市政をひらく安中市民の会・市民オンブズマン群馬

1995年に群馬県安中市で起きた51億円詐欺横領事件に敢然と取組む市民団体と保守王国群馬県のオンブズマン組織の活動記録

4月1日にゴミ焼却施設の所長に昇進した途端、死に追いやられた安中市職員の一体なぜ?(続報1)

2013-04-26 00:22:00 | 困ったちゃん岡田義弘・元市政
■4月2日に急死した安中市職員の訃報は、市民の間で驚きをもって受け止められました。そのため、当会では、4月3日に掲載された新聞記事をもとに、市役所ではどのようにこの悲しい事件に対処して、マスコミに報告したのかについて、情報開示請求をしていました。その結果、4月22日(月)に安中市役所本庁2階の法制課で開示を受けるとともに、マスコミに対する情報提供の内容について、発信元の秘書課の担当者からヒヤリングする機会を得ましたので概要についてご報告します。

日時;平成25年4月22日(月)09:00-10:40
場所:市役所2階法制課の応接コーナー
開示請求人:小川賢
面談者:秘書課 職員係 小黒勝明・係長
    秘書課 広報係 反町勇・係長
    立会者 法制課法務係 田島係長、伊藤主任

 なお、秘書課の田中課長も同席予定とのことでしたが、急遽別の会議が入ったということで、「遅れて参加する」という秘書課担当らの説明でしたが、結局、最後まで来ませんでした。

 当日、開示されたのは次の2つの資料でした。
①マスコミ向けFAX2通(高崎市役所内の高崎記者クラブあてに簡単な内容で2度発信している)



②安中市組織図(市民部の下にクリーンセンターが課のひとつとして示されている)


■今回の開示に際して、異例だったのは、当会が請求していた行政文書の開示について、4月16日付で、開示決定通知が当会に届きましたが、その封筒の中に、文書番号のない手紙が1枚同封されていたことでした。

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                    平成25年4月22日
小 川  賢   様
                  安中市長 岡 田 義 弘
                  (総務部秘書課)
平成25年4月4日付け情報公開資料の用途に関する配慮のお願いについて
 今回の情報開示は、安中市情報公開条例に基づき開示するものですが、故職員に関係する情報の用途につきましては、ブログヘの掲載や憶測での記述等により遺族の心痛を逆なですることのないようご配慮願います。

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 この文書は岡田市長の名前で、担当部署の秘書課の公印が押印してありますが、日付が開示日と同じく平成25年4月22日となっていました。しかも通常、行政文書には右上に日付と一緒に文書番号が記載されているのですが、それが全くないのです。

 そのため、当会では冒頭、秘書課に対して、当会宛のこの「遺族の心痛への配慮」に関して記述された行政文書の作成根拠と送付理由について質問しました。

 秘書課の職員係長の説明では、田中課長の指示で職員係長が作成したのだそうです。そこで、当会から「遺族への心痛配慮に留意するように、という意味について教えてください。ご遺族に面談して『どこからどこまでの範囲でブログにかいてよいか悪いかを確認しろ』という意味でしょうか?」と質問したところ、秘書課では「そうではなく、一般常識としての範囲でお願いしたい」という趣旨なのだそうです。

 「では、(この事件に関して4月3日にアップした)当方のブログで、どこがご遺族の心痛を逆なでしているのかを指摘してください」と訊ねたところ、秘書課からは「憶測で書かれた部分だ」と説明がありました。

 当会は「だから、憶測でかかないようにするために、こうして情報開示請求をして、さらに確実を帰す為に、人事をつかさどる秘書課の皆さんに、こうして直接質問して確認しています」と申し述べました。しかし、秘書課では、当会のブログ記事について、非常にナーバスになっている様子が伺えました。

