりも、カメラがわずかに滑っている
問題、それとレンズの収差の影響が大だと思う。これは、ISO 800 で撮っているが、
それもよくないのかも知れない。
大きい画像です。
なかなかいい「空」は現われないが、きのうの宵の空に雲はそんなになかった。でもまだ明るい
ということがよくわかる。カメラで見ると。
日の入りの時刻が遅くなる。これからどんどんと遅くなってゆくのか。しかし風はまだまだ冷たいと思う。
午後の6時。12月の初めは真っ暗だった。
太陽の沈む位置も変わって、同じように日の出の位置も変わっている。
太陽のそばに金星。金星だけだと、たぶん今ごろだと午前5時ころに見えるかな。
まだ青い空に、わずかに明るい点がある。これを見る人は、多いか少ないか。ピカッと光ってはいるが。
きのうは高い位置にある、金星を見つけて、それから月を探した。
月と火星と金星。並んでいるが、カメラでは、月はもう形はわからなくなる。
広角側で撮っている。明るさの違いは大きい。
これはなかなかやりにくい条件だと思うが、固定撮影で撮ってみた。月の明るさの影響がある。
が、月があるというのは魅力的で、しかも火星も金星も一緒に写る。
カメラは、いつもの Canon G1 X を使う。G1 X Mark II と比べてどうかという問題はあるが、
このところは、G1 X。
もっとも広角側で。ピントはマニュアルで、無限遠に。ISO は、画像をモニタで見て、少しずつ変える。
露光時間は、6秒。f値は、4.0だった。6秒くらいで、細かいことを言わないということで、まずは星は
点状に見える。しかし、このレンズは、広角側で周辺にゆくほどよくはない。よくあることかな。
望遠側でも同じことは起こるが、この場合、赤道儀での恒星時追尾での問題も出てくる。
あー、なんかつまらないことを書いているな。
明るい空なので、恒星がうまく写ってくれない。これが残念だった。
画像で明るい点状のものが目立つが、これが月。
その一。明るい。右側に、月から右下方向に直線を引く感じで、火星、金星がある。
その二。
その三。火星と金星はうお座にある。これは間違いないと思う。下にある木とか竹が邪魔だが。
その四。同じようなものをもう一枚。うお座の頭がわかる。左上に向けて、うお座の星がつながる
ように並ぶ。
その五。月に何かが刺さった。串刺し状態。人工衛星かな。よく見ると、少し中央から
外れて、またこの光跡は、下にまで突き出ている。突き出ているのは、これではわからないが。
その六。月の位置はおひつじ座に近いが、わかり辛い。
その七。火星と金星の位置については、この画像が一番わかりやすいはず。
その八。横にかなり大きくしている。周辺は、日周運動の影響よりも、カメラがわずかに滑っている
問題、それとレンズの収差の影響が大だと思う。これは、ISO 800 で撮っているが、
それもよくないのかも知れない。
大きい画像です。
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