光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

真夜中の花粉症

2009-03-16 06:56:02 | 散策
  朝のお天気、すでに太陽が出ている。晴れであるけれど、予報は曇りのち雨で、このお天気の周期の短さ、ちょっとおかしい。外は今は晴れ。太陽が昇って、ま昼の明るさ。しかし、雲があって、少し赤い。過去形であって、やはりこのお天気は長くなさそう。それで、アメダスの6時の気温、6.1℃、気圧は1014.5hPa、湿度は、61%。室温は、8℃。

  疲れているのと、心拍が上がっているので、眠るにも眠れない。まったくなー。頭痛も出る。祈るような気持ちで、眠りが来るのを待つ。あー、つらい。
  ところがもう一つ、つらいものがやって来た。一旦眠ったが、起きた。たしかに、トイレにも行きたい気があるが、なんと花粉症。それも、大物である。完全に、鼻が詰まってしまって。そういえば、最近は特に花粉症の症状はなかった。目がショボツクのは、これは他にも原因は考えられるし。そんなことは忘れていたが、

  泣き面に蜂で、今頃来た。あれあれ、眠ったと思ったら、こんどは鼻詰まりに、それによく出る液体。しばらく様子をみるが、鼻からスッと流れ出る透明な液体。これが止まらない。もらいものの、ティッシュ・ペーパで拭き取るが、スーは止まらない。ついで、クシャミが来た。
  これがまた第一級のもの、お腹にも響く。こんなものもそのうち止まると思う。ところが執拗である。何度も出るので、まったく青息吐息。

  落ち着いたところでトイレにゆく。またそのまま、横になるが、鼻詰まりがひどく呼吸が苦しい。ついには、「伝家の宝刀」である、鼻うがいをやる。この水の冷たさ。それに鼻が詰まっていると、うまく鼻から水が入っていかない。弱ったな。弱り目に祟り目。なんだかよくはわからない。
  寒い。冷たい、鼻から鼻水。おいおい、何とかして!。
  祈ること30分、どうにか鼻から呼吸が出来るようになる。そのうち、再び眠りにつくが、その後も結構に頻繁に目だけは開く。大変寝苦しい夜。

  夜が終わって、外は静かにそして明るくなる。なんだか最低の時間を過ごした。まずは起き上がれるか、これは大丈夫だった。手首の痛みは、これは普通か、いつもよりひどい。それからっと、クラクラはない。体の痛みは、これも大したことはない。でも明日とか、あさってとかあるから、そっちのほうがひどいだろう。何がひどいって、疲労感である。これも、普段、日常だけど、やっぱりもう少し、ずるく、悪知恵を働かすべきだった。何も慌てることはなかった。

  でも、もう日も出た。こうゆうことは、忘れよう。まずは、これからゴミを出さないといけない。それからっと、まずは一息付いて、それにしても自分の体は大丈夫か。心配にもなって来た。

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