外マイルのモノサシで、中山マイル戦を計測する

2013-12-12 23:21:11 | 血統予想

ここまで[1.0.4.1]、重賞3着が2回あるものの収得賞金的には400万で、朝日杯にも登録したもののけっきょく除外を食らい、ミッキーアイルらとともにひいらぎに回ることになったのがピークトラム

京都2歳の予想のときに「内回りでは下げで」と書いたように(あのレースは+20キロも敗因としてあげられますが)、母父スペシャルウィークの影響も強い脚長で、チチカス産駒でもベストは時計や上がりがかかる外1800mではないか…というのが私の見立て

とにかく一貫して外マイルを使われてきた馬で、デイリー杯3着がアトムとコンマ5秒、新潟2歳3着がハープスターとコンマ5秒、そして新馬戦3着がレッドリヴェールとコンマ8秒差
http://db.netkeiba.com/horse/result/2011104293/

まあ坂の有無、道中のペース、時計や上がりのかかり方、ここらで多少の補正は必要でしょうが、“外マイルのピークトラム”はソコソコ精度の高いモノサシではないかと思うのです


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1 コメント

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Unknown (ジュリー)
2013-12-13 12:18:46
ミッキーアイルはこれだけ坂路で一番時計だすのはマイルまでの馬ではないか。
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