光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

降る雨は冬の雨で、冷たく暗いが、わずかに明るさ

2015-01-22 07:05:35 | 散策
  きのうも、結局あまりいいお天気にならなかった。


  それよりも、大体お正月以降に限っても、いい天気だったという記憶は少ない。

  いつもシトシトと、さほど強くなくても雨が降っている。

  きのうも郵便局に向かっていて、薄日の天気だったが、顔に冷たいものが何度か

  当たった。もちろんと書いたほうがいいと思うが、ただ何か原因があるのか

  実際に当たってなくても、刺激を感じることはあるが。


  夢の中でもチャイムのように。


  ただ思い返すと、どうも暗い・寒い・雪が降る、身動きとれなくなる、そうゆうことばかり記憶に

  残っている。こうゆうものが記憶に残りやすく、あっさりと晴れ上がった、そうゆうお天気が

  何度もあることは、なぜか記憶から消える。


  生命の誕生よりも、死ばかり記憶に残るようになる。

  ただ生命の誕生は、多くの場合自分の人生に深く関係せず、死は、自分に訪れる場合を除いて

  ずいぶんと近くに、いつどこにでもある。


  これは事実。

  高齢化社会の最先端を行く列島の国で、その経験は今回が初めてかどうかわからないが、

  今生きている人にとっても、初めてかも。


  昭和の初めからの長い長い戦争で、一体にどのくらいの若い男性が死んだか、

  あるいは非戦闘員が亡くなったか、これも考えたことはないが、人生、50年といわれた時代で

  これは、なかなか参考にならない。


  移民は昔のもののようで、どうだろうか。

  逆に外国からの人々を受け入れないといけない状況にもある。

  様々な考え、宗教、死生感、価値観がある。

  多くの場合、簡単に理解できない。


  Eテレで、元気でお茶目な外国人が、アドリブもきかせて、おじさんギャグも交えて

  日本語の、ココガ、わっかりっまっせん、といわれるが、

  あのくらいのことが出来るまでに、どれくらい苦労したかな。


  冬の雨の延長線。この画像は1月17日のもので、同じようなものを違うカメラで

  一回出しているが、こっちのほうが雪の激しさはあるような。
















  1月も22日になってしまった。

  今月の使用電気量は、先月よりやはり、110kWh以上多かった。



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