光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

月齢2を越えた、細い月が見えるようになるまで

2013-05-13 14:16:41 | 星空・天体・宇宙
  気温、今、富山地方気象台のアメダスを見ると

  午後1時までの最高気温は、30.7℃で、これは、11時38分に観測されている。

  午前10時で、28.4℃、11時で、30.0℃。12時で、29.7℃で、

  13時、つまり午後の1時だと、29.5℃。

  気温は高いが、「湿度」が「べらぼう」に低く、午前1時に、81%あったのが、

  その後急速に下がって、午後1時で、18%。

  気温は上がるが、湿度は下がるのではないかと思っていたが、概して

  そうゆうときは多い。


  もっとも、朝からちょっと掃除でもすると、さすがにむっと来る。

  もうもちろん、若い人だとTシャツ一枚で、十分で、気色の悪くなる暑さだが、

  湿度もないが、また風がかなりひどく、この音はうるさいが、

  熱気を冷ませてくれるに、十分とはいいがたいが、午前7時ころから

  平均で、7mとか8mの風が吹いている。ときどき突風。

  今なぜか知らないが血が引いて、クラーッとなって、ひっくり返りそうになった。

  先を急ごう。


  きのうの月齢2を過ぎた、月の様子である。
 
  そろそろ細い月が見えてくると思っていたが、空が明るいとわからない。

  周りが暗くなれば、十分な明るさのある月に。





  その一。夜も明るい、宵もかな。遅くまで明るくなった。今朝は、4時過ぎでももう
  明るいし。




  その二。それでも無理やり月を出してみる。あった。細い。
  きのうの正午月齢が、2.1である。




  その三。




  その四。地上の明るさ。もちろんだんだんと暗くなる。




  その五。




  その六。明るい画像は露光時間を長くしている。もうかなり暗くなっているのは
  事実。月の、右上に、淡い点像があるのだが、木星。




  その七。思い切って、広角で露光を長くしてみた。シャッター速度は、0.4秒で
  これだと像はぶれる。だが地球照ははっきり。やけにシャッターが閉じるのが遅いと
  感じたわけだ。




  その八。




  その九。もう十分明るく、後は細く月を撮るだけ。


  ここで、古い一眼に変えてみた。




  その十一。




  その十二。ハトかカラスが、うっすら写る。その十二にも。




  その十三。この3枚は、本体は、オリンパスのE3で、レンズは50mmのマクロ、f値は開放で、
  2で明るい。

  でも古いカメラだから、感度を上げると画像の質が落ちるかと思ったが、それほどでも
  ないかな。

  使いかたも忘れたカメラである。重いしでかいし。

  なんかやっぱりいろいろな面で大変。


  倒れないようにしないと。




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