光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

5月の風で咲く花。もうイネの苗が植えられている田んぼも。

2017-05-07 13:31:11 | 植物・花(春)
  強風。超強風と言っていいかも知れない。

  よくもこれだけ強い風が吹くなー。わからないでもないけど。

  お天気の神様も、ご機嫌麗しくはないようで。

  朝はまだほとんど眠っていると言っていいような状態。どうしようもないけど。


  そんなひどい風は吹いていなかった朝だが、時間がたつとどうゆうわけか、風は強くなる。

  変わらず、視界はよくはなく、いつもは見えるものが見えない。理屈はまったくわからないけど。


  ずっと、近くで咲いているヤエヤマブキを見ているが、見ているだけだった。

  この色が一番目立つ。

  田んぼに、イネの苗が植えられていたが、これがすぐにはわからないくらいの大きさ。小さい。

  毎年、大丈夫かなと思う。大丈夫のようである。




  その一。




  その二。いつもの位置のナンテン。




  その三。カエデ。あまり変化はない。




  その四。シャクヤク。




  その五。ヤエヤマブキ。




  その六。シラン。




  その七。外は明るいので、すぐにはわからなかった、イネの苗。



  もう少しいいお天気のときに、と思うがうまくゆかない。



夕日の存在感、柿の葉の生長。

2017-05-06 13:45:26 | 植物・花(春)
  雨は、調子よく降っている。そんなにもひどくないし。

  気温も順調に下がっているようで、湿気が戻って、今ごろの気温になるようなと書いて、

  平年とか例年とかいう言葉を思い出すが、これも変わってゆくもの。

 
  私は雑草は嫌いではなく、その花を見るのも好き出し、そこにやって来る虫も、怖いもの以外は

  眺める。今ごろ、クマバチはやって来て、同じ位置にいる。なかなか高等な技を持っている。

  ただ、花粉症は治りそうにない。それ以外に、呼吸器系も丈夫とはいえない。寄る年波もあるが。

  タバコはすわないが、それ以外の空気中にあるものは吸っているし、何とも言いがたいものがある。

  ただ雑草は繁茂するときがあって、最近は少なくなったとかいうことは聴かない。

  薬を撒くのは、商品としての「作物」を育てている方はしょうがないと思う。除草剤など。

  ただ、高等植物でもある雑草だけど、あるものに「特異的」に効くものは、なかなか創ることも

  出来ないと思う。毎年、出て来るものだし。


  この薬も、細菌のように耐性を簡単に持つとは思えないが、そうゆう可能性はある。

  作物の場合、受粉は一般的にいって必要だろうと思う。これを媒介する虫も必要なものがあって

  これがいなくなる場合がある。どこかよそから買う、ということにもなるわけで、自然界の様々な

  生き物の存在理由は十分考えられる。


  まーそれでも、困る場合はいまの時代生きていくためにあるわけで、うまい話はない。そんな雑草だらけの

  ところで、どうして生きられるかとなるわけで、程度問題。

  草は、土が、雨とか雪とかで流れてゆくのを食い止めていると思う。これは重要なことで、ここのいえは

  もともと傾斜している地面の上にあって、南側が少し高い。小さい扇状地。むかしの家は、段差があった。

  壊して、新しくしたとき、そこに土をよそから入れている。いまさらと思うが、高いところを削るべき

  だった。


  コンクリートで覆われている宅地、いえは多い。この辺りは周りは水田も多いので、水は少しずつ地下に浸透

  していると思う。このいえの周り少しだけ、コンクリートはあるが、それ以外は土で、草も生えるし

  木も出てくるが、水も地下に滲みこんでいるはず。この水もやっぱり必要なんだな。
  
  というようなことを、今ごろになると思うが、むかしはどうだったかというと忘れた。

  大きな「水溜り」も屋根の下にあって、これはつまっている雨樋から落下する水のせい。これも頭が

  痛い。土が漏れ出さないか。


  5月5日、夕日が明るい。



  その一。明るいのだけど、ちょっと暗めに見える。




  その二。柿の葉も一気に生長。向うが見えなくなるときももうすぐかな。




  その三。細かいものが多い画像は用量が大きくなりすぎて。ということと、美しさと。




  その四。




  その五。目で見ていると、柿の葉の緑が輝いて、明るすぎるくらい。




  その六。


  夕日そのもの。




  その七。




  その八。まー、まぶしいこと。画像の下側、水の入った田んぼ、反射する夕日。



  いまも弱い雨が降っている。

  数は少ないが、ツバメが飛ぶ姿を見るときは多い。



カエデの葉の緑、朝の白い雲の多い空。

2017-05-05 13:58:27 | 植物・花(春)
  気温は上がってきた。北風だが、25℃近くある。

  これはまずいなー。湿度も下がっているし。

  朝は適温だったと思うが、いまは10℃以上、上がっている

  窓は少し開いていたが、風の流れがわかるくらいに。

  これだけ気温が高いと外に出たくない気分になる。


  画像は、4月27日のカエデの葉の様子。それと今朝の朝の雲。

  新聞を少しだけ見ている。5月5日、5月も5日になってしまった。カレンダは、5月と6月が一緒に並んでいる

  が。

  春山の遭難事故。これを少し見ている。雪の多いところで、もちろんどうゆう場所か知らないが

  むつかしそうなコースだなと思う。バスで、室堂まで行けるが、雪の情報も聞くことはない。聞いたことの

  ない谷の名前が出る。

  ゴロゴロもよくないので、その後は洗濯。これくらいしか思い浮かばない。

  「こどもの日」だから、TV で何かやっているか、少しだけ見ている。虫撮り。

  これは再放送かな。このシリーズ最低一回は見ている。最初に捕ったチョウは聞いたことのない名前、それ

  よりも、目的はモンシロチョウ。香川さん、はマニアなんですね。


  順番でゆくと、虫撮りを見ていた時刻のほうが早く、洗濯はその後。

  もう昼近くになっていた。お昼って言っても、バナナ食べてという軽いものだが。大して動かないし。

  一度休んで、そのあとヨーグルトを食べた。それでもお腹は立派だな、この膨らみ方。


  4月27日、もちょうどお昼ころに撮っている。日の当たり方としては、いいか悪いかという

  判断は出来ない。そんな暑くはなかったと思う。

  今日の朝、いつもの通り、雲の変化を見ていたが、細かい雲が出て来て、これは美しかった。

  でも、いつもの広角で撮っていて、その細かさはこれでは出ないというのはよくわかった。

  アジサイの上に、アマガエルはいる。カマキリはまだ見ない。




  その一。




  その二。




  その三。ここまでは玄関の先にある、いつものカエデ。ほかにももう少しあって、




  その四。これは南側。いくらでもはみ出してくる。北側に、もっとも大きいものがあるが

  細かい観察は出来ない。小さいカエデの葉が一番かわいい。



  5月5日、朝の空。



  その五。すでに雲は多い。金星を見たときは、空は晴れているはずだが、予報通りに。




  その六。




  その七。




  その八。


  
  今朝ももう明るい時間で、たぶん午前7時台だが、モズを数羽見た。動きが早く、しかしモズの周りにいる

  小鳥は、モズの可能性は高く、尻尾が長いという特徴もある。5羽、は最低いるのではないか。

  急に増えた感じだ。

  ま、木の多いところで、モズもキジバトもキジも、巣は造りやすいと思うが、あるとき突然切り倒される

  木もある。ただ、キジは草むらに卵を産むはずで、ここも安全とはいえない。


 

気温も上がって、北風がかなり強い。新緑ほか落穂拾い。

2017-05-04 13:47:40 | 植物・花(春)
  朝は多少ぼんやりとした感じで起きていて、夜中眠気がなくなるというか、妙な状況にあって

  最近ときどきある。実にいやな感じだが、どうしようもない。冬によくあった、足の筋肉の痙攣、痛みと

  こむら返り、と言うか、筋肉が硬直することは、割合としては少なくなった。もっともなことだと思う。

  ただ、それが出そうなときはわかるので、痛み止めの薬を塗っている。対症療法しかないのかな。

  眠っていて、眠気がなくなるというときは、心拍は上がっている。体温も上がっているようで、

  うまく調節がいっていない気はする。水だけ飲んでそれはむかしは何とかなったが、むつかしい問題である。


  今朝は、寒いという感じはもちろんないが、掃除などいつものように朝していると汗が出てくるような

  状態になる。身体を動かせば、発熱もするということだが、その逆で、静かにしていると、もちろん

  そうゆうことにはならない。一晩眠って慌てることもないなと思う。もう少し時間がたつと、なにがあったのか

  ということも忘れるような気がするが。しかし、気になることで、修理より、取り外して交換するしかないと

  思うが、ドアはそんな軽くはない。勝手口でもあって、鍵ももちろん付くことになる。


  このところ、新しく「いえ」が建つという現場を、ふだん歩く道々見ることがある。それがどのように

  造られてゆくか、観察するのが楽しみだったが、当然職人さんは、たぶんだが、この地域に近いところに住んで

  いて、次から次へと、仕事が途切れることがなく、忙しそうに働いているように思える。

  火曜日も重そうな金属パイプを、組み立てているところを見て、足場を造っていると直感するが、ああゆうことの

  真似はもちろん出来ない。人手不足ということらしい。なるほどと思う。


  きのう午前中に、画像だけは用意していた。

  5月らしく、緑だらけで、しかし撮ったのは、4月27日のもので、それ以外、外に出てというものはない。




  その一。




  その二。ガクアジサイかと思うもので、うまく咲かないこともある。この個体には、すでに小さい泡の

  ような、花の芽が出来ている。




  その三。これはアオキの、新芽だな。この木もどこからでも出てくる。




  その四。いつ植えたのか、記憶のないチューリップ。一輪だけで、意外と持ったほう。

  いまはもう花は終わっている。




  その五。




  その六。きのうも一昨日も見ていた気がするが、いまはタンポポの冠毛だらけで、これが風で

  ときに空高く上昇。あるいは、クルクルと回っている様子も見ることが出来る。




  その七。




  その八。カエデ。




  その九。


  富山地方気象台のアメダス、気温は20℃を越えている。

  湿度は、50%を切った。

  高音で、日照もあって、雨が降ると、雑草の伸びは早い。去年とちょっと違う。

  今朝、窓を明るくなった時間開けたが、すぐにクシャミがでた。

  あんまり嬉しくはない。




風はいまのところ、穏やか。ノリウツギの新芽。

2017-04-30 07:19:06 | 植物・花(春)
  最高気温予想が、30℃とあるので、こりゃ大変。

  でも朝はそんなに気温は高くなく、けっこう下がっている。きのうからずっと夜も晴れている、と思う。

  東側は、いつもより空が黄色い。


  きのうの夕方、いい天気でもあるし、片付けも終わったので、夕日を見に、田んぼまで出たら、

  もう水が入っている。夕日を見るって書いて、あー違った、月がどの辺にあるか、探すためだったなー。

  夕日はもういえの中でも、はっきりとわかるお天気。

  外に出るとよく思うことは、外はいえの中よりも明るいなということ。十分に明るく、なおかつ真正面に

  夕日。

  雲もあるし、まだ明るかったということもあるが、月はどこかわからなかったが、暗くなって

  よく見えた。


  今朝はたくさんのネコの姿を、E テレで見た。



  ノリウツギ、新芽。4月27日。














  きのうは、そういえば、ヤエヤマブキの花も見た。知らないうちに咲いている。


  それにしても、30℃か。予想は29℃に下がっているが、どうなるかな。大丈夫かな。



春の雑草、ノボロギク、オニタビラコ、ハルジオン。サンショウの花。

2017-04-28 14:00:54 | 植物・花(春)
  ラジオ番組で、2時間やる。NHK-FM の場合、いまのところコマーシャルみたいなのはないので、周到な準備と

  体力と、ついでに「間食」も必要な気もするが、1週間はすぐに終わって、その次が来る。音楽番組を録音して

  あるいは生で聞くことがあるが、2時間じっと聞いていることは私はない。出演者、ほかの方のご苦労を

  思う。

  考え方にもよるが、音楽番組ゆえ、2時間ぶっ通しでおしゃべりはない。途中は、出来上がっている

  作品が流れる。音源、これの仕込みは、っていうかどうかわからないが、局の人のやる仕事。

  どのくらいの時間で、2時間番組が出来上がるか、これを聞くことはない。しかし、音楽が流れている時間に

  ずいぶんとおしゃべりもするようで、それ以上の時間を要している、と思ったりもする。

  少し短くなる場合もあって、でも、録音もしているので、奇妙な体験をすることはある。余分が記録されるが

  これが新鮮だったりも。

  特別番組になる場合もあって、12時間とかやるという。特別なプログラムに変更されると言っても、録音の設定

  を変える気はないので、気に入らなければ、削除。そのまま残ることもある。


  で、その5分短くなった番組のあとに、5分のある何かが残っている。これがあるとき、どうゆうわけか

  竹の話しになって、音そのものも違うというか新鮮で生々しい。息遣いとかも聞こえるが、雪の中で

  竹の茎を切り取る、というもの。雪に竹の茎。

  竹である。いつも睨みつけている、竹。しかし、竹というもの、これが必要な場合があるようで、ここのいえ

  のものでも、「もちろんどうぞ持っていって下さい」、という。神妙な気分である。お正月にねー。

  その5分間の録音での「竹」は、楽器に化けるようで、なるほどなではなく、知らなかったなー。これは、本来の

  番組と一緒にくっ付いている。ときどき、そこだけ聞くようにしよう。



  で、きのう4月27日、お昼ころに撮っていた、雑草。



  その一。タンポポの冠毛。咲くのは5月の中旬かな、シャクヤク。




  その二。これは、ノボロギク、だと思う。花はこのままで、タネが出来ると思っている。




  その三。白髪ではなく、筆の毛に近いものの先に、黄色い花が残る。これは初めて見る。




  その四。これはいつもわからないなと思うが、オニタビラコ、ということで。




  その五。ハルジオン。これはいつ見てもきれいである。




  その六。




  その七。その五と同じだが、日が強く、乾燥してゆく。



  きのう道々、他でもサンショウの花を見ていて、そういえば近くにもあったと、探した。



  その八。近寄れないのが残念。




  その九。もう少しで、花も生長して完成という時間かな。



  連休か、なにがどうなるか、いろいろ考えることは出来るが、なかなか実行までゆかない。

  どっちゃにしても、ここの家を離れるといっても、買い物か散歩。中にいることが多いだろうな。



晴れてきた。フキの葉、黄色いのはオニノゲシかな。

2017-04-27 07:21:40 | 植物・花(春)
  雨の量は多くはないので、夜も降っていたような気がするが、そのうちに止んで

  静かな世界になった。

  雨で膨張するものはあって、いえの中で何かがきしむ音だけがする。

  
  きのう今日と(間違い修正)、朝は、布団の中で時計を見ながら起きる時間が来るのを待っているが、

  目覚ましの解除を忘れている。それが10分後に鳴る。

  なかなかむつかしい位置にある。そこにゆくのも大変だが、滑りやすいスイッチでうまく出来ている。

  トイレで、その音を聞かないでよかったが。


  雨はこの感じでいうと、もう降らないか。

  白い雲は多いが、日はもう出てかなり時間はたっている。

  気温は下がったので、ふつうの春に戻った感じ。ちょうどいい。


  4月21日、この日の画像で。



  ツバキの花は、ここのものが一番よかった。もう終わりだけど。




  フキ。葉っぱはかわいい。これからまだ増えると思う。




  これ、と書くと楽だが、調べてみないといけないと思って、やっていなかった。ノゲシかオニ

  ノゲシ。この日はかなり風があって、ゆれるので、接近したものでゆるい画像が多かった。






  日が出ると、やたらまぶしい。

 

いい雨になったと思う。早朝の木々の緑。

2017-04-26 14:18:37 | 植物・花(春)
  富山地方気象台のアメダス、降水量を見ていると、時間当たり、1mm か 2mm。

  ひどくはない。もう少し降った方がいいかな、という感想はこの数字を見て。

  ここのいえの位置と気象台とは、かなり離れているし、伏木の測候所の値もときどき見ることは

  あるが、冬の降雪量などの場合かなり違いがある、ということははっきりとしている。

  メスシリンダ一つ、外に置いておくのがいいかな。考えることはいつも同じ。

  気温は少しずつ下がっているが、温度計を見て、これは部屋の中の温度計だが、19℃近く。

  でも、そんな暖かさはいまは感じない。


  高解像度降水ナウキャストも見ているが、水色であって、でも長く帯を引いているから、雨はなかなか

  止まない。たぶんね。

  きのう、瓦を見ていて、黄色い粒子が溜まっているのに気が付いた。

  雨の中にもこうゆう粒子があるとなると、あんまりいい気分はしない。空気中のゴミ、これは減らない。


  4月26日、朝。



  その一。




  その二。




  その三。柿の葉の緑も、また少し濃くなっている。




  その四。この灰色の空も、新鮮な感じはあって、今ごろ見るのにちょうどいい。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。


  
  たまにだが、天体望遠鏡や、星空を撮るための道具、簡易赤道儀ほかの商品にどうゆう変化があるか、を

  見ることがある。ホームページを尋ねて、写真を見る、あるいは星空情報を参考にすることは多い

  が、望遠鏡などの品物を見ることは、ほとんどなくなった。

  私がいま持っているのは、ビクセンの簡易赤道儀、ポラリエしかないが、これも購入してかなり時間は

  たった。いつでも使えるようにしてあるつもりで、しかしやっていない。たまにそれの写真を撮ったり

  している。星ではなく、ポラリエの。


  むかしの感覚でいうと、こうゆうものが出るということは予想も出来なかった。フィルムカメラを使ってと

  いう方は多く、『天文ガイド』などの雑誌に写真は出ていた。赤道儀がいるが、自作する方もいる。

  それ以外だと、メーカー製の赤道儀を使って、さまざまな工夫をされて、長い時間、手動でガイドというのが

  ふつう、常道だが、これが普通に出来る、という考えはなかなか理解出来ないものである。

  朝、掃除をしながら、どうゆう望遠鏡のメーカーがあったか、たまに思い出す。父と母に兄弟はいるが、

  兄、弟、姉、妹はいるが、その名前が何だったか、まだ元気でいるのだろうか、そんな感じて、ぼんやりと

  したものである。


  フローライトなどもう出ていたころ、私もそのガラスを使った望遠鏡を買っているが、あまり使うことは

  なかった。

  簡単にカビが生えたりもしたことがある。いまいる部屋に、高橋製作所の、10cm の反射望遠鏡が箱の奥に

  入ってあるはずだが、20年くらい見ていない。


  空さえきれいなら、と思うことはよくある。いまは簡単に望遠鏡は買えない。値段が高すぎる。

  何にでもいえることだが、実物を見ることが出来る、ということが重要だと思う。

  残念ながら、そうゆうところは、都以外にほとんどない。ネット、ホームページではわからない、その何かが

  大切なんだな。


 

ナンテンの新芽、草の繁茂、カエデの葉。春の色の満開。

2017-04-23 14:01:34 | 植物・花(春)
  北風で、空は晴れていて、快晴のお天気だが、立山連峰、むかしからそうだと思うが、どうゆうわけか

  見えない。

  いま、もう一度、椅子に座って窓から東の方向を見ているが、恐らく3000m に近いという峰峰の辺りは真っ白で

  雲の上に浮かんでいる。麓のほうも、うっすら白い、薄っすら青い、そうゆう色が見えている。

  いつも忘れているが、立山連峰は、平地から続いていてどうゆう風にしていつ出来たのか、わからないが、

  ここから、稜線、頂まで直線引いたとして、その半分くらいからは、もっとかも知らないが、もう山だと

  言っていい。どこが中間点か、といつも思うが、直線で考えると、平地ではない。すでに山といっていい場所。

  それでなかなか見えない。そうゆうことか、遠いのである。


  もっとも近いところ、ここのいえの中。そこにあるものは、購入するまでは商品、購入したらゴミと

  いわれるものが多いが、いまのところ、冷蔵庫、一度修理したが、その後は故障はなく、よく冷えている。

  冷たいのである、中にあるものを取り出すと。

  いまの気温は冷蔵庫の中より、かなり高いはずだが、暖かさはなく、冬は冷蔵庫の中の温度になるところで

  あまり冷蔵庫の中のものの冷たさは感じない。しかし、いつなにが起こるか、これは誰もわからない。

  で、心配はしない。こんなことまで書いていて。


  4月21日、金曜日。カレンダの5月はよく見えるが、4月は光の加減でよくわからない。見事に光を

  反射している。こうゆうことで、今日は何日の何曜日か、よく間違える。4月は頭にあって、カレンダは

  3月を切り取って、5月が見えるようにしている。なぜ、こんな薄いインクを使うのか、あるいはもう少し

  大きな字体を使わないのか。観賞品と勘違いしているのかな。


  その4月21日、金曜日のちょうどお昼の時間。草とか花の続き。




  その一。比較的、いまに近い、ナンテンの新芽、新葉。




  その二。もう一本の方(右側)だと思うが、これはまだ赤い。




  その三。チューリップ一輪。きのうのとは反対の方向から、東の方向を向いて。




  その四。スズランスイセンは、こことは違って、西側にあるのは前からわかっていた。

  ここは玄関から見ると、東側で、むかしは木が密に生えていた。




  その五。カエデ、葉の色が変わった。




  その六。




  その七。画像を見ていると、圧倒される美しさ。生命力。




  その八。エンドウという名の付く、草は「カラスノエンドウ」しか思い浮かばないが。

  小さい、赤紫の色が、少しだけあるのに気が付く。ハルジオンは、花が咲いてからでも遅くは

  ない。もう咲いているかも知れない。


  この先、少しだけ天気はいいようだが、どうなるか。朝まで晴れると、放射冷却は避けられないから

  霜が降りてもおかしくはないような気はする。霜注意方は今ごろでもよくでる。あとは雪崩。

  晴れると海風、北風になる。夏ならいいけど。



よく咲きました、というチューリップ一本。散る花、新しく出てくるもの。

2017-04-22 13:32:40 | 植物・花(春)
  よくで着ました。よく、出来ました。何で、よくできました、と書いて、よくで着ました、になるのか。

  文字の設定は、MSIME だけど、ほとんどそのままで、触っていないのだが、こうゆう風になる。


  いいですね、と「よいですね」は、後者のほうがあまり使わないからか、ラジオでの投稿を聞いていて

  なるほどな、と思った。よいですね、これはよい、と思う。新鮮だが、そういえばという想い出はある。

  ただ、咲きましたの場合は「よく」になる。


  ちょうど12時ころになって、ようやく空に明るさが出たが、けっこう外は冷たいと思う。

  きのうのお昼ごろ、そういえばと、朝、思い出して、ここのいえの荒れた庭に咲く、けなげな花とか草。

  キヤノンのG12 を使った。910 ISがだめになって、それよりも前に、先に、後から買った、製品でいえば

  新しい方のものといえるが、S100 が壊れた。G10 か、G12 が小さい花とか撮るのに、ちょうどいい。




  その一。チューリップに、なにを思うかいろいろだけど、ここは花で。球根を植えた記憶はない。

  もともと、そうゆうことはやらないが、アジサイだけは、たくさんある。それゆえ切られることになる

  が、茎の一部植えなおしたということはやった。やらない方がよかったかな。もう20年くらい前の話。




  その二。




  その三。ムラサキケマン、この花も一部変色している。




  その四。ツツジ。ツツジといえば、根津神社が思い出されるが。




  その五。シャクヤクの今ごろだが、これ見ていると、元気はないようだ。





  その六。タンポポ。




  その七。




  その八。少し変わったという感じのカエデの小さいもの。




  その九。きのうも風があって、画像を見ていると、たぶん揺れるからだろう、きっちり写っている
 
  ものは少ない。小さい木の葉、小さい花、かなり短い周期で揺れて、止まらない。



  今ごろ、灯油ヒータは役にたっている。

  しかし、これに頼らないといけない、というのは。先が見えている。これはたしかで、先が見えないのは

  この世の成り行き。

  そういえば祇園精舎。むかしから変わらない真実。よりわかりやすくなっているが、繰り返すにも限度が

  あるのではないか。