NPO法人「あっとすくーる」が学習支援教室を見学

6月10日(水) NPO法人「あっとすくーる」が学習支援教室を見学

 経済的に困難さを抱えるひとり親家庭の中高生を中心に学習支援を行っているNPO法人「あっとすくーる」が、WAKWAKの学習支援教室わんぴーすに見学に来ていただき、交流しました。

 あっとすくーるは箕面市を拠点に活動されていて、理事長の渡さんもひとり親家庭出身です。

 高槻市内では、母子福祉会一人親家庭の中高生を対象とした学習支援教室を同じ富田ふれあい文化センターを会場に土曜日に実施していることから、これまでも何度かご一緒させていただいています。

 この8月には、新たに高槻に拠点を開設することからさらに連携を深めていきたいと願っています。

 箕面市では、国の生活困窮者自立支援法に基づくモデル事業として学習支援事業を先行実施済み

 お隣の茨木市も、本年度から市内3拠点を会場に学習支援事業を制度化・予算化したとのニュースが聞こえてきました。

 国の枠組みが市町村の任意事業とはいえ、高槻市がいつまでも「研究中」という姿勢のまままでは「子育てNO1」の市長公約が泣きますよね!

 

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