岡山市議会議員/おにきのぞみの虹色通信

〈いのち・みどり・平和〉を大切にする
 政治や暮らしをつくっていきたい。

3月14日 京山中学校卒業式 & 保健福祉委員会(今回から、傍聴者は資料の閲覧ができます)

2012-03-14 | 議会





 昨日に引き続き、ボクサーの妹宅の豆苗。私たちファミリー。期せずして、同じことをしていて、本当におかしいですね(^^)。昨日の、末の妹と同じスーパーの豆苗ということ。ボウルで育てている分、しっかりと成長しています。

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 今日は、京山中学校の卒業式。毎年、感動をいただきます。3年間を通して、子どもたちが心も体も育まれている様子が伝わってきます。私が子どもの頃、母親が、「中学生までのことをしっかり勉強しておけばいいのだ」と言っていましたが、京山中学校の子どもたちに出会うと、その言葉を思い出します。

 午後からは保健福祉委員会でした。
 昨日に引き続き、今日も発達障害者支援センターについての討議から始まりました。スタートしたばかりで、これからということもありますが、期待されているセンターです。課題は多いですが、長期的な目標をもちつつも、現状にも最良の対応ができるよう、関係団体と連携を行なっていただきたいですね。多くの皆さんとともに育まれるセンターにと。
 また、諸施策の検討に岡山市保健福祉政策審議会の場が用いられます。審議会のメンバーの皆さんは、保健福祉委員会同様に幅広く討議を行なってくださるわけですが、専門的な、また当事者の意見が反映されるような場が必要な場合もあると思います。その検討を当局に投げかけました。

 さて、この委員会から、傍聴者への資料閲覧が始まりました。昨日、傍聴した方に聞いてみると、もちろんなのですが、「あった方が、わかりやすい」と。とりあえず1冊置き、必要なときには判断してコピーをということです。小さなことですが、今までなかったこと。少しずつ積み重ねていきたいですね。


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