勝浦は◎キャレモンショコラ
母母がNorthern Dancer=Arctic Dancer2×2、母父がHalo≒Sir Ivor1×2、母がSir Gaylord≒Secretariat4×3
そこにサクラバクシンオーですから、グランプリボスを緊張させまくった配合…というと聞こえはいいですが、Nasrullah≒Royal ChargerとNorthern Dancerが多いですねえ~としか言いようがなく(^ ^;)
Halo的脚捌きで軽い芝が合いそうなことと、そして前走は直千を逃げ切ったけれど好位差しもできること、この二つだけはわかるので、この二つだけを頼りに◎
兵庫は菊に望みをつなぐ3歳、◎エトランドルと○アングライフェンで
エトランドルを一口持ってる大人のお店の店長は菊に出たいと入れ込んでおりますが、ムスカテールの下で母系はアウトサイダー血脈の塊ですから、5歳で目黒記念兄弟制覇やと構えておけばいいんじゃないですかとなだめつつも、このメンバーで外2400mならば
アングライフェンもトランセンドの近親でHyperion豊富な母系でまだまだよくなってきそうだし、前走の勝ち方をみても距離はもっと延びてよさそう
ポートアイランドは☆フルーキーが人気、いつも書くように小回り1800mをパワーで捲ってしまえば勝ち味が出ると思うけれど、陣営はもっと高みをめざしているということでしょう
ハギノハイブリッドやダノンメジャーはRoberto的捲りが持ち味だし、△マウントシャスタは年のせいか以前の唸るような行きっぷりが見られず、阪神マイルのオープン特別で上がりがかかれば○ブレイズアトレイルが何となく2着に差してくる絵は描けるし、しつこいのが取り柄の△リヴェレンテあたりも立ち回り一つで面白いですが、ここは◎マヤノリュウジンの距離延長でいってみたい
キングヘイロー×キンググローリアスはPound Foolish≒Mudville(Royal Charger≒NasrullahとTom FoolとPrincequilloとBusanda≒Striking)のニアリークロス3×4になる「キングヘイロー黄金配合」で条件馬時代はよく狙っていました
とはいえ血統や走りをみてもスプリンターのイメージではなく、だからノリが1200の追い込み馬にしてしまったのをちょっと複雑な思いで見ていて、TARGETの戦績をみても13年心斎橋(1400m)以来◎は打ってません
キングヘイロー×キンググローリアスは中央に4頭が出走し、マヤノリュウジンを含む3頭が勝ち馬というのはさすが黄金配合ですが、全弟マヤノラムダは芝2000mの500万下を逃げ切り、リヴァーレは芝1800mの三面川を勝って秋華賞でも5着に健闘、つまりどちらもスプリンターではないです
バーデンバーデンでノリが突然追い込みで勝たせたのは、テン乗りだし馬任せで気分よく走らせてみたらあのポジションになったという例のやつで、私はそれを「マヤノリュウジンはピュアスプリンターではない」というメッセージとして受け止めてみたい
1400mの心斎橋以来、900日ぶりの◎を、1600mのここで打つ、マヤノリュウジンとはそういう付き合いでいいでしょう
どうせわからんのなら潔く▲オツウで玉砕する気満々でしたが(^ ^;)、この馬で玉砕するレースは先々まだあるはず
「No.1予想」ではスプリターズSを、「馬券総合倶楽部」ではスプリターズSとサフラン賞を予想していますので、そちらもよろしくお願いします
確かに好メンバーではありますが、う~ん。。。
去年の走りを思えば準OPは通過点
だから東京では難しいけど、捲りのきくコースでは無双
2009年宝塚(サクラメガワンダー)以来、
その前はサクラプレジデントの2003年ですって。
勝ち切ったのはサクラローレルにまで遡るわけで
おっさん濃度があがればあがるほど
この勝負服がG1で馬券になるなんて事態はナイ
って思ってたわけっすよ。
というのは、馬券を外した人間の言い訳めいた感想ですかね(T_T)
音無はミッキーアイルをどうしたいのか、スプリント路線に進んだ時点でもう後には引けないのに
もちろんストレイトガールの1400馬としてのレベルは高いですが
あまりにもアッサリ康太が引いたからかな
それが許されたのは、全盛期の豊くらいじゃないのかと…
GIはタイムちゃうんや!と有馬記念勝ったオグリが言ってました
馬券を買っているので尚更です。
何か納得いかないんですよね(笑)
サクラバクシンオーが泣いてるよ
ミッキーアイルなんてガツンとかかってた
◎11.レッドオーヴァル
○7.ベルカント
▲8.ハクサンムーン
△2.ストレイトガール
×13.ミッキーアイル
ストレイトガールは体型に伸びが出てきて今は1400mぐらいがベストの加速に見えるし、ウリウリやミッキーアイルも1200mより1400mがベターで1200mだと馬場が渋ったほうが狙いやすい。香港のリッチタペストリーはデインヒル×サドラー×ガルチのイメージどおりのパワー型だろう。ハクサンムーンは腹を決めて前傾ラップで逃げまくったほうが怖さがあるし、ベルカントはラチを頼るのでここなら前走の再現も可能で、このバクシンオーの血を引く4枠2頭から狙う手もあるか。レッドオーヴァルは昨年のスプリンターズSでは好位抜け出しの横綱相撲でストレイトガールと接戦、その後は6戦して[0-0-1-5]と成績が上がっていないが、道悪や展開やペースに泣いて追い込み不発というレースつづきで、前走キーンランドCもウキノヨカゼが一気に捲ったときに内にいたので始動が遅れた。近6戦はいずれも明確な敗因があり、ここ2走のゴール前の脚色を見ると衰えは感じないし、6歳時についに安田記念を制したストロングリターンをはじめ、コートアウトの仔はみな成長力に富み晩成だ。昨年よりメンバーが強くなったとは思えず、今年は賞金的には除外対象だったがレーティング順位により滑り込み、そんな中で百戦錬磨の蛯名を確保できたという幸運(しかも主戦の田辺は結果的に今週騎乗停止)に乗ってみたくなった。昨年につづいて◎レッドオーヴァルでいこう。
みんな内のほうが買いやすい心理
ウリウリは外枠が嫌われたかな
カナロアが1.07.2で勝った年
洋芝専用馬でないところを見せてほしい
揉まれるとダメっぽい
思ったより旨味あった
◎1.デアリングエッジ
○3.クードラパン
▲12.フルオブスターズ
△2.スミレ
△11.ワンダフルラッシュ
×4.リリカルホワイト
×9.アフターダーク
注7.クナウ
デアリングエッジの母デアリングハートはクイーンSと府中牝馬Sに勝ちNHKマイル2着、桜花賞とヴィクトリアマイルで3着。キングカメハメハ×サンデーサイレンスは万能だが配合には正直で、デアリングエッジの場合は母母父ダンジグの影響が強くパワーとピッチで走るマイラーに出た。明らかに小回り向きのマイラーで、芝1600mならば中山がベストコース。ちなみに母系にダンジグが入るキングカメハメハ産駒にはヤマカツエース、シセイオウジ、タガノグランパ、ノースショアビーチ、レッドグランザ、サダムグランジュテなどがいる。
いやみんなエンジンのかかりが遅い遅い(^ ^;)
むしろチョコレートバインが揉まれたら危うい予感
これで先週から[5.1.0.6]
とにかく見栄えのする馬なんで、面白い存在になるかも。
ミッキーアイル、ジェベルムーサ、クレスコモア、リアルヴィーナス、ロジチャリス
560キロ級が2頭います(^ ^;)
それで捲くりきって勝つのだからここでは能力が違ったんでしょう
ハーツですが走りっぷりが短距離っぽいですね
母がNorthern Dancer≒Icecapade≒Indian Hemp4×2・4の緊張→緩和(・∀・)
ネイチャーレットはRoberto3×4にジェイドロバリーですから中山1800m向きの機動力配合でこれを相手にとります
グルーヴィタイムで行く手もあるけど、昨日柴山でさんざんな目にあったので…(^ ^;)
距離はもう少し欲しい気がするけど、パワーがあっていい馬だ(・∀・)
ハービンもキンカメもワークフォースもみんな並ぶやつです
しかしレツィーナの仔も地味にみんな地力がある
口取り外れたけど現地で見れました(^^)v