今日は、ボクサーの妹の誕生日。最後の40代。彼女もがんばりますね。
ブログには、「いくつになっても誕生日が嬉しい私。頑張ってトシ重ねてきてるんだもん☆☆☆プレゼントを頂きました。入浴剤とバブルバスと石鹸。☆★日付が変わる時を湯船でまったり過ごす事にしました!」と。「頑張ってトシ重ねてきているんだもん」と私にはサラッと書けませんが、思うこと、することが似ているなぁとおかしかったです。でも、下の二人のきょうだいは、お風呂でまったり過ごさないかも…。
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今日は代表質問3日目です。夜遅くなって、寝ぼけて、せっかく書いたのがどこかに行ってしまいました(>_<)。気をとりなおしてもう一度。
今日は共産党と自由民主党岡山市議団・無所属の会でした。
共産党の竹永議員は、〈平和〉の問題から。待ちに待った「(仮称)戦災資料館」がこの秋にオープン予定です。2月議会で予算が通ったら、具体的に改修作業に入ります。専門の知識とノウハウをもった学芸員が配置され、当面は保健福祉局で運営するということ。未来にむかって、子どもたちが十分に利用できるよう、中味の工夫も教育委員会との連携もしっかりと図っていただきたいと思います。
自由民主党岡山市議団・無所属の会の森脇議員は、「市民ファースト」と「全体最適」という言葉でまとめられていました。
昨日の三宅議員の質問にもありましたが、今回、復興増税にまつわって、平成26年~35年における個人市民税500円(/年)引き上げの条例が議案として提案されています。東日本大震災を受けて、各自治体で実施する防災事業の財源にあてるというもので、1年に1億5800万円、10年で15億8000万円です。
あわせて、退職所得に係る個人市民税の10%税額控除の廃止がこちらは恒久的に行なわれ、はじめの10年間の増収分は同様に防災財源にあてるというもので、1年に4500万円、10年間で4億5000万円です。
合わせて20億3000万円となります。目的税ではないので色はついていませんが、防災のための予算が来年度(平成24年度)は平成23年度と比較して6億円増えているので、追加して行なう防災分と考えられるというのが、財政局長の答弁でした。ご意見をおきかせいただければと思います。
今日は、“おにき・のぞみ虹色メール&FAX通信 ・2012・3・2”を発行しました。