光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の田舎道周回

2008-11-08 16:17:00 | 散策
  曇り空、風は弱い北風、ちょっと遠歩きするのに
  いい条件であって、一度二度歩いた道を、また歩いた。
  三回目、いずれも少しずつ道は変えているが、大体は同じ。 

  結局は戻ってくる。ちょうどうちを出て、うちに戻るのに
  かかった時間は1時間で、これだと、2.5kmくらいの距離かな。
  カメさんを持っていると、そのぶん止まることが多い。
  重いのと、軽いのと、傘を持った。
  
  汗ばむが、風は冷たいのでちょうどいいようだ。
  横を、ときどき自動車がかなりのスピードで走ってゆく。
  しかし、幅があってまずは安全である。




  曇り空だと、ススキの本体の色やら、花穂の色も少し色付く。




  晴れのときとはまた違った趣。このススキの方が晩秋らしいかも。




  昔は、こんな色の、こんな形の植物はなかったと思うが。
  いかにも今を感じる。時代遅れな発想かも。




  この色は何だろうか、形も。野菜か雑草かわからない。
  道端で見つけた。不思議と魅力的。

  写真の大きさをもとに戻しました。  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