ニコ、酒場で戯言

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なべ presents

ちっきん@西焼津 「特濃煮干し中華そば」

2013-07-21 00:00:00 | ラーメン(静岡)
※2013年5月11日です。

藤枝朝ラー文化軒究会なるものさえある喜多方と並んで
朝ラーの聖地である藤枝。

志太系などの老舗とは違って、朝ラーという文化自体を
ブラッシュアップしようとする新興勢力のちっきんのメニューの
豊富たるや、灰色の脳細胞がまったく活動していない朝のボクには
荷が重すぎるメニューの多さ。

油入り、無しなど朝ならでは選択肢を与えつつ、
モダンラーメン店が超抜なフレックスをかましているだけと
泰然とした感じで味噌やトマトといった飛び道具も提供している、もちろん朝から。

さらに煮干しに着手。
120%煮干しなんて大げさなキャッチで
提供されている煮干しラーメンのみならず、特濃煮干し(限定)
もあったりする。

へー(棒)
と高をくくっていたが
朝活をしている地元の老兵士たちの
注文が特濃に偏っていることにクリビツテンギョし、
あわてて、限定が残っているかを確認し、地元民に
紛れ込む。

こちらは煮干しのみのスープだそう。
独特の香りがするのはブレンドにこだわりがあるのか。
なかなか美味しくって朝から汁感と相成った。
その後、若い精鋭たちが次々と押し寄せたが、
思い思いのメニューを頼んでいるのであった。



 

 

 

住所 静岡県藤枝市田中2-13-6
電話番号 054-646-6078
営業時間 8:00-13:00頃まで
定休日 日曜、月曜

ラーメン天神下大喜@湯島 「醤油ラーメン」

2013-07-20 00:00:00 | love天神下大喜
こないだの浅草ノス活の反省会。
店主含め全員記憶なしで反省できず(笑)

しかし、醤油ラーメンの味がすべてを帳消しにしてくれる。
うひゃ美味しい。

 



 



住所 〒113-0034 東京都文京区湯島3-47-2
電話番号 03-3834-0348
営業時間 平日 11:00~15:00(L.O.)/17:30~22:00(L.O.)
土曜 11:00~15:00(L.O.)/17:30~21:00(L.O.)
祝祭 11:00~20:00頃まで(材料がなくなり次第終了)
日曜 11:00~16:00

稲浪@飯田橋 「紅生姜天そば」

2013-07-19 00:00:00 | その他ごはん
昼は路麺。

九段下むさしのloversに
とっては絶対に詣でておかねば
なるまいこのお店。

新小川町でマルナカの近くっていえば伝わりますかね。

むさしのにあの極太かんぴょう巻を
卸しているところが、逆にむさしのの
教えを請うてお店を出したんだそう。

よって、おつゆがイイ!!
むさしの同様無化調なのかな。
紅生姜天で加速を付ける僕をお許し下さい(・ω



住所 東京都新宿区新小川町5-8
営業時間 6:00~17:00
定休日 土曜・日曜・祝日

つけ麺みむろ@梅島 「チャーシューざる」

2013-07-18 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2013年5月の訪問

快気祝いはチャーざるに決まってるでござる。
バザールでござーる。チャーシューのバザールで
おじゃーる。

つけ麺みむらでござーる。

満来インスパイアとのことだが
MaybeMaybe好きかもしれなーいーという
感じで、あのジャンクダイナミックな感じよりも
洗練された出来すぎ満来で、これはこれで(・∀・)イイ!!

ヒラヒラ感があって、量感よりもすすり心地を重視した麺。
海苔はマシマシで欲しいところ。

キレがあって、甘味の由来はタレだけかと思うくらい
くどくどしていないつけダレは、ローストした肉のような
香りと旨味があるような気がするくらい肉の旨味が溶け込んでる。

そして、バザールでござーるのお肉群の出来が
再び出来すぎ君。ほんのりピンクに色づいたお肉の
山だけで、これは間違いなくバザールのほりうち、もとい掘り出し物。

柚子は完全に蛇足かと思ったが、
スープ割するタイミングで投入すると、肉と格闘した
我々を癒してくれます。イイネ!







住所 東京都足立区中央本町4-4-3
電話番号 03-3886-6530
営業時間 11:30~14:00/18:00~22:00
定休日 日曜、祝日

菜苑本店@浅草 「ラーメン他」

2013-07-17 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2013年4月の訪問分

GW浅草ノス活の締めくくりはコチラ。

菜苑は純レバよりもカツが絶対に美味しいよ!という
某店主とともにカツを突っつきながら、ビールをウイウイ。
ぷはぁ与太与太で、最後にラーメン。いいねえ。浅草の一軒目は
おばちゃんとの掛け合いにならない掛け合いと楽しい会話で
最高でした。

その後、二軒目に行くや、ちょっと方向性がおかしくなり、、、
ちょっと飲み過ぎたのでした。。。

 



-------------------以下、おまけ----------------------













住所 〒111-0032 東京都台東区浅草3-10-6
電話番号  03-3871-6515
営業時間 月~金 am11:30~pm 2:00 pm 5:00~am 4:00
     土日祝 am11:30~pm 3:00 pm 5:00~am 4:00
定休日 木曜日


辰巳庵@入谷 「ラーメン」

2013-07-16 00:00:00 | ラーメン(東京)
※2013年5月の訪問時

浅草ノス活。

先週の天皇賞・春の予想をしながらふーらふら。
先日紹介した日進でギョウビーあたり落ち着く。
ちくたくちくたく。春天撃沈! ゴールドシップ沈没!
うーむ、馬券も撃沈!

