岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

10月25日 楽土館 & 「岡山操車場跡地整備基本計画(素案)」勉強会

2012-10-25 | おにき日記





 牛窓にある楽土館の元気のでるごはんです。
 心の洗濯といいますか(^^)、友人を連れていきたくて、計画をしました(でも、友人は難しかったのです)。朝曇っていたからどうかなと思ったのですが、牛窓の海もきれいな色でした。

 オーナーの淳子さんは、オレンジ色のステキなブラウスでお出迎え。ぱっと気持ちが明るくなります。「お元気そうで…」という声に、おしゃべりばかりで、一緒に写真を取り損ねました(^^)。
 お料理は、淳子さんのお連れ合いさん作のお米と野菜で作られているんですよね。

 「そうめん瓜」の和え物が…。私は「そうめん瓜」とよんでいますが、「そうめんカボチャ」って呼ばれていました。けっこう好物。久しぶりにいただき、嬉しかったです。

 ほっとしたいときに、私のおすすめスポットです(定休日:月・火)。

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 そして、以前から気になっていた、耕作放棄地を国の補助で再生する事業に取り組んでいらっしゃる畑を見にいきました。岡山は今、稲刈り真っ盛り。清々しい光景が広がっていました。

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 今日は事務所で、「岡山操車場跡地整備基本計画(素案)」の勉強会をしました。パブコメ中です。概要の説明のために、私自身は、もう一度、頭のなかを整理しました。
 中味の話もさることながら、岡山市の進め方についてもご意見をいただきました。
 岡山市主催の説明会に出席された方が幾人かおられて、計画のなかには、保健福祉、医療、公園、スポーツ、防災…などが盛り込まれ、まさに総合的なのに、説明・受け答えするのは、担当課長一人だけ。「伝えます」という話だけでは、「説明会」にはならない。とは、最もなことです。
 また、大きな方針をきめて、詳細はこれから詰めていく・検討していくという手法は、逆ではないのかと。これは、最近、幾つかの政策を進めるプロセスで、私も感じていることです。
 スポーツ広場拡大、駐車場のさらなる確保、防災公園としてのさらなる充実などが説明会のなかでできていますが、今日の勉強会のなかでは、多額な税金を使って土地の買い戻しをすることになる土地開発公社のあり方はいかようか、運営・管理費は大丈夫なのか、立地のいいまとまった公の土地を民間業者参入をメインに据えるのはどうなのか、などなど。調べていきたいと思います。

 パブコメはその他たくさん出されていますので、11月4日(日)午後6時からもう一度、勉強会を持ちます。
 



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