立ち呑み屋居酒屋 金町製麺＠金町 「塩ラーメン」

高校時代の旧友と20年ぶりに再会。
話が尽きない。学生時代のエピソードと
リアルタイムでの仕事の話。時代がはげしく交錯しながら
心地良くそのギャップを楽しむ余裕がようやくこの歳になって
できるようになってきました。むかしと同じようでそうではなくて、
違うようでいてかわっていない。

そんな話をスムーズに進めてくれる酒と舞台装置。
神妙な話も軽快なお店のテンポに釣られ、ざっくばらんに
話せるのでした。

〆は塩ラーメン。

　

　

　

　

住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00（ラーメンのみ）、18:00-終電くらいまで（〆のラーメンとお酒、一品料理）
定休日 不定休（大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事）

麺や七彩＠東京ラーメンストリート 「緑一色」

七彩の正月メニューは連日、日替わりのまさに彩り豊か。
その中でもとりわけ好きな限定を3日にやるというので
八重洲口へ。

緑一色。
江戸菜をねりこんだ翡翠麺、その江戸菜や青紫蘇を生かして
風味を出した緑混濁の一杯。

麺はそれこそそのままいただいても、鮮やかな香りが鼻腔を抜けていきます。
ちょっとボソっと感が出てもおかしくないところですが、そこは七彩。
小麦のもっちり感が絶妙に残っている。これで、緑の和え麺なんか食べてみたいですね。

ガーリックオイルの演出もありますが、ラーメンの域を逸脱しないバランス感覚も
さすが。とにかく大好きなメニューなんです。

　

住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
電話番号
営業時間 7:30～10:00（L.O.9:45）、11:00～17:00（L.O.16:30）※17:00以降は「TOKYO味噌らーめん 江戸甘」として営業
定休日 無休

立ち呑み屋居酒屋 金町製麺＠金町 「鴨白湯らーめん」

お正月気分でフラフラと散策した帰りに金町に
立ち寄り。

珍しくビールで乾杯。今年もよろしくお願いします。
お酒なんかを飲みながら、天皇杯をワンセグでみながら
サッカー談義。

〆はこの日の限定鴨白湯らーめん。
鴨の特徴的な香りに頼らず、しっかり煮出したスープで
純粋に白湯スープとして美味しい。追って鴨の香りが
してくるが、苦手な人でも十分楽しめるくらい。

ローストした鴨肉もやわらかくて美味しい。
これをつまみにもうちょっとお酒を楽しみたかった。
そんな余韻を残して、今年一発目の目の金町を後に。





住所 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1 ヴィナシス金町1F
電話番号 03-5876-5736
営業時間 11:30-14:00（ラーメンのみ）、18:00-終電くらいまで（〆のラーメンとお酒、一品料理）
定休日 不定休（大体第二火曜日、それ以外はブログでとの事）

らあめんClover＠成田 「塩らあめん」

福一のあとは歩いてこちらへ。
鉄板のコースですね。

前回食べて感動した塩らあめんとともに
塩のつけ麺も。

らあめんは魚介を主軸とした複雑かつまとまりの
あるスープ。飲ませますねえ。キレのあるタイプではなく
まろやかで優しさのあるもの。センスフルすぎて、
改めて醤油も食べてみたいな、と思っていたときには
つけ麺が供されてました。

つけだれに韓国唐辛子かな、甘みのある唐辛子がふられ
こちらはややキリっとしたタイプ。これもいいなあ。
この仕様で出汁感を増したラーメンver.も食べてみたい。




住所 〒286-0033　千葉県成田市花崎町766-2
電話番号
営業時間 11:30～14:30、17:00～21:00
定休日 日曜

麺や福一＠成田 「牡蠣のペペロン塩つけ麺アンチョビ風味」

※元旦から9日までの正月メニューです。

1月2日は旧友に会うので、車を出して成田まで。
正月の限定は、牡蠣のつけ麺でした。

牡蠣がちょっぴり苦手な私ですが、いわゆる牡蠣の
フレーバーは控えめで、トータルアンチョビ塩スープの
アクセントとして牡蠣が入っている程度。

突き抜けてなくてよかったなあ（笑）

キリリとしたスープと棣鄂の麺の合い方が異常値。
美味しすぎます。

レギュラーメニューもやっていたので、鶏塩も。
なめらかな舌触り。旨味もぎっしり。鶏白湯として、
ひとつの完成形ですね。圧倒的に美味しい。
こちらも棣鄂の麺がいいですね。密度の高い麺で
適度にスープを乗せてきます。



住所 〒286-0033 千葉県成田市花崎町846-15
電話番号 0476-22-1978
営業時間 11:00～14:00 17:00～21:00 土祝は昼のみ営業 スープなくなり次第終了
（※土曜夜の部はセカンドブランド「鶏の骨」として営業）
定休日 月・日

渡なべ＠高田馬場 「大山鶏とせこ蟹の白湯塩ラーメン」

このブログもようやく2012年に。

2012年元旦の限定はこちら。

「大山鶏と煮干しの塩らーめん」800円
「大山鶏とせこ蟹の白湯塩らーめん」900円
がありましたが、迷わずせこ蟹を。

例年ブロイラーでとるスープを大山地鶏にしているということ。
すっきりとたんぱくながら上品な旨味が乗るスープがやはりいいですね。
せこ蟹も綺麗に香って、まとまりがいい。

渡なべをはじめて食べたときの衝撃と、今ここで食べる上品な限定との間に
お店の変化はないのでしょうが、ラーメン業界のエクストリーム化を感じざるを
得ないのです。

美味しかった。2012年もマイペースで食べていきます♪




住所 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-1-4
電話番号　03-3209-5615
営業時間　11:00〜20:00（スープ終了まで）
定休日　無休

雲林坊＠九段下 「神田雲林の汁あり担担麺」

前回の印象が凄く良かったので、（会社もすごく近いので）すぐの再訪。

汁ありは、細縮れ麺で仕上がりは早い。
ほぼセットの麻婆丼を追って出てくる。
この麻婆丼が辛さが上で、美味しいんだよなあ。
個人的には中本のセットより断然好きです。

また、汁ありがいい。さらりとした舌触りだが、
辛味と痺れと適度な塩分が旨味をまとって口の中で
グルグルとまわるもんだから、これがまずいわけがない。
頭皮から、目の周りから発汗がとまらないが、これが
心地良い。

内勤だったら、週一では絶対行くだろうなあ。



住所　〒102-0073 東京都千代田区九段北1-5-5 東建ニューハイツ九段104
電話番号　03-6272-3613
営業時間　11:00～15:00、17:00～22:30（L.O.22:00）
定休日　日曜

青竹平打ち中華そば 麺壱吉兆＠大井町 「支那そば」

“中華そば”は白河系でシンプルに鶏のスープ、“支那そば”は魚介が入る。
魚介がぶわっとくるが、下支えしているのは鶏。スキッとした仕上がりだが、
必要以上にカエシも利かせてないですね。

麺はとら系の中では比較的ガシッとしてもちもち感もあるほう。
チャーシューの燻し具合もかなりいいが、メンマが甘いのには違和感があったかなあ。
でも、美味しい。大井町はよりどりみどり、羨ましい街です。

　




住所　〒140-0011 東京都品川区東大井5-6-6
電話番号　03-5460-3358
営業時間　11:30〜15:00/17:00〜21:30
定休日　月曜日

博多長浜ラーメン フクフク＠松戸 「ラーメン」

飲んだあとには、適度に獣臭がして、
濃度が必要以上に高くないほうがいいです。
矛盾しているようですが、そういうラーメン好き
もいてもいいですよね（笑）

そういう意味では、この絶景のロケーションありきだが、
このお店は使いやすい。

お店としては本意じゃないかもしれないが、適度な獣臭が
酔った頭にダイレクトに響く。ラーメンが食べたいなあ、みたいな。
その場合、麺のかたさなんてどうでもいい些細な事。


住所　千葉県松戸市本町16-5
電話番号　047-331-0114
営業時間　11:30〜14:00/18:00〜翌1:00
　　　　　[日・祝] 11:30〜14:00/18:00〜22:00
定休日　無休

らーめん 晴＠大森 「ら～めん」

豚めしはランチ100円で盛んに勧めてました。

乾物のふわっとした香りのあとに煮干しが軽く香り、和風よりであることに一切躊躇いがない。
三つ葉を配したりするのもそう。ただ、えのきはちょっと浮いていた。

細縮れの麺は手打ち風でこれが小気味良い。
強いウェーブではないが、ヒラヒラと口腔で踊る感じがたまらん。
限定なんかも盛んにやっていてえにし出身らしい

　




住所　〒143-0016 東京都大田区大森北4-18-2
電話番号　03-3762-9911
営業時間　11:30～15:00/18:00～22:00
定休日　月曜、第3火曜