コンクリートに、苔。
朝のお天気は、雨。きのうからずっと雨。それと寒さは、これもほどほどに寒く、しかし室温は、まだ10℃以下にならない。雨は夜中に強く、何時だったかかなり激しい雨が降って、目が覚めた感じがある。いかにも寒そうで、しかし布団の中は、暖か。風は今はおさまっている。冬型。アメダスの6時の気温、5.3℃、気圧は1018.4hPa、湿度は、95%。ちなみに、風は南南西から3m。室温は、11℃。
今はっきりしている、一番寒いところというと、富士山の頂上にある、測候所で、その気温は何℃だろうか。恐ろしく寒いだろう。
雨がかなり強く、それもここが平地であるからで、山の方は、当然これは雪。この雪がだんだんと低いところでも降る。寂しい感じがする。
人のいないところで雪がしんしんと降り続ける、また降り積もる景色というのは、まさしく底冷えのする寒さを感じさせて、人の数が多いところだと、そうゆう感じはなく、私もそうゆうところへ行って、雪の感触を味わってみたいとか、思うはずである。しかし、寒さは同じなので、用心に越したことはない。つるりと滑ることも多々ある。
都会も凍るときがある。太平洋側の方が冷えそうで、まずは雪の後の晴れる朝は、溶ける雪も凍る。そうゆう経験もあって、何も北陸のここだけが寒いわけでないことも、考えてみると当然だった。雪で、あるいは凍結した路面で転ぶと、格好も悪いが、打ちどころ、転び方によっては笑っていられない状態になるから、これは厄介である。重心の移動を出来るだけ少なくする。すると、転ばないはずである。後は滑らない靴。自分のために書いているようなものだ。
気温とか部屋の温度とか、書かれる方は拝見している中では少ないようで、ここより寒いところとなると、その方はときどき何度という感じで書く。短く「寒い」となる。なるほどなーと思う。やっぱり、気温とか温度が気になるのは、より寒いところに住んでいる方。
何でも日本一が好きなところだが、寒さの場合はなかなか日本一になれないという、不思議なところでもある。
急に寒くなりましたね、冬が来たみたいです。
今朝遠くの山を見たら、真っ白になっていました。
滑走路を挟んで反対側に御嶽山が見えるのですが、綺麗に真っ白だったのです。
寒いわけです。
ストーブが必要になりました。
朝の天気予報で、全国版ですが、平地でも雪がという言葉を聞いて、さてどうかなと思ったのですが、
こちらは雨でしたが、ひどい降り方で、泣きっ面になりました。
段々というか、年々寒さが厳しく思えるのですが、寒くなると、スキーだの、雪山だの、怖そうなものにチャレンジする方も、ご年配の方にも多いそうで、
そうゆう真似は出来ない、と塞ぎこんでいる、ような今日この頃です。