光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

静かな雨降りの朝

2010-09-28 06:40:59 | 散策


  バッタの目玉が紅葉した。
  普通この種のバッタの目は、見た感じは白い。透明かも。
  でもこのバッタ、目玉は赤く見える。触角も赤い。
  もともと緑色だから、虫も紅葉する?。
  紅葉するバッタの目玉、とかいうタイトルがよさそうだが。
  

  朝のお天気は、小雨。夜中、雨の音が眠りながら聞こえて、夢でも見ていたよう
な感じがあるが、あー雨だなと半分は現実のことを考えた。それだけ。雨。大きな
深い眠りの後に、ウトウトしている時間というのがこのところ増えている。暑いか
らかも知れない。19℃くらいになると結構深い睡眠が続くはずだが、そうもいかな
いようだ。これも老化。天気予報は雨ときどき曇り。この程度の雨だと歓迎される。
でも、今はまだ蚊が多くて、この雨で蚊もさらに増えそう。

  アメダスの6時の気温、18.9℃。気圧は1010.3hPa、湿度は98%。南の風が2mと
あるが、木々の枝葉の揺れもなく、平穏である。室温は22.3℃。暑くも寒くもない
が、眠くなる温度ともいえる。

  単調な生活である。
  話題に新鮮味もない。どうにかならないか。もう一人の
  自分に聞いてみるが、そのもう一人も首を振るだけである。

  ものを捨てるというのがブームになっているようだ。
  聞いたことない言葉を、このところ新聞、TVで見たり聞いたり。
  まーゴミだらけのところで生活していて、これは耳にも痛いし
  頭にもよくはない。まーゴミを捨てるのはもっともむつかしい
  ことだけと、とか思う以外にいえることもないが。

  昔、ここのいえもそうゆうときがあったのかと思いたくなるが、
  かなりガランとしたときもあったようだ。
  はたして、そうゆうガランとしたところで生活が続けられるか
  と思うと、やっぱり首をひねる。
  思うようにはいかない。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