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備忘簿

日常の呟きを記録する。

成田山新勝寺 総門

2013年02月13日 07時49分40秒 | Weblog
成田山にはいわゆる山門に当たるものはなかった。いきなり仁王門が出迎えてくれていたわけだ。そこで山門を建設した。成田山のHPによれば「開基1070年の記念事業により、2008(平成19)年建立。荘厳な雰囲気の総門は、高さ15mの総欅造り。蟇股という欄間にあたる部分には十二支の木彫刻が施されています。また、楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されています。成田山の表玄関として、多くのご参詣者をお迎えしております」とあり、総工費は15億円ほどだという。1月13日、成田市内で撮影。
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成田参道 望楼付き木造三階建て大野屋旅館

2013年02月12日 07時17分44秒 | Weblog
成田山参道の急坂をほぼ下りきったところに大野屋旅館という建物があり、それは望楼付き木造三階建ての建物だ。まあ、何というか、この参道のランドマークと言っても良いのかなと思ったりする。
この建物はそんなに古いものではなく、昭和10年(1935年)に建て替えられたものだという。大野屋自体は江戸時代中頃から成田山に納めるロウソクを商っていたという。しかし、旅籠が少なかったその時期に、客の要望で旅館業を始めたといい、現在に至っているそうだ。なお、この大野屋の商いの中に鉄砲漬けがあり、私は成田山へ行ったときには買って帰ることにしている。他の店のものは食したとがないが、ここのは大変美味である。
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成田山参道 うなぎ屋

2013年02月11日 07時40分16秒 | Weblog
参道に川豊といううなぎ屋さんがあり、客が凄い行列で並んでいた。そこは、店頭で裂きから焼きまで実演しているので、それを見る人も多くおり大変な賑わいだった。辺りには鰻の香ばしい良い匂いが漂い、焼く煙が辺り一面にもやのように掛かっていた。1月13日、成田市内で撮影。
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成田山参道 仲町辺り 平和大塔を望む

2013年02月09日 07時34分31秒 | Weblog
成田山参道は仲町辺りにある成田山薬師堂の辺りで三叉路となっている。成田山へはどちらからも行けるのだが、やはり表の総門から入るのが正しいのだろう。その右への道はどっと谷底へ落ちるほどの急な坂道だ。ただ、この坂道は古い参道の面影が唯一残っているところだ。そして、そこから成田山を見ると、ほぼ水平な目線の先に、大きな本堂の屋根の先に平和大塔が望める。1月13日、成田市内で撮影。
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成田山参道 御坊

2013年02月08日 07時39分08秒 | Weblog
成田山参道にこの御坊が毎年立っておられる。いわゆる勧進のためにだと思われる。新年の時期だけなのかどうかはわからないが、毎年同じ所に同じ姿でお見受けする。まあ、私もそうだが、喜捨をする者は見たことがない。それでも立っておられるのは、それも修行なのだろうか。1月13日、成田市内で撮影。
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成田山参道 巳(へび)石像

2013年02月07日 07時25分46秒 | Weblog
成田山の参道の両側の歩道には十二支の動物の石像が設置されている。大きいものから小さいものなど様々だが、その中で最も大きく目を引いたのは、今年の干支の巳、即ちヘビの石像だ。高さ1mほどもあるもので、大きな釣り鐘状に巻き付いた大蛇というものだ。どうも安珍清姫の話をモチーフとしているように見える。まあ、これを面白いとか可愛いと見る人もあるだろうし、怖いとか気持ちが悪いという人も居るだろう。ただ、彫刻そのものは結構頑張って作成されたように見受けた。1月13日、成田市内で撮影。
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成田山参道 花崎町辺り

2013年02月06日 07時37分28秒 | Weblog
参道を進むとすぐに、京成成田駅を降りた参拝客が右の道から合流し、大勢の人たちの波になる。この辺りの参道は、数年前に改修が行われ、往時の雰囲気はなくなってしまった。まあ、それでもこれだけ人が流れていれば、否応なく成田山詣で雰囲気は濃厚だ。1月13日、成田市内で撮影。
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成田山参道 大師堂

2013年02月05日 07時35分11秒 | Weblog
1月13日に成田山新勝寺へ初詣に行った際に撮った写真を少し続けて載せてみようと思う。JR成田駅を降り、駅前ロータリーを少し行くと、参道入口という看板がありそれを左折すると参道だ。
参道へ入ってすぐ右側に大師堂というお堂がある。ここには弘法大師の像が安置されているというが、それ以上のことについては私にはわからない。ただ、お堂の前にやや大きな柿の木があり、それに小さな柿が真っ赤に色づいてたくさん付いており、青い空にパット咲いたように見えたので、思わず写真を撮ったもの。1月13日、成田市内で撮影。
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富士山「千葉港から」

2012年11月27日 07時37分05秒 | Weblog
朝、自宅の2階の窓から千葉港方向を見て、雲も掛かっていないし、全体の天気も大変良いので、富士山を撮りに行ってみようと思った。千葉港の一番奥というか、東京湾に突き出ている工場群の根本に公園があり、そこに駐車場がある。そこへは釣り人が結構来ていて利用しているが、私も時々冬の野鳥を撮りに出かける。
この日は、野鳥はまだほとんど来て居らず、そう言う意味では閑散としていたが、富士山はやや靄っているが見ることが出来た。富士山の手前にビル群が見えているが、google mapで見てみるとちょうど羽田空港辺りになる。色々な船舶も行き交っていて港だという雰囲気があって中々面白い。11月4日、千葉市内で撮影。
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オオヨシキリ<大葦切>

2012年07月14日 07時19分30秒 | Weblog
ヨシキリ科の夏鳥。繁殖のために日本に飛来し、葦原に巣を作り、雄が近くの葦の茎に止まって盛んにテリトリーを宣言している。その鳴き声はギョーギョーシと聞こえるために、別名を「仰仰し、行行し」と言われている。6月下旬に成東・東金食虫植物群落絵行ったとき、その葦原で盛んにオオヨシキリが鳴いていた。6月27日、山武市内で撮影。
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