岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

3月6日 個人質問2日目。まさに一問一答方式が…。

2012-03-06 | 議会




 
 なかなか可愛い&豪華なチラシ寿司です。ボクサーの妹宅は娘ばかり。ひなまつりのお祝いだそうです。妹宅はイヌ4匹。そして、おひな様たちもワンちゃん。美味しさ&心楽しさは母譲りです(^^)。

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 個人質問の2日目となりました。
 トップは羽場議員。6項目もの質問を通告していましたが、「東北復興のために震災がれきの受入」をだけに絞っての質問としました。
 羽場議員は、岡山市のこれまでの答弁は中途半端であり、受け入れを前堤とした上で、これこれの問題があると立てるべきではないか。岡山市は状況に応じて岡山市の基準を作るというが、今がその状況ではないのかと。
 岡山市は受け入れの表明をしたものではない。市民の健康と安全を守るのが岡山市なので、軽々な表明はできない。データを揃えていきたいと。 
 質問が1項目だけでしたので、環境局長とのまさに一問一答のやりとりとなり、聞いていて分かりやすいものでした。
 受け入れの表明ではありませんが、受け入れないという表明でもありません。復興にむけて、広域処理以外の方法もあるのではないでしょうか。自然災害と原発事故なのです。自治体ではなく、国が責任をもつべきものです。






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