とぼとぼと待ち合わせ場所に向かう前に、
ここに寄って気分転換。2回め。

蕎麦屋のラーメンシリーズ。
自家製麺のラーメンだが、思ったより
力強い! サクっとした粉っぽい仕上がりだが
これまたワイルドなスープに馴染んでじき滑らかに
なってくる。カエシが蕎麦と同じってことはないような
気もするが、気持甘めでかつ塩っけも強め。

そして、このあと巨匠より指摘のあった
“浅草ノスはワカメ率が高い”を見事に踏襲している。
蕎麦屋だからかまぼこも!

いいなあ。ここはいい。蕎麦屋のラーメンシリーズも
進めてイカねば。

すでに3代目。戦後すぐの創業だが、
ラーメンは時代とともに進化をしてきたらしい。
こういう蕎麦屋のほうが力強い歩みを重ねているケースもある。

 

 


住所: 〒111-0031 東京都台東区千束3丁目8-5
電話:03-3873-5522
営業時間 11:00~19:00
定休日 土曜

中華蕎麦とみ田@松戸 「中華そば」

2013-07-15 00:00:00 | ラーメン(千葉)
松戸から東葛、千葉から首都圏を通り越して
モンスター的な知名度と行列を
コンスタントにつくる名店となった。
ただ、今でも、ちょっと小高い厨房を覗くと
未だに富田店主の姿を拝むことができる。

甲高い声で、いらっしゃいませの発声と、飄々と
丁寧に仕事をしていく姿に、名物を見学するのとは違う、
安心感を覚えるのは私だけなのだろうか。

この奥村屋跡地で、こうやってご当人ラーメンが
食べられることも幸せだ。

もはやこれは豚骨魚介などという十把一絡のラーメンではなく、
試行錯誤の上に創りだされたとみ田のラーメンなんだな。
弩級の豚骨、圧倒的な魚介、ムチのようにしなる麺。
こういうラーメンが食べたいとき、ありふれているようで
代替えが効かないお店。だから、たまに並ぶのかな。

 





住所 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル1F
電話番号 047-368-8860
営業時間 11:00~17:00(材料が無くなり次第終了)
定休日 水曜日

麺高はし@赤羽 「つけそば」

2013-07-14 00:00:00 | ラーメン(東京)
麺、すする、スープを味わう、という
ラーメンの派生系であるつけ麺も、方向性を
失いつつあるような気がしないでもなく、
こうやって、つけ麺が好きになったお店に来ると
妙にホっとする。

住所 〒115-0045 東京都北区赤羽1-38-10
電話番号 03-3903-1575
営業時間 11:00~13:20頃/17:20~18:30頃
[土・祝] 10:40~13:00頃
※ 終了20分前までに行列参加必須
定休日 日曜日

中国料理 進来軒@穴川 「ワンタンメン 他」

2013-07-13 00:00:01 | ラーメン(千葉)
GWノス活第1弾

この日は、浅草来々軒の味を継承すると
言われる進来軒で宴会を。

静かにラーメンだけをすするのも悪くはないが、
もともとが大型大衆中華料理店としての立ち位置だった
来々軒(老舗と言われるお店の多くにはそういう側面がある
お店が多い、来集軒もそう、人形町大勝軒もそう)
の愉しみ方としては、これが正しくもある。

どの料理もソツなく、食わす食わす。
料理によってアブラの加減を巧みに調整し、
多めのものと(野菜系)、淡白なもの(チャーハン等)
でメリハリがついていて美味しい。

肉厚のシュウマイを頬張ってところで
銘々が食べたいラーメンを注文。

古の活気を再現してみせた
ような満足感も手伝って最高のランチ。

 

 

  

 

  

 

住所 千葉県千葉市稲毛区天台5-6-5
電話番号 043-251-0204
営業時間 11:00~14:30/17:00~20:00
定休日 月曜・第3火曜

麺処まるわ@作草部 「濃旨ラーメン(塩)」

2013-07-13 00:00:00 | ラーメン(千葉)
進来軒で飲んだあとに
ふらりとみんなで寄ってみる。

しかし、先輩、まだ食べるか!
濃旨と冠された鶏白湯ベースの塩ラーメン。
このお店らしく、器用に仕立てられたスープ。
嫌味がなく、ほどより粘り気が舌にまとわりつく。

その後はハイボール祭りで、無理やりハムエッグを注文。
ラーメン+ハムエッグ+ライスという組み合わせに郷愁を
感じつつ、千葉ノス会は終了。





住所 千葉県千葉市稲毛区轟町4-1-13
電話番号 043-284-3767
営業時間 11:00~15:00 / 17:00~22:00 (スープ切れ終了)
定休日 木曜日