■本館に関する当会のブログ記事では、4月3日の東京新聞と産経新聞の記事をもとに、当会の感想を記述しました。しかし、記事の内容が、死亡原因まで示唆していることから、その情報源となった秘書課からのマスコミ発表がどの程度まで詳しいものだったかについて裏づけを取るのが、今回の情報開示請求の目的でした。

 にもかかわらず、4月22日の開示に先立ち、秘書課では、手回しよく、このような「遺族配慮」の文書をわざわざ作成していたことから、当会を牽制しておかなければならない理由があることは明らかです。よほど何か知られたくない背景があるのか、と勘ぐらざるを得ません。

 そこで、この文書番号の無い手紙が、どのような位置付けで発信されるように至ったのかを遡及するため、秘書課の職員係長に「今回の開示手続に関する起案文書を見せてください」と頼みました。係長は、手持ちのファイルを開いて、「このとおりだ」と見せたので、「閲覧ということでデジカメで撮ってもいいでしょうか」とカメラをかばんから取り出そうとしたところ、「閲覧の場合も情報公開請求の手続を取る必要がある」と言われて、撮影を拒否されてしまいました。やむなく、開示手続をして、10枚ほどの資料を後日郵送してもらう為、コピー代と郵便代を支払いました。

■引続いて質疑応答に入りました。

 秘書課では、なぜ当会がこの件で質問があるのか、よく理解できていないようです。そのため、当会は何が疑問なのかを最初に説明しました。その趣旨として、「新聞では自殺だとされており、確かに個人的な悲しい出来事であるが、我々市民が市政の執行を負託した公務員の方が自ら命を断ったということは、極めて重く、それについて背景や事情について疑問点を明らかにしたいというのは理由がある」というふうに伝えました。しかし、それでもなぜか理解を十分得られたとは言えず、秘書課では、歯切れの悪い説明や迷惑そうなそぶりが気にかかりました。

■疑問その1:マスコミへの伝達内容と時間

 開示された資料①を見ると4月2日に秘書課がマスコミ向けに発信したFAXは2通あることが分かりました。そこで、「マスコミ向けのFAX2通について、それぞれいつ発信したのでしょうか」と質問しました。これに対して広報係長は「上司(=田中課長)に言われてその時点で把握していた情報をもとに、内容文を考えて、上司に確認してからマスコミ向けに発信したが、当日はあわただしかったので発信時間はよく覚えていない」と説明しました。

 当会は「それではFAXの利用簿や受発信記録があるでしょうから調べてみてください」としつこく質問しました。すると、「最初は確か午前9時ごろで、次のは午後だとおもう」というので、「午後何時ごろか?」となるべく正確な時刻の確認を求めましたが、昼過ぎの3時か4時あたりをほのめかしたものの、結局正確な時刻は分からずじまいでした。

 また、市役所ではFAXの利用簿はつけていないことも判明しました。法制課法務係に調べてもらったところ、ムラテック(村田機械)製のファクシミリ機には、発信数が100件を超えるとメモリーが自動消去する機能が付いているので、4月5日ごろまでしか発信記録がなく、それ以前は消去されてしまったのだそうです。 ←【当会注:事務所用のファクシミリは通常、送信記録を定期的に打ち出す機能が付いているはずです。ところが、市役所では何らかの理由でその機能を解除して別の設定にしていました。】

 広報係長によると、最初のFAXは、4月2日の朝9時ごろ、その時点で分かっていた情報に基づき、いずれ公表をマスコミに迫られることもあり、先手を打って知らせておこうという上司の意向で、こうした文章に状況をまとめ、高崎市役所の記者クラブ宛に発信したのだそうです。そのあとマスコミ各社に個別に、朝日を手始めに、加盟各社全社(朝日、読売、毎日、産経、上毛、東京、群馬TV、NHK)に発信したそうです。

 すると、マスコミから電話が頻繁にかかってきたが、秘書課では、無用な混乱と錯綜を避けるために、情報統制の観点から、対外窓口は全庁のなかで唯一、秘書課広報係で一本化して対応したのだそうです。

