今日も午後から東京競馬場で北枕パドック教室、夜は完歩ピッチ校長vs馬見の達人のナスキロ会、たぶんダービーやオークスの話になるんかな、QE2はもつ焼き食いながら見ます
東京8は◎シンバーシア、カナロア産駒で伸びのない体型と前走の行きっぷりから1400はベター、内に速いのがいれば外番手でもOK
オアシスは穴なら◎ハチメンロッピ、カッパツハッチの全弟ですがこちらはタイキシャトルが強いので、今なら1400~1600がベスト
ハンデ55でゆったり追走なら速い上がりを出せそうで食い込めないかと
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ナスキロ会も序盤はお通夜のようでした
下のクラスではクラブの規定以内の年齢でもこれ以上は無理と判断してオークションなどに出したりするけど、最上級のクラスでは勝てなくなってもある程度稼げてしまうから復活を期したくなるのもわかります。
でも、一方でこれだけ多くのファンの認知があって繁殖としての価値があるなら、馬に対する恩返しとして早めに故郷へ帰すことを考慮しても良いのではないでしょうか(´-ω-`)
それだけに本当に残念でファン以上に陣営は辛いと思います…
トライマイベスト≒ニジンスキー≒ザミンストレル≒エルグランセニョール5・7×6・6・4(ノーザンダンサー、バックパサー≒フレイミングペイジ、トーペンハウが共通)という同じ母系から出た4頭の種牡馬によるニアリークロスは印象的でした。
母ヤンキーローズの配合が、ニジンスキー≒ザミンストレル≒エルグランセニョール5×5×3なので、それを継続・発展させているわけですね。
母ヤンキーローズには同じ母系から出た種牡馬がもう1頭いて(ザール)、祖母コンデサールの配合はベストインショウ3×4のクロスを核としています。
似たような配合パターンは、アーモンドアイでも成功していますが(トライマイベスト≒ニジンスキー≒ロッタレース5・7×2)、アーモンドアイの場合は、母系がトーペンハウ~ベストインショウの直系ですね。
リバティアイランドのご冥福をお祈りいたします。
過酷なローテーションが・・・。
去年年間3走だった馬が月間2走。
しかも4/5ドバイ→4/27香港 て。
ジオグリフの豪連闘もどうしてしまったのか・・・。
で、更に根本的な問題として、チャンピオン牝馬はなぜ海外遠征に駆り出されるのか、という構造的な問題があるだろうと
いずれにしても、人間の思惑で馬は走る
それが競馬です
しかしナスキロは毎回美味すぎるな…苦しい…
藤沢先生の言葉が重い・・・