岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

10月4日 「京山地区お医者さんmap」を留学生に渡るよう、近隣大学にお願いにいきました

2012-10-04 | おにき日記





 京山公民館〈フレンドリー京山〉の皆さんと、「京山地区お医者さんmap」を近隣大学に置かせていただくようお願いにいきました。それぞれの大学の個性がわかり、楽しい道中でした。

 途中、岡山イスラミックセンターにも寄りました。津島東にあります。中に入るのは初めてで、お祈りする場が、男性と女性にわけて作ってありました。別々の部屋で、男性のお部屋からマイクを通して行なわれるようです。留学生では、マレーシア、インドネシアの方が多く、お仕事で来られている人ではパキンスタンの方が多いということです。中古車貿易です。
 写真は、中にあった時計。きっとお国の時間がわかるようになっているのでしょうね(^^)。ブルーの装飾、装飾品がきれいでした。

 道中出会った人から、「日本人は冷たい。9割は冷たい。本当に助けが必要なときに、自分が大変になってまでもは助けてくれない。教育によるものです」と言われました。横にいた方に、「そうねぇ。日本人は距離感をもってつきあっている」と。いいとか悪いとかいうことではないでしょうが、私が外国人の方と一緒にいるときの「安心感」をもつ理由の一つは、そんなところにあるのかもしれません。人なつっこさというのでしょうか。距離感の近さ。
 


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