千葉市郊外の田園地帯を歩いていると、道に数羽の烏骨鶏が居るではないか。近くに農家があるのでそこに飼われているのだろうが、かってに遊んでいる感じだ。おっとりとしており、近づいてもあまり逃げようとしない。姿形が大変愛らしい。
烏骨鶏はカラス骨ニワトリと書くわけで。骨から肉から皮まで黒紫色だというので付けられた名前だそうだ。ある資料によれば、年間50個ほどの卵しか産まないらしく、その卵は1個500円ほどの高値だという。
烏骨鶏はカラス骨ニワトリと書くわけで。骨から肉から皮まで黒紫色だというので付けられた名前だそうだ。ある資料によれば、年間50個ほどの卵しか産まないらしく、その卵は1個500円ほどの高値だという。