 そこで、当会は疑問点として、「新聞記事で東京新聞が8時45分にご遺体発見ということを報じていますが、それはなぜでしょうか」と質問したところ、秘書課は「マスコミ各社にはFAXに書いたほかは、一切しゃべっていない」と断言しました。

 その後、4月2日の午後になって、秘書課の持っている情報が少しずつ増えてきたので、マスコミ対策として2回目のFAXを、1回目と同様のやり方で発信したのだそうです。しかし、2通目のFAXの詳しい送信時間については、結局秘書課では埒が明かないため、受信したマスコミ関係者に確認することにしました。しかし、まだ返事は得られていません。 ←【当会注:これについては4月26日に、記者クラブから「最初のFAXは午前9時30分、2番目のFAXは午後1時30分だった」と確認がとれました】

■疑問その2:遺体発見に至る時系列

 次に、急死した碓氷川クリーンセンター所長の遺体発見に至る時系列的な経緯について質問しました。歯切れの悪い秘書課の説明によれば、所長の家族から、4月1日の夜に帰宅がなかったという情報が、職場のクリーンセンターに寄せられたのは、4月2日の業務開始直後、つまり午前8時30分だったそうです。クリーンセンターの上司に電話で問い合わせがあり、クリーンセンターから直ちに秘書課にも連絡があったそうです。そして、クリーンセンターの職員らが手分けして捜索して遺体が松井田にある埋め終わった処分場で発見されたということのようです。「ようです」というのは、こちらの質問に断片的に答えるだけなので、秘書課の説明が非常に曖昧だからです。だから、上記の経緯も「憶測だ」と言われてしまうかもしれません。

 秘書課の説明に対して、当会は「それはありえないのではないでしょうか。8時半にクリーンセンターに電話があって、それから、部下の職員の皆さんが分担を決めて捜索準備にとりかかったのでしょうから、クリーンセンターを出発して、僅か15分で松井田の現場まで行って、門のなかにはいり、捜索をして、遺体発見に至るまでには、少なくとも30分以上は時間がかかったと思われます」と疑問を呈しました。あまりにしつこく、この疑問を投げかけたところ、職員係長は「その前から捜索を開始していたと思う」という感想を漏らしました。誰が見ても、家族が所長の未帰宅について連絡をした時点では、クリーンセンターの部下の職員は既に早朝から所長の行方を捜す活動に入っていなければ、矛盾することは明らかです。しかし、秘書課ではこの大きな疑問について、知ってか知らずか、重要視していないかのようです。

■疑問その3:係長から所長(=課長)への3階級特進の昇任

 続いて当会は、なぜ所長は係長から課長へと、課長補佐、主幹を飛び越えて3階級特進したのかについての疑問を秘書課に投げかけました。職員係長いわく「係長以上は管理職であり、係長と課長補佐、主幹と課長は号俸的には同じ。だから3階級特進はありうる」という説明でした。そこで当会は、もっと分かりやすい質問をしました。「では例えば100名が昇格したら、3階級特進はそのうち何パーセントくらいありうるのか」と質問したところ、「・・・」というので、「消費税くらいですか。それとも、もっと少ない?」と畳み掛けたところ、秘書課は「非常に稀だ」ということを認めました。どうやら、あるのかどうかも分からず、おそらくはあっても1%以下というニュアンスでした。その意味でも、今回のクリーンセンター所長人事は異例中の異例と言えるでしょう。

 さらに当会は「所長への昇進の内示はいつ伝えたのですか?」と質問しました。それに対して職員係長は「3月22日(金)に部課長昇任対象者全員を市役所の本庁に集めて、内示の説明をした」と言いました。その時、所長昇格の内示を受けた職員に、特段の変化はなかったとのことです。

