冬期に平地に渡ってくる冬鳥なのだ。ずんぐりむっくりという印象が強い。この日も佐倉市の川村記念美術館の散策路を歩いていると、なにやらかすかにごそごそという音がするので探してみると、このシメが枯葉の中をかき分けて木の実を探している音だった。
ほんの5mほどの距離なので短いレンズで狙ってみたものだが、結構良く撮れていた。シメが冬期に渡ってくる渡り鳥であることは、正直言って私もよく知らなかった。一年中居るのではないかと思っていたのだが、そういえば夏期には見た記憶がないのだから、冬鳥に違いない。
ほんの5mほどの距離なので短いレンズで狙ってみたものだが、結構良く撮れていた。シメが冬期に渡ってくる渡り鳥であることは、正直言って私もよく知らなかった。一年中居るのではないかと思っていたのだが、そういえば夏期には見た記憶がないのだから、冬鳥に違いない。