 ちなみに、安中市役所では、大卒で入庁すると、初年度は「主事補」で、翌年「主事」となり、その後「主任」→「主査3級」→「主査4級」→係長→課長補佐→主幹→課長→参事→部長というふうに昇任するようです。能力主義を導入している民間と異なり、年功制が主体なので、係長までは横一線で昇進するようです。その後は、ポストの空き具合で人事が決められる要素が増えるようですが、役所では原則的に年功序列体制がまだまだ現存しているようです。

■その他、秘書課との質疑応答で明らかになったことがいくつかあります。

 所長は昇任直前、3月末までクリーンセンター業務2係の係長を勤めていました。クリーンセンター業務には1係と2係があります。業務1係はゴミ焼却部門で、係長を含め6名の職員がいます。業務2係はし尿処理部門で職員は係長を含め4名。管理係は一般事務を行っていて係長を含め6名の職員が在籍しているそうです。

 所長の入庁年について、秘書課に訊ねましたが「調べてみないと分からない。これは調べてあとで連絡する」というので、他の疑問点と合わせてあとでメールで質問することになりました。

 所長の葬儀には、職員係長も広報係長も会葬したというので、当会は「市長はいつものように弔辞を読んだのでしょうか」と質問したところ、二人は顔を見合わせて「なぜかしらないが、市長は弔辞を読まなかった」と言いました。これにはさすがに当会も驚き、「かつては弔辞議員とよばれるほど、弔辞好きな市長が、しかも市職員の葬儀で弔辞を読まなかったとなると、よほどの事情があるのでしょうね」としつこく訊ねたところ、「昔からかわいがっていた人や友人が弔辞を読み上げたので、(市長が弔辞を読む)時間がなかったせいかもしれない」とのことです。

■疑問その4:死亡の原因

 当会は「マスコミへ送ったFAXを見た限りでは、死亡原因については特定されておらず、それにもかかわらず新聞記事を読む限りでは、自殺と断定したかのような記述であり、さらには死亡の状況に事件性は無いと警察が判断していることなど、追加情報がいろいろ書いてありますが、それらの情報は、安中市としても把握して、きちんと遺族に伝えてあるのでしょうか。FAXをマスコミに発信すること自体についても、遺族に確認をとっているのでしょうか」と質問したところ、秘書課では「そうしたことはやっていない」ということでした。

 当会は、事前に「遺族感情への配慮」として秘書課から釘をさされたこともあり、「それでは遺族の心象を逆なでしたとして、何か遺族からクレームはつけられたという経緯はあるのでしょうか。それとも、遺族からは何も言われていないのでしょうか」と何度も確認を求めたところ、秘書課では返答に苦しむ表情を浮かべつつも、結局返事がありませんでした。「ご遺族の方々への配慮は十分にしており、そのような非礼なことは絶対ありえません」という答えが聞きたかったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。

 当会は、「急死された所長の後任人事は既に始めているのでしょうか。人選は決まったのですか。内示は出したのですか」と質問したところ、秘書課いわく「現在のところ空席のままで、後任の候補者の名前も上がっていない」とのことです。

 また、当会からは「3階級特進によって、本人はその責任の重圧を感じていた可能性があります。日頃からそうしたメンタルな管理はしているのでしょうか。ハラスメントのようなものがもしあったり、民間でいう労災、つまり、自殺の公務起因性について職務上のなにか関連についてはあくしていうのでしょうか」と質問したところ、秘書課では「関係者に聞いても本人が仕事上の悩みを抱えているという情報はない。メンタルケアについては、研修などをして対応している」とのことでした。

■1時間40分の間、秘書課との面談を通じて、いろいろ質問させていただきましたが、秘書課は「よく覚えていない、資料を調べないと分からない、クリーンセンターの幹部が知っていると思う」などと曖昧な返事に終始していたのが気になりました。

 秘書課長が結局同席しなかったのも気になります。

 このように不完全燃焼のかたちで、首をひねりながら市役所をあとにしましたが、どうにも気持ちがすっきりしません。そこで、4月23日に次の質問を秘書課に出しました。

**********
Sent: Tuesday, April 23, 2013 8:21 PM
Subject: 4月22日の秘書課を交えた情報開示に関連して(ご質問)

安中市役所 総務部 法制課
法務係 伊藤 様

昨日の情報開示では大変お世話になりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
さて秘書課の担当者のかたがたとの面談時にも申し上げましたが、今回の出来事について次の質問があります。お手数ですが、秘書課に問い合わせていただければ幸いです。

1.故職員の入社年月。1991年か1992年というお話でしたが、正確に何年何月か、教えてください。
2.故職員は、クリーンセンターの前身の安中・松井田衛生施設組合に入社し、その後、ずっと同組織で勤務されていたのですね?
3.マスコミ向けに発信されたFAX2通の発信時刻。反町様によれば、最初のFAXは4月2日(月)午前9時で、続報のFAXは同日午後で、午後3時あるいは4時ごろだったかもしれないとことですが、もう少し確定的な情報を教えてください。ちなみに、高崎市役所の記者クラブにも問い合わせましたが、返事をいただけておりません。
4.秘書課がマスコミに発信した情報以外のことで、マスコミが報道した事項があります(遺体発見時間、死亡原因として自殺を示唆していること、事件性を否定していること)。それらは、マスコミが秘書課以外のほかのセクションから入手された可能性はあると思われますか。それともマスコミが警察関係者から入手した可能性のほうが強いと思われますか。
5.秘書課としては、マスコミに伝えなかったそうした情報について、4月2日の何時の時点で入手し把握していましたか。(当然マスコミにFAXを発信した後だということになりますが)
6.そうした情報は、4月2日に入手し把握した時点で、速やかに遺族にも伝えていましたか。それとも、伝えなかったのですか。
7.事件性がないという情報が新聞記事に書かれていますが、秘書課では、積極的に警察に対して、マスコミと同様に確認するなりしていましたか。それとも、警察から情報提供があったのですか。あるいは、4月3日の新聞記事を見るまで把握していなかったのですか。

取り急ぎ、上記の質問をさせていただきます。

安中市野殿980
小川賢
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■秘書課からはさっそく4月24日に回答がありました。

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送信日時: 2013/4/24, 水, 15:31
件名: 4月22日の秘書課を交えた情報開示に関連して(回答)
小川 様

お世話様になります。
4月23日いただきましたご質問に対しまして下記のとおり回答させていただきます。

回答
 1.平成5年4月です。
 2.そのとおりです。
 3.4月22日情報開示の際にご説明したとおりです。
 4.マスコミに伝えた以上の情報はありません。
 5.そういった情報はありません。
 6.警察からの情報提供はありません。 ←【当会注:これは7番の質問への回答。6番の質問への回答を避けたということは、結局、家族には2日の状況については何も連絡していなかった可能性もあったことになる。】

以上です。
よろしくお願いいたします。

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安中市役所
 総務部 秘書課 広報広聴係
 反町 勇
〒379-0192 安中市安中1-23-13
Tel 027-382-1111(内線1014)
Fax 027-381-0503
URL http://www.city.annaka.gunma.jp
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■以上のとおりのやりとりですが、これでは疑問点が依然として払拭できません。引続き、調査を進める必要がありそうです。

 安中市秘書課では、当会の調査活動そのものを「憶測で情報を垂れ流し、遺族の心痛を逆なでする」と見なしたがっているようですが、「憶測」と「疑問点に対する感想」は違います。当会は、あくまで「憶測」を排除し、今回の悲しい出来事が公務との因果関係の絡みで発生したのかどうかを市民納税者の観点から確認することが活動の目的です。しかし、市役所ではあいかわらず「遺族感情配慮」を理由に、当会の活動に対して制約を加えようとするかもしれません。

【ひらく会情報部・地方公務員労働環境調査班】

コメント (2)